天然へちま水せの 200ml×3本セット
【対象者の要件】寄附者の使途に一般社団法人日本カーシェアリング協会をお選び頂き、2万円以上のご寄附を頂いた方
里山の清らかな水、空気とともに夏にはホタル、初夏にはトンボが飛び交う自然豊かな山の中のへちま畑で農薬は栽培期間中不使用で栽培しました。昔ながらの採取方法でヘチマの茎から一滴一滴を大切に採取しました。冬のヘチマの栽培、ヘチマ水の収穫、ろ過を全て手作業で行っています。
ヘチマ水原液100%です。
天然へちま水特有のナチュラルな香りもお楽しみいただけます。
太陽の光をたっぷりと浴びたへちま水にはサポニンやペクチン、アミノ酸などの自然の栄養素をたっぷりと含み、昔から「美人水」や「民間薬」として暮らしの中に親しまれてきました。自然の恵み、そのままをお届けします。
生産者:へちまや群生舎(武雄市)
お礼の品をお届けする協力事業者について
一般社団法人日本カーシェアリング協会のふるさと納税では、当協会の活動に賛同いただいた令和元年8月豪雨で被災経験のある事業者のお礼の品をお届けしています。被災後も一歩ずつ前に進む事業者の皆さんの応援になります。
へちまや群生舎の相良明宏さん・良子さんからのメッセージ
ヘチマ栽培から加工まで手間ひまを要しますが、全国の皆様に自然のやさしさをお届け出来ればとおもっています。
令和3年8月豪雨の被災状況
水害でヘチマが傷つき実の多くを収穫することができませんでした。
令和元年8月佐賀豪雨の被災状況
へちまや郡生舎は令和元年8月佐賀豪雨で畑が大変な被害を受けました。
写真は被災当時のものです。
自宅前の松浦川が氾濫し、ものの数分で押し寄せるように濁流が自宅の庭先まで上がってきました。
自宅前の畑は、収穫前のへちま700本程が全て流されてしまいました。水が引いた後には、ガードレールに沢山のヘチマの実や竹支柱が流され、自然災害の恐ろしさを実感しました。
幸い、自宅や資材などに被害は有りませんでしたが、道路のあちこちが壊れ、畑に行く途中の道も崖崩れが起きたり、自宅前の県道も陥没していました。
新型コロナウイルスの影響
へちまや郡生舎は、コロナウイルス感染症でかなりの影響を受けています。
コロナウイルス感染症により出店は全て中止になり、御先の店舗も休業となってしまったり、昨年に比べ売り上げが減少しています。
日本カーシェアリング協会について
私たち一般社団法人日本カーシェアリング協会の活動は東日本大震災の津波により6万台もの車が消失した宮城県石巻市で、寄付で車を集め、仮設住宅に車を届けることから始まりました。そして、2019年8月に佐賀県を襲った豪雨災害での支援活動がきっかけで、翌年6月に佐賀県武雄市に九州支部を設立しました。
私たちは寄附で集めた車を使って、「持続可能な支え合いの仕組み」を作る非営利組織です。
大きな災害を経験した石巻市と佐賀県武雄市から「助け合いにあふれ安心して暮らし続けられる社会」を目指して活動を進めてまいります。
【ビジョン2025】
~2025年までに実現したいこと~
1・「コミュニティ・カーシェアリング」を導入したいと思った地域が気軽にチャレンジできる環境を作る。
2・日本中どこでも寄附車が集まり、各地の非営利活動でそれを活用できるようにする。
3・東日本大震災規模の災害が起こった時でも対応できる体制を作る
カテゴリ |
美容
>
化粧水・乳液
>
美容液・クリーム
雑貨・日用品 > その他雑貨・日用品 > |
---|
- 地場産品に該当する理由
右記返礼品は化粧水であり、武雄市内で原材料であるへちまの栽培から9月頃〜11月頃へちま水の収穫をした後不純物を取り除くためろ過され検品、梱包までの全ての工程を佐賀県で行われています
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
佐賀県 NPO支援