岐阜県 下呂市
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
岐阜県南飛騨の森で、職人がひとつひとつ丁寧に手作りしています。 日本酒ライフに彩りを!杉玉直径30cm。自宅やお店のインテリアに。 すぎだま スギ玉 杉



お礼の品について
容量 | 杉玉 直径30cm(重量 約3kg) |
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事業者 | 杉玉の高林 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5218464 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
●1月~8月のお申込み ご寄付後(入金確認後)、1か月~2か月程度で発送 ●9月~12月のお申込み ご寄付後(入金確認後)、翌年2月以降の発送 発送時期の詳細は、お申込後ご連絡いたします。 |
配送 |
ご自宅に杉玉を飾ってみませんか?
杉玉は日本酒の酒蔵に飾られるシンボル的な存在です。
私ども高林では各地の酒蔵をはじめ、全国の飲食店へ杉玉をお届けしています。
余り知られていませんが、個人の方も購入も可能で、日本酒好きのお客様からのオーダーも数多く承っています。
作り立ての杉玉が青々としているのは良く知られていますが、実はその期間はとても短いため、緑色の杉玉を見る機会はほとんどありません。
私どもは注文のたびに所有林から杉の葉を切り出して制作しますので、お届け時はもちろん鮮やかな緑色!
作り立ての清々しい香り、そして徐々に色が移り変わっていく様子が、あなたの日本酒ライフに彩りを添えます。
・発送時期
●1月~8月のお申込み ご寄付後(入金確認後)、1か月~2か月程度で発送
●9月~12月のお申込み ご寄付後(入金確認後)、翌年2月以降の発送
発送時期の詳細は、お申込後ご連絡いたします。
製造者:杉玉の高林


私達は高林を屋号とし、岐阜県南飛騨の下呂市にて、築200年余年の母屋と里山の山林や田畑を守り、手入れを行いながら代々農林業を営んでまいりました。
地元の造り酒屋の依頼を受け昭和60年頃から杉玉を作り始め、現在は9代目がその伝統や技術を受け継いでいます。
高林の杉玉が、里山の森を守り自然と共に生きる暮らしをお伝えする事にもなるのと信じて、ひとつひとつ丁寧におつくりして南飛騨の山から全国へお届けします。
返礼品の杉玉は直径30cm・40cmのみ取り扱っております


杉玉の仕様
上部に吊り下げ用の紐をお付けしています。
上部に吊り下げ用の紐をお付けしています。
杉玉の重さと設置方法
【杉玉の直径・重量の目安】30cm(3kg) 40cm(8kg)
・杉玉から上に向かってロープが出ているので、それを梁やフック状のものに結び付けて取り付けてください。
・吊り下げる場合、設置する場所の耐加重をご確認ください。
・重量は目安です。設置場所の安全を十分に確保してください。
美しい杉玉を楽しんでいただくために
・杉玉は完成直後から少しずつ変色していきます。鮮やかな色を楽しんでいただくため、また型崩れを防ぐため、商品到着後はなるべく早く設置してください。
・設置まで時間がかかる場合は、開封し風通しを良くして日陰で保管してください。
※密閉状態や直射日光が当たる場所などで保管すると変色や劣化が早まります。
・陽に当たる場所では早く鮮やかな褐色になり、日陰で湿度の高い場所では、緑が長く、ゆっくりと変色していきます。多少の風雨にあたっても急激に変質することはありませんが、常に風雨に晒される場所に設置すると経年変化が早まります。

耐用年数と買い替えについて
・本来の意味からすると1年に一回、新しいものに取り換えるのが習わしですが、2年、3年と飾っていただいても問題ありません。
・ただし、経年変化による劣化は必ず見られますので、屋外で1年以内、屋内で2年以内を目安に新しいものに取り換えるのをお勧めします。
取り扱い上の注意事項
・乾燥した杉葉は大変燃えやすいので、照明や調理器具など熱源の近くには絶対に設置しないでください。
・強い力や衝撃を加えると変形しますので、設置の際はお気を付けてください。
・水やりなどのお手入れは特に必要ありません。
花粉アレルギー等の安全性について
・制作過程で葉先は切り落とすので花粉はほとんどついていませんが、敏感な方は花粉アレルギー反応があるかもしれませんので、ご心配の方はお問合わせください。
・稀に小さな虫が入り込んでいたり、剪定屑が見られたりすることがありますが、商品の性質上、ご了承いただきますようお願いいたします。
・農薬や殺虫剤の類は一切使用していません。
処分について
杉玉の材料は、天然の杉の葉と針金です。不要になった場合は、地域の処理方法にしたがってください。
当方でもお客様の送料負担にて引き取ることができますのでご相談ください。
杉玉ができるまで
採ってきた杉の葉から、使用できる部分を選り分けます。
したがって、小さいものでも軽トラック半分、大きなもので3杯程の杉の葉を使用します。

選り分けた葉を用い、高林独自の作り方で球状に組み込んでいきます。
この手法により、時間が経過しても型崩れしにくい杉玉に作り上げることができるのが大きな特徴です。
その後、剪定ばさみを使って丁寧に刈り込んで形を整えます。

基本的には刈り込んだその日または翌日に梱包し発送します。輸送中に形が崩れないように段ボールの中で浮いた状態で梱包します。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
伝統技術
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 木工品・竹工品 |
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- 自治体での管理番号
- 67-1
下呂市について
下呂市は、岐阜県の中東部に位置し、北は高山市、南は加茂郡、西は郡上市、関市、東は中津川市と長野県に接しています。
ほぼ中央を飛騨川が南へ流れ、西には馬瀬川があり、周囲には霊峰御嶽山をはじめ一千メートルを越える急峻な山々がそびえ、飛騨木曽川国定公園や県立自然公園なども位置する自然豊かな地域です。また、飛騨川に沿って国道41号やJR高山本線が通り、横断する形で国道256号、257号が通じています。
総面積851.21平方キロメートル
山林が全体の約9割を占め、河川に沿った平坦地とゆるやかな斜面を利用して、農業地、商業地、住宅地などが混在しています。地目別では森林(91.05%)、農用地(1..50%)、宅地(0.90%)、道路他(6.55%)となっています。
標高 最高 3,052.6メートル 最低 220メートル
