自然食品 黒砂糖 200g×3袋 [1539]
お礼の品について
容量 | 黒砂糖 200g×3袋(高知県黒潮町産) |
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消費期限 | 【賞味期限】ラベルに日付記載 ※製造日から常温1年 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 入野砂糖加工研究会 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5589483 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2023年10月26日~2024年04月30日 |
発送期日 | 2024年1月9日~2024年5月31日 |
配送 |
黒潮町伝統特産品200年の歴史ある入野砂糖(黒砂糖)です。
入野海岸から程近い砂地で栽培されるさとうきびを冬の訪れと共に収穫し、伝統製法でていねいに焚き上げた黒砂糖です。
栽培から製糖まで、全て手作業で行っています。
製糖工場では、それぞれの役割を持った三つの釜が並び 仕上げ釜は地元の松の木で焚き上げます。
江戸時代には土佐藩随一と称された「入野砂糖」をぜひご賞味ください。
【使用方法】
入野砂糖はクセがなく後味がスッキリしており、そのままお茶請けとしてもお召し上がりいただけます。
お料理に使うとコクや照りが出て、より一層 素材の味を引き立てます。
※画像はイメージです。
※手づくりのため、粒の大きさに若干の誤差が生じる場合がございます。
※直射日光、高温多湿をさけて保存してください。
※開封後はお早めにお召し上がりください。
入野砂糖の歴史
入野砂糖とは黒潮町大方地区で栽培されたサトウキビで製造した黒砂糖のことです。
黒潮町大方地区のサトウキビの栽培は、嘉永2年(1849年)頃からとされています。
当時から入野砂糖の品質は、土佐藩内随一とされ、単価も下級品の二倍で取引が行われていました。
その後、昭和20年代後半までは、入野砂糖としてブランド化されていましたが、生産量が増えてきた白砂糖に押され、一時完全に姿を消しました。しかし、伝統あるサトウキビの栽培と加工技術を絶やしてはならないと、当時の入野砂糖加工研究会の組合員が立ち上がり、昭和63年に栽培が復活しました。
そのまま食べても調味料でも美味しい黒砂糖
さとうきびを搾って煮詰めた昔ながらの手づくり黒砂糖で、優しくコクのある甘い風味とスッキリとした後味が特徴です。
口の中に入れるとシャリっとした食感の後に深く香りが広がります。
飴玉の代わり、お茶菓子として、アウトドアの行動食、非常食などで食べられています。
もちろん料理全般にお使いいただけますが、特に煮物料理で味わい深さとコクが際立ちます。
伝統の薪釜炊き製法
工程によって釜を差し換える方法は、昔から受け継がれ守られてきたこだわりの製法です。
一番釜は不純物を取り除き、二番釜では水分を蒸発させ、三番釜で仕上げを行います。
三番釜では松の薪を使い、じっくり丁寧に炊き上げます。
江戸時代から守り続けている釜炊き製法も美味しさの秘密です。
釜はすべて木桶を用いており、金属製に比べ、アクをとったり搾り汁を冷ましたりするときに適しております。
「砂(しゃ)のある黒砂糖」を目指して
入野砂糖は、食べた後に“砂(しゃ)のある黒砂糖“を目指しています。
“砂(しゃ)のある黒砂糖“とは、水分が少なく食感がベタベタではなくサラサラしているものをいい、
“砂(しゃ)のある黒砂糖“を目指すことで、おいしさを最高に引き出して味わうことができます。
入野砂糖加工研究会では、炊く際も必要以上に混ぜないことなど伝統製法を活かしながらも、作り手が少しずつアレンジを加え、より良いものを作ることが伝統を守り理想的な入野砂糖になると考えております。
入野砂糖加工研究会のお礼の品をご紹介
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- 常
- 別送
自然食品 黒砂糖 200g×2袋 [1538]
10,000 円
---------------------- 2024年4月1日から寄附金額が変更となりました。 何卒ご了承ください。 ●変更前 7,000円 ●変更後 10,000円 ---------------------- 黒潮町伝統特産品200年の歴史ある入野砂糖(黒砂糖)です。 入野海岸から程近い砂地で栽培されるさとうきびを冬の訪れと共に収穫し、伝統製法でていねいに焚き上げた黒砂糖です。 栽培から製糖まで、全て手作業で行っています。 製糖工場では、それぞれの役割を持った三つの釜が並び 仕上げ釜は地元の松の木で焚き上げます。 江戸時代には土佐藩随一と称された「入野砂糖」をぜひご賞味ください。 【使用方法】 入野砂糖はクセがなく後味がスッキリしており、そのままお茶請けとしてもお召し上がりいただけます。 お料理に使うとコクや照りが出て、より一層 素材の味を引き立てます。 ※画像はイメージです。 ※手づくりのため、粒の大きさに若干の誤差が生じる場合がございます。 ※直射日光、高温多湿をさけて保存してください。 ※開封後はお早めにお召し上がりください。
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- 常
- 別送
自然食品 黒砂糖 200g×3袋 [1539]
15,000 円
黒潮町伝統特産品200年の歴史ある入野砂糖(黒砂糖)です。 入野海岸から程近い砂地で栽培されるさとうきびを冬の訪れと共に収穫し、伝統製法でていねいに焚き上げた黒砂糖です。 栽培から製糖まで、全て手作業で行っています。 製糖工場では、それぞれの役割を持った三つの釜が並び 仕上げ釜は地元の松の木で焚き上げます。 江戸時代には土佐藩随一と称された「入野砂糖」をぜひご賞味ください。 【使用方法】 入野砂糖はクセがなく後味がスッキリしており、そのままお茶請けとしてもお召し上がりいただけます。 お料理に使うとコクや照りが出て、より一層 素材の味を引き立てます。 ※画像はイメージです。 ※手づくりのため、粒の大きさに若干の誤差が生じる場合がございます。 ※直射日光、高温多湿をさけて保存してください。 ※開封後はお早めにお召し上がりください。
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- 常
- 別送
自然食品 黒砂糖 200g×8袋 [1540]
30,000 円
黒潮町伝統特産品200年の歴史ある入野砂糖(黒砂糖)です。 入野海岸から程近い砂地で栽培されるさとうきびを冬の訪れと共に収穫し、伝統製法でていねいに焚き上げた黒砂糖です。 栽培から製糖まで、全て手作業で行っています。 製糖工場では、それぞれの役割を持った三つの釜が並び 仕上げ釜は地元の松の木で焚き上げます。 江戸時代には土佐藩随一と称された「入野砂糖」をぜひご賞味ください。 【使用方法】 入野砂糖はクセがなく後味がスッキリしており、そのままお茶請けとしてもお召し上がりいただけます。 お料理に使うとコクや照りが出て、より一層 素材の味を引き立てます。 ※画像はイメージです。 ※手づくりのため、粒の大きさに若干の誤差が生じる場合がございます。 ※直射日光、高温多湿をさけて保存してください。 ※開封後はお早めにお召し上がりください。
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- 地場産品に該当する理由
高知県黒潮町内で生産しています。
黒潮町について
黒潮町(くろしおちょう)は、高知県幡多郡「大方町(おおがたちょう)」「佐賀町(さがちょう)」が合併し、平成18年3月20日に誕生しました。
「人が元気、自然が元気、地域が元気」を合い言葉に、2町の速やかな一体化を促進し、新しいまちとして出発しました。
高知県幡多郡黒潮町は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡の中では東部に位置します。
気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。
こうした気候を活かして、大方地域では早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ農業が盛んです。
また、佐賀地域では「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。農業では、シメジやエリンギなどの栽培が行われています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」「天日塩づくり」「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
自然あふれる黒潮町には「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、美しい松原や沖に見えるクジラ、流れ着く漂流物など全てを作品とした砂浜美術館があります。
春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」など、ほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。
◆黒潮町の「木・花・鳥」について
黒潮町の「木」・・・黒松/オガタマ
黒潮町の「花」・・・ユリ/ヤブツバキ
黒潮町の「鳥」・・・しろちどり/メジロ
高知県 黒潮町