島根県 津和野町
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<人気のジビエ>イノシシ肉スライス1kg(250g×4パック)【1210016】
お礼の品について
容量 | イノシシ肉スライス(ロース・肩ロース・バラ・モモ肉の中から2種類以上)[250g×4パック] |
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消費期限 | 発送日から3ヶ月 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | いのししのげんごろう 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4983118 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 2024年6月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
津和野町の豊かな自然と恵みの中で育つイノシシは、味わい濃く、東京の有名なレストランでもジビエ肉として提供されています。
今回は料理しやすいようにスライスした、ロース、肩ロース、モモ、バラの4部位の中から2種類以上の部位をセットでお届けします。
罠にかかったイノシシの止め刺しは、長年精肉に携わってきたイノシシ肉料理専門店「げんごろう」を営む水津晃の兄・水津昇が、獲れた後すぐに捌き、真空パックにしています。
食べやすいスライスにしているため、ぼたん鍋などでお楽しみください。お店で提供しているぼたん鍋のレシピもつけてお届けいたします。
・ロース、肩ロース、モモ、バラの4部位の中から、その時期に上質なものを2種類以上、こちらでセレクトしてお届けします。部位はお選びいただけませんのでご了承ください。
・冷凍便でお届けします。到着後はすぐに開梱し冷凍庫で保管をしてください。パック開封後はお早目にお召し上がりください。
イノシシに向き合い30年以上の兄弟がタッグを組むレストラン
津和野町だけでなく島根県下でも天然のイノシシが美味い店として有名なイノシシ肉専門レストランの「げんごろう」。
弟の水津晃さんが「げんごろう」を経営し、兄の昇さんが精肉に携わり、30年以上兄弟でタッグを組んでイノシシの美味しさを追求してきました(父親の代から数えると、なんと50年!)
兄の水津昇さんは、知る人ぞ知るイノシシの特殊な罠作り名人。「“イノシシは臭い”と言う人がおるけど、それは捕獲後の処理が悪いけぇ臭みが出るんよ。イノシシ自体は臭みの全くない、あっさりとした味なんよ」
「げんごろう」では、契約猟師にイノシシ捕獲時のすばやい下処理の方法を指導し、持ち込まれたイノシシを一頭一頭適切に処理してあるかを確認し、買い取りをしています。
しかも、いのししに脂がのった旬の時期(11月〜2月)しか買い取りをしていません。
「げんごろう」を営む弟の晃さんも、「イノシシ肉は白身(脂身)の美味しさにあるんよ。中国山地沿いの厳しい寒さを耐えて、水質日本一の高津川沿いに広がる照葉樹林のドングリなどを餌に育ったいのししの白身は、美しく良質な善玉コルステロールをたっぷり含んどる。それをぜひ味わってほしい」と、イノシシ肉の美味しさを語ってくれました。
長年の経験を生かし、「げんごろう」では、精肉時に悪い部位はすべて取り除き、ほぼ全頭、試食をして品質確認をしています。豚肉にはない濃厚さがあり、独特な甘みや力強い脂身が舌の上を弾むような感じは、一度食べたらハマる人が多くいます。良質のイノシシ肉を、ぜひご賞味下さい。
お礼の品感想
美味しかった
いろいろな部位が入っているものでした。
イノシシは脂身が美味しいと思っているので脂身が少ない部位は個人的にはいまひとつでした。
が、好みの部位はとっても美味しかったです。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- こだわりがあるから
- 生産者・事業者を応援したいから
- その地域を応援したいから
- おいしい
- 応援したい
ゲストさん|男性|50代
投稿日:2023年9月1日 08:43
カテゴリ |
肉
>
馬肉・猪肉・鹿肉
>
猪肉
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- 自治体での管理番号
- 44151
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
島根県 津和野町