和歌山県串本町

【セット】釜揚げしらす(200g×2) と天日干しちりめん(200g×2)【冷凍】無添加・無着色しらすシラス釜揚げ小分け冷凍ちりめん【mar104】

Name: 【セット】釜揚げしらす(200g×2) と 天日干しちりめん(200g×2)【冷凍】 無添加・無着色 しらす シラス 釜揚げ 小分け 冷凍 ちりめん【mar104】
Price: 16000 JPY

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お礼の品について

容量	釜揚げしらす(200g×2)、天日干しちりめん(200g×2)
消費期限	発送日より30日
アレルギー品目	特定原材料8品目は使用していません ※ 未確認のアレルギー品目があります特定原材料等28品目の確認状況を見る
お礼の品ID	5110080

お申し込みについて

申込条件	何度も申し込み可
発送期日	準備が出来次第発送 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。
配送	冷凍便お届け日指定可時間指定別送

【茹でたて釜揚げしらす】
その日採れた新鮮なしらすを厚釜で釜茹でしました。ふんわりとぷりぷりのしらすの食感が味わえます。

新鮮で良質なしらすを市場で仕入れ、新鮮なまま、高温の厚釜で躍らせるように釜ゆでします。
茹で過ぎても茹で足りなくても美味しいしらすはできません。

ベテラン職人が長年培ってきた経験と技術はこういう所にも活かされています。
塩はこだわりの赤穂の塩を使って茹で上げます。

抜群の塩加減で茹で上げられた釜揚げしらすは柔らかい食感と新鮮な香りが口いっぱいに広がり、ご飯のお共に欠かせません。

【天日干しちりめん】
その日採れた新鮮なしらすを厚釜で釜茹でして、3～4時間じっくりと時間をかけて天日干しにしたものです。天日干ししらすよりも堅めの食感で歯ごたえとにじみでる旨みが特徴です。

まるとも海産こだわりの売れ筋商品です。
新鮮で良質なしらすを市場で仕入れ、新鮮なまま、高温の厚釜で躍らせるように釜ゆでします。
また、茹でる際の塩にもこだわっており、赤穂の塩を使っています。

天日干しちりめんというからにはもちろん乾燥は機械乾燥ではなく、
完全天日干し乾燥です。
機械乾燥と違い、天日干しすると旨みが全く違う上、太陽光による殺菌効果があるという事が特徴です。

絶妙の塩加減と、噛めば噛むほど味わい深いちりめんの真髄を堪能できます。

【こちらは和歌山県湯浅町との共通返礼品です】

極上のしらすは天日で生まれる

本当に美味しいしらすは機械乾燥ではなく、天日干し乾燥でしか味わえないと言われています。
機械乾燥を行う企業が増える中、まるとも海産は創業以来天日干しにこだわりしらすの味にこだわり続けてきました。

干し過ぎても、干し足りなくても駄目。

本当にうまいしらすは最適な天日干しからうまれるのです。

素材にこだわり　無添加・無着色

まるとも海産は新鮮なしらすにこだわるのはもちろんの事塩や醤油などの調味料にもこだわります。
しらすを茹でる塩はこだわりの赤穂の塩。

いかなご釘煮を作る際の醤油は本場湯浅の醤油を使用しています。

まるとも海産の商品は全て無添加・無着色で、美味しさだけではなく安全な商品をお届けする事をモットーとしています。

伝統の技、職人の仕事

まるとも海産のしらす作りは市場での目利きから始まります。
目の肥えた職人が新鮮で最良のしらすを選び抜き商品の特性を活かした素材を吟味します。

本物のしらすを見極める目
そして、その極上のしらすを長年培ってきた経験と技術を駆使して最高のしらすを作り上げていきます。

衛生面に気を配り、美味しさと安全の両立

美味しいだけでは本当にお客様の満足は得られません。
美味しいのはもちろんの事、衛生面など安心できる商品をご提供してこそしらすの老舗としての地位を確立できるのです。

工場と冷蔵庫は全く別棟にするなど衛生面には気を配り、しらすを扱う際には従業員一人一人が常に神経を使って商品化しています。

安心と美味しさを提供するしらす屋さん
それがまるとも海産です。

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カテゴリ	魚貝類 > しらす・ちりめん > しらす

自治体での管理番号: mar104

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串本町について

串本町は、本州最南端の町として知られている町です。

ー自然に囲まれた串本町ー

海岸線は複雑な形のリアス式海岸で、海の浸食を受けた不思議な形の岩が多く存在しています。

特に有名なのは国の天然記念物に指定されている「橋杭岩」です。
大小40余りの岩柱がそそり立っており、その姿は橋の杭の部分だけが経っているように見えます。

黒潮によって暖められた海中には、南国のような美しいサンゴ礁が広がっており、
その光景を見るためにダイビングに訪れる人が大勢います。
大規模なサンゴ礁の中では世界最北端の場所に位置している、
温帯と熱帯が混じった珍しい環境であることからラムサール条約に登録されています。

ー串本町とトルコの友好関係ー

明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。

この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。

昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。

2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。

トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。

慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。