島根県 津和野町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
<秋特別限定>津和野の地酒・秋に合う純米大吟醸と秋ざかり2本セット【1209720】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・純米大吟醸[720ml×1本] 製造地:島根県津和野町 ・秋ざかり[720ml×1本] 製造地:島根県津和野町 ■原材料 純米大吟醸:米(国産)、米麹(国産米)、精米40%、アルコール分16度 |
---|---|
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | 華泉酒造(資) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4971613 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | ~2022-12-19 |
発送期日 | お申込みから順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
早春に搾った純米原酒を、ひと夏じっくりと蔵で熟成させた「ひやおろし・秋ざかり」。
半年間の熟成期間中に新酒特有の尖った辛さがとれ、独特のまろやかな味になり、香味バランスもピークに達します。
「純米大吟醸・華泉」は、津和野産佐香錦を40%まで磨き、秀峰青野山の伏流水を使用した日本酒。
香り立つ見事な吟醸香とふくよかな味わいが特徴です。
■生産者の声
厳冬に造り、春先に火入れ貯蔵した純米原酒を、ひんやりとした蔵でひと夏中熟成させ、涼しくなったきた秋に味わう「ひやおろし」。
火入れした直後の原酒には尖ったか辛味がありますが、夏を越させることによって、秋に味も香りも整い、まろやかな飲み頃を迎えます。
また、米を磨いて造る人気の「純米大吟醸」もまろやかでフルーティな味わいが特徴ですが、「ひやおろし」のまろやかさとは全く趣きが異なります。
どちらも、こっくりとした秋の食べ物に合う日本酒ですが、飲み比べることによって、その違いを楽しんでいただけると思い、セットにしました。
日本人が大切にしてきた季節の移ろいを、ぜひ日本酒で感じてみてください。秋ざかり:米(国産)、米麹(国産米)、アルコール分17度
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
【秋季特別限定】「純米大吟醸」と「冷やおろし」をセットで!
1730年(享保15年)創業の「華泉酒造」は、津和野町民に愛され続けて約300年。
今回はこちらの老舗酒造より、
津和野産米「佐香錦」と清らかな秀峰青野山の伏流水を用いた
100%メイドイン津和野の「純米大吟醸〈華泉〉」と「純米原酒冷やおろし〈秋ざかり〉」
各720ml1本ずつを、2本セットでお届けします。
「純米大吟醸〈華泉〉」は見事な吟醸香とフルーティーな味わい
40%まで磨き上げた津和野産「佐香錦」と秀峰青野山の伏流水を使用した100%津和野産の「純米大吟醸」です。
香り立つ見事な吟醸香とふくよかでフルーティーな味わいには、魚の塩焼きや天ぷら、カルパッチョやクリームシチューなど、和洋ともにシンプルな料理がよく合います。
冷酒か常温でどうぞ。
「純米原酒冷やおろし〈秋ざかり〉」は芳醇な香りと濃厚な旨味
厳冬に仕込み、春先に火入れ貯蔵した清酒を秋まで熟成させた「冷やおろし」は、華泉酒造の秋季限定品。
半年間涼しい酒蔵でじっくりと寝かせることで新酒特有の角が取れ、豊かな味とふくよかな香りを放つまろやかさが特徴です。
米の風味が非常に効いたコクのある味わいは、すき焼きや魚の煮つけ、ビーフシチューなど、濃厚な料理と好相性。
冷酒か常温がおすすめです。
創業以来約300年、ずっと津和野町民贔屓の造り酒屋です
津和野の造り酒屋の中でも、とりわけ長い歴史を持つ「華泉酒造」は、昔ながらの町並みが保たれる、津和野町・本町通りにあります。
江戸中期1730年(享保15年)、古くから津和野で米問屋を商っていた初代俵屋長七が創業。
現在は第11代目が、蔵元杜氏として酒造りに励んでいます。
渋い赤茶の石州瓦屋根と趣のある木格子の店構えに風格が。
日本酒本来の味わいと津和野素材にこだわっています
創業以来一貫して地元の人々に愛される酒造りに邁進し、辛口でありながら芳醇な日本酒本来の味わいを極め続けています。
素材にも徹底したこだわりが。
酒米には主に最高級の「山田錦」や津和野産「佐香錦」を、仕込み水には清らかな秀峰青野山の伏流水を使用しています。
津和野を訪れた際はぜひ、この「華泉酒造」にも足を運んでみてください。
日本酒の試飲も可能です。
受け継がれた伝統を守りつつ、新たな日本酒づくりにも挑戦
「華泉酒造」第11代目蔵元杜氏の潮 春光さんは、代々伝わる伝統を守る傍ら、自身の代から始めた、季節限定商品含む新たな日本酒を20種以上も手掛けています。
米の香りと旨味が際立ち、季節ならではの旬の味が生きる酒造りに強いこだわりが。
日本酒の仕込みは、冷え込みの増す11月から翌年3月まで。
50cmほどの雪が積もることもある盆地・津和野の凍えるような寒さのなか、“生き物”である日本酒と早朝から夜遅くまで、日々ストイックに向き合っています。
丹精込めて造られた至極の雫を、どうぞお楽しみください。
カテゴリ |
お酒
>
日本酒
>
純米大吟醸酒
|
---|
- 自治体での管理番号
- 44134
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
島根県 津和野町