島根県 津和野町
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<栽培期間中農薬・化学肥料不使用>健康志向の方が注目する「桑葉」200g×5袋【1209391】
お礼の品について
容量 | 桑葉茶[200g×5袋] 原産地:島根県津和野町/製造地:島根県津和野町 |
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消費期限 | 製造日から1年 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | (株)にちはら総合研究所 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4971574 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 2024-07-01より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
【土壌改良と手作業で栽培した桑の葉を飲みやすくした「桑葉」。多くの反響が集まりました】
津和野町脇元から滝元に広がる畑で、栽培期間中農薬・化学肥料を一切使用せず、土壌改良と手作業による栽培で丁寧に育てた桑の葉を乾燥させ、お茶の代用品として手軽に飲める状態にしました。
カルシウムやマグネシウム、鉄分、亜鉛、食物繊維……など豊富な栄養価をもつといわれる「桑葉」は、健康志向の方の間で急速に広まっております。たっぷりお楽しみいただけるように、大容量200gを5袋お届けします。健康維持に毎日お召し上がりいただけます。
■原材料/成分/提供サービス
原材料:桑葉
栄養成分表示(100gあたり):熱量338kcal、たんぱく質19.3g、脂質6.7g、炭水化物50.2g、食塩相当量0.02g
■注意事項
※着色料や添加物を使用していないので葉の色などにばらつきがあります。
高血糖対策やダイエット、美肌対策として注目が集まる理由とは?
カルシウムやマグネシウム、鉄分、亜鉛、食物繊維……など豊富な栄養価をもつといわれる桑葉ですが、人気を集めている最大の理由は、桑の葉に含まれる「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」。これが食事の糖質にアプローチするといわれ、食前に飲むことで、食事に含まれる糖を吸収しにくくしてくれます。実際に購入された方から、「肌がつるつるになった」「便通が改善された」「血糖値が下がった」という嬉しい声をたくさんいただいています。
栽培期間中農薬を使わず育てる、にちはら総研の桑の葉畑
当初は、冬虫夏草をつくるために蚕のエサとなる桑の葉を育てていた生産者の石田さん。「体にいいものをつくっているのに、体に害を与えるものを使ってはいけない」とにちはら総研の担当者と話し合い、5年前から土壌改良に着手。落ち葉を肥料にして農薬を使わないようにした結果、むしろ収穫量が増えていったといいます。そこで昨年から「桑葉」を商品化したところ、「道の駅」から口コミでリピーターが増え、人気に。
煮出すのがベスト。でもティーポットに熱湯を注ぐだけでもOK
煮出すと茶葉の成分がしっかり溶け出すので、おすすめですが、面倒な場合は、ティーポットに小さじ1程度の葉を入れ、600cc程度の熱湯を注ぐだけでもOK。ただし、にちはら総研が栽培・生産する桑の葉は、保存料など一切使用していないため、1日で飲み切るようにしていただくのがベスト。
葉の色などにばらつきがありますが、着色料や添加物を使用していない商品だからこそ。自信をもってオススメします。
カテゴリ |
飲料類
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お茶類
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その他お茶(茶葉・ティーバッグ)
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- 自治体での管理番号
- 44134
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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