ひとり親家庭の子育て応援!夏休み中の食事を支援したい!
カテゴリー:健康・福祉
寄付金額 187,000円
目標金額:2,000,000円
- 達成率
- 9.3%
- 支援人数
- 9人
- 終了まで
-
78日
/ 90日
佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)
寄付募集期間:2025年6月27日~2025年9月24日(90日間)
佐賀県NPO支援×NPO法人パルサポートキッズの会

これまで、会⻑の稲⽥が⼩児がんの担当医であることから、⼩児がんの⼦どもたちに医療⽤ウィッグや医療⽤帽⼦のプレゼントをしてきました。
また、困難に立ち向かう子ども達を支援する活動として児童養護施設の子ども達に、クリスマスプレゼントや、独⾃で作ったレトルト⾷品の提供、新学期には児童書をプレゼントし⼤変喜んでいただきました。
様々な活動を⾏うなかで「夏休みは給⾷がなく⾷事にこまる」「栄養価の⾼い⾷べ物を⾷べさせてあげたいが⾷事に費⽤をかけられない」など給⾷がないことによりご家族の負担は大きなものがあります。特に一人親家庭や共働き家庭では深刻な問題です。
そこで最寄りの地域で実施されている「子ども食堂」を利用される事も多いと聞きます。
そのような⼦ども達に「元気に育ってほしい」との思いで、夏休みにみんなと楽しみながら⾷事してもらえる栄養満点のカレーをメーカー様とコラボレーションし子ども食堂を通じてプレゼントしていきます。
また同時に「社会的サポートの必要性」を認知させていく活動をしていきたいと思っています。
給食がない夏休みでもおなか一杯食べてほしい
栄養価の高い食事を届けたい

夏休み中、多くの子ども達が学校の給⾷という安定した栄養源を失うことになります。
特に経済的に厳しい家庭では、「夏休みは給⾷がなく、毎⽇の⾷事に困っている」栄養価の⾼いものを⾷べさせてあげたいが、⾷費に⼗分なお⾦をかけられない」といった切実な声が上がっています。給⾷は単に⾷事を提供するだけでなく、子ども達の健康と成⻑に必要な栄養を確保する重要な役割を担っています。
そのため、給⾷がない夏休みには、⼗分な⾷事がとれず、体重が減ってしまう、栄養が偏ってしまうといった問題が現実に起こっています。
このような状況は、子ども達の⾝体的な健康だけでなく、精神的な安定にも影響を与えかねません。 夏休みという本来楽しいはずの時間が、⼗分な⾷事がとれないという不安とともに過ごされているという事実は、私たちが解決しなければならない社会的課題です。
夏休み、給食のない子どもたちへ
あたたかいカレーで「安心」と「笑顔」を届けたい

夏休み期間中、子ども食堂は子ども達の食事と居場所を確保する重要な役割を担います。
学校給食がない夏休みは、特に一人親家庭や共働き家庭の子ども達にとって、食事の準備や孤食の問題が心配されます。
子ども食堂は、温かい食事を提供するだけでなく、地域との交流や見守りの場としても機能します。
私たちはそうした環境の子ども達に向けて、栄養バランスのとれたカレーを子ども食堂を通じて無償で2000食分プレゼントする取り組みをします。
このカレーは、温かく、子どもが好きな味付けで食べやすく、エネルギーや栄養をしっかり補えるよう工夫されています。
子ども達は、同年代の仲間と一緒に楽しく食事をしながら、心も体も元気になれる時間を過ごせます。この活動を継続し、より多くの子ども達に食の安心を届けるためには、皆さまの温かいご支援が必要です。皆様の支援が子ども達の健やかな夏を支える力になります。
寄付金の使い道
① より多くの子ども達にプレゼントできる為の提供資金
② 上記商品の調達資金の確保
③ 啓蒙活動資金(HP・SNS・リーフレットなど)
④上記商品の受注・発注費用
【内訳】
1.カレーの生産調達:600,000円
2.受注・発送費用:200,000円
3.ふるさと納税返礼品の費用、送料:700,000円
4.ふるさと納税返礼品の事務手数料:300,000円
5.啓蒙活動資金(HP、SNS強化、リーフレットなど):200,000円
たくさんの子ども達に笑顔を届けます
つらい夏休みにしたくない
パルサポートキッズの会では親に頼れず、困難に一生懸命立ち向かおうとしている子ども達が少しでも笑顔になれるようサポートしていきます。
【達成したい数値目標】
①夏休みの子ども達に約2000食分のカレーをプレゼントする(夏休み期間中)
②子ども達がおかれている環境を理解し、サポートする必要性の社会的認知を高める為の啓蒙活動をする。
③夏休みやクリスマスなどイベントごとに、できるだけ多くの子ども達に「ぬくもりの食事」等をプレゼント

子ども食堂を通じて2000食を届けます!
おなか一杯食べてほしい!
【事業実施のスケジュール】
①2025年7月~オリジナルカレーの調達手配
②送付先への情報発信・受注
③2025年8月~配送開始

利用者からの声
◆福岡県 WA 園長様
日頃より児童福祉に温かいご理解とご支援を賜り感謝致します。
今般はたくさんのカレーを寄贈して頂きお礼を申し上げます。子ども達はカレーライスが大好きなのでたくさん食べさせたいと思います。
私たち職員は研鑽を重ね、明日を信じることのできる立派な子どもに育つよう皆様のご期待答えて参ります。
◆福岡大牟田市AY学園 園長様
パルサポートキッズの会様より頂きましたカレーは子ども達のことを思って作られており安心して子ども達に食べさせることができます。
ぬくもりのカレーと言われているように子ども達の心も身体も温かくなって、ほっこりした気持ちで年末年始を過ごすことができました。
◆佐賀県S園 J・S 様
先日は僕たちにカレーの寄付を頂きありがとうございました。カレーは大好きでテンションが上がってすぐに完食してしまいました。
学園のカレーと違って新鮮な気持ちになれて本当においしかったです。また機会があればよろしくお願いします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
お礼の品のご紹介
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梨5キロ(幸水、豊水、新高、あきづき、愛宕のいずれか1品種)
17,000 円
【対象者の要件】
寄附金の使途に特定非営利活動法人パルサポートキッズの会をお選びいただき、
1万7千円以上のご寄附をいただいた方
唐津梨の歴史は古く、文久2年(幕末)には市の特産品としての記録が残されています。
その梨を唐津の(甘味が増すといわれている)寒暖差の激しい山奥で作っています。
川添農園では昔からあるような日本の梨本来の味を限りなく引き出すため、
味を大切にし、すべて露地栽培品を提供しております。
数に限りがございますので、早めに締め切る場合があります。
風通しの良い冷暗所または冷蔵庫内の冷気が直接あたらない場所で保管し、
お早めにお召し上がりください。
時期により、梨の品種がかわります。
※7月下旬から幸水梨
※8月中旬から豊水梨
※9月上旬からあきづき梨
※9月下旬から新高梨
※11月上旬から翌年3月頃まで愛宕梨 へと変更となります。
提供:川添農園(唐津市)佐賀県NPO支援
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【深川製磁】有田焼 ブルーチャイナ 角サンドイッチトレイ (サイズ:縦17.5…
24,000 円
【対象者の要件】
寄附金の使途に特定非営利活動法人パルサポートキッズの会をお選びいただき、
2万4千以上のご寄附をいただいた方
ブルーチャイナコレクションの盛皿です。
スクエア型のお皿で、サンドイッチトレイやスイーツプレート、またメインのプレートとして、
お料理を引き立ててくれます。
ブルーチャイナは、明治期に実際に制作されていた焼き物の意匠を小紋柄として描いたコレクションです。
すべてブルーで描かれたこれらの陶磁器意匠は、
伝統的な深川様式でありながら実に可愛くデザインされています。
サイズ:縦17.5cm 横27cm 高3.5cm
材 質:磁器(有田焼)
その他:電子レンジ対応 不可
提供:深川製磁株式会社(有田町)佐賀県NPO支援
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【深川製磁】有田焼 ブルーワイナリー パスタ皿 (サイズ:縦17.5cm 横24cm …
25,000 円
【対象者の要件】
寄附金の使途に特定非営利活動法人パルサポートキッズの会をお選びいただき、
2万5千円以上のご寄附をいただいた方
人気のブルーワイナリーコレクションのパスタ皿です。
パスタはもちろんの事、深みがあるので炒め物や煮物などの汁物にも便利です。
ぶどうの意匠は、古今東西を問わず吉祥紋様です。
用の美を追求した現代的な形姿に、
百年前の下絵技法「エアログラフ」によるブルーのグラデーションが真白な磁器肌に染め込まれ、
現代のブルー&ホワイトとして再現されています。
白磁の間に、調子を取る様に伸びる「つる」を手描きで入れているのも、
一つ一つの表情の違いが器に温かで気韻ある印象を与える為です。
熟練した職人の手わざによる現代のブルー&ホワイトには、
明治期以来頑なに変わる事なく伝承してきた工芸品としての魅力が備わっています。
サイズ:縦17.5cm 横24cm 高4.5cm
材 質:磁器(有田焼)
その他:電子レンジ対応 可
提供:深川製磁株式会社(有田町)佐賀県NPO支援
現在進捗情報はありません。
佐賀県NPO支援
NPO法人パルサポートキッズの会は、病気の子ども達や経済的に恵まれない子ども達を支援することを目的に設立しました。
困難に立ち向かう子ども達に、希望をもって笑顔の日々を少しでも送ってもらえるよう、また不平等な子ども達が多く存在している事を社会に認知してもらえるよう活動を続けています。
これまで会長の稲田が小児がんの担当医であることから小児がんの子ども達に、医療用ウィッグや医療用帽子のプレゼントをする活動をしてきました。
さらに経済的に恵まれない、また家族に頼れない子ども達の支援活動も行っています。
頂いた寄付金が子ども達の笑顔づくりに役立つよう頑張ります。
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