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「青山学院大学のオープン参加」実現と地域小中学生への陸上教室によるアスリート育成支援!【丹後大学駅伝2025プロジェクト】

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 210,000

7%

目標金額:3,000,000

達成率
7%
支援人数
13
終了まで
84
/ 90

京都府京丹後市(きょうとふ きょうたんごし)

寄付募集期間:2025年7月18日~2025年10月15日(90日間)

京都府京丹後市

プロジェクトオーナー

今年で87回を迎える関西学生対校駅伝競走大会(関西学生陸上競技連盟主催)は、1987年から2004年まで京都府北部の丹後地域で開催され、その後2013年に再び丹後地域で開催されるようになって今年で13回目、丹後地域での開催は通算すると30回目となります。
地元では、「丹後大学駅伝」「丹後駅伝」の名称で親しまれ、今年の第87回大会は、2025年(令和7年)11月15日(土)に開催される予定です。
「箱根駅伝」に匹敵する大会へ発展することを目指したいという主催者の気持ちを後押しするため、本プロジェクトにより皆さまからのご支援を募るものです。

丹後大学駅伝のさらなる発展のために

「丹後大学駅伝」は、京丹後市を含む京都府北部地域を第49回大会(1987年)から開催地とし、地域の皆さまには、毎年11月に開催される関西の大学長距離界のナンバーワンを決める駅伝(関西学生対校駅伝競走大会)として、広く定着して参りました。

ただ、関東のナンバーワンを決める大会である「箱根駅伝」のような知名度はなく、これまで、大会の知名度アップや大会内容の充実を図るため、大会当日のオンライン配信や地上波での録画放送などを実現するなど、地域内外への発信の取り組みを強化してきました。

今年度は以下の取組みを図る計画です。

①青山学院大学チームの参加

選手等の交通費・宿泊費、大会参加費等、青山学院大学チームの参加に必要な経費に活用し、2025年箱根駅伝優勝校と競うことで、競争意識を高め、関西の選手およびチームの競技力の向上を図ります。

②大会認知度の向上・大会の充実

関⻄主要駅へのポスター掲出による大会認知度の向上や、はごろも陸上競技場への⼤型ビジョン設置による大会の充実を図ります。

③地域の小中学生対象の陸上教室の開催

今回から新たな取り組みとして、あすのアスリートを育む支援をします。ゴール地点のはごろも陸上競技場で、選手がゴールするまでの時間を活用し、出場選手以外の各大学の選手、コーチ等による、地域の小中学生を対象とした陸上教室を開催します。トップアスリートによる指導により、ジュニアアスリートの競技力向上を図ります。

これらは開催自治体及び大会後援会として企画の趣旨に賛同し、ふるさと納税で応援することといたしました。

全国の皆さまに、より沿道をにぎやかにし、地域の皆さまと共生しようとする、丹後大学駅伝の魅力をお届けしたいと強く願っています。

寄附金の活用方法

本プロジェクトにお寄せいただいたご寄附は、定められた経費を除き、大会主催者である関西学生陸上競技連盟に補助金として交付する予定であり、青山学院大学チームの参加に必要な経費(選手等の交通費・宿泊費、大会参加費等)に活用させていただきます。

また、より多くの応援者が丹後を訪れることで地域の活性化を図り、子どもたちが「丹後大学駅伝」出場校メンバーと直接ふれあう接点を設けることで、将来この丹後路を走りたいと思ってもらえるような取り組みに活用させていただくとともに、もとより円滑かつ安全な大会運営のために活用させていただきます。

※大会が中止となった場合でも返金対応はいたしかねます。補助金交付先である関西学生陸上競技連盟で、翌年度以降の大会を盛り上げる企画にかかる経費に活用いたします。

過去のガバメントクラウドファンディング実績

第82回大会(2020年) 1,911,000円(寄附者123人)

地上波テレビ放映に活用 12月28日(月)深夜26時10分~26時30分(20分番組)

第83回大会(2021年) 1,565,000円(寄附者67人)

地上波テレビ放映に活用 12月28日(火)深夜26時14分~26時34分(20分番組)

第84回大会(2022年) 1,114,555円(寄附者44人)

大会当日のインターネット配信、及び地上波テレビ放映に活用  12月29日(木)深夜25時29分~25時59分(30分番組)

第85回大会(2023年) 3,632,000 円(寄附者194人)

青山学院大学チームの参加に必要な経費(選手等の交通費・宿泊費等)
大会の認知度向上と大会の充実のための経費(はごろも陸上競技場に大型ビジョンを配置・関西主要駅等での大会PR)に活用
大会当日のインターネット配信、及び地上波テレビ放映に活用 12月30日(土)深夜25時29分~25時59分(30分番組)

第86回大会(2024年) 2,470,000 円(寄附者108人)

青山学院大学チームの参加に必要な経費(選手等の交通費・宿泊費等)
大会の認知度向上と大会の充実のための経費(はごろも陸上競技場に大型ビジョンを配置・関西主要駅等での大会PR)に活用
YouTube配信用PR動画の制作・大会当日のインターネット配信及び地上波テレビ放映に活用 12月29日(日)深夜25時35分~26時05分(30分番組)

2025年 丹後大学駅伝の概要

第87回関西学生対校駅伝競走大会

日  程:2025年11月15日(土)
スタート:宮津市民体育館(8時50分(予定))
フィニッシュ:京丹後はごろも陸上競技場
区  間:8 区間(74.7km)
出場大学:22 校

寄附者の皆様へ

京丹後市長 中山 泰

昨年のプロジェクトでは、全国の皆さまから多くのご支援をいただき、青山学院大学のオープン参加を実現することができました。また、地上波でのテレビ放送の充実やインターネット配信の強化、関西主要駅へのポスター掲出などにもつなげることができました。ご支援を賜りました皆さまに心より感謝申し上げます。

今大会も、箱根駅伝で2年連続総合優勝の青山学院大学のオープン参加が、昨年に引き続き計画されます。さらに、今回からは、あすのアスリートを育むための小中学生への陸上教室も計画されるということで、地元自治体としてもぜひ応援してまいりたいと考えています。

関西の学生ランナーの皆さんが、関東の有力校と競い合いながら、丹後の地を思い切り走っていただけますよう、地元後援自治体が一体となり、ふるさと納税を活用したガバメントクラウドファンディングで全国からご支援を募り、青山学院大学の参加実現と地元地域一体となった大会となるよう、精一杯応援してまいります。

丹後大学駅伝が、関西の特色を大切にされながら、箱根駅伝同様、全国の皆さまに更にますます応援していただけるような駅伝へ!

今回のプロジェクトが、そんな未来の丹後大学駅伝の発展へ「たすき」をつなげる一歩になることを心から願い、皆さまのご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

・5千円以上のご寄附をお申込みの方には、今大会の公式プログラムを郵送させていただきます。
・京丹後市内にお住まいの方へお礼の品をお送りすることはできませんが、ご寄附(ふるさと納税)による税控除は市内にお住まいの方を含めて対象ですので、寄附のお申込みが可能です。
・目標額を達成しなかった場合や大会が中止となった場合においても、返金対応はいたしかねます。大会が中止となった場合、頂戴したご寄附は、大会主催者において翌年度以降、丹後大学駅伝の振興に資する企画や取り組みに活用いたします。また、目標額を達成しなかった場合・目標額以上を達成した場合でも寄附金は同取組みに活用させていただきます。

寄附のお申込みは、返礼品不要の場合は「ふるさと納税で応援」(緑)ボタンから、または、掲載のお礼の品の選択、のいずれかの方法が可能です。
(京丹後市内在住の方は、お礼の品からのお申込みはできません)

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

京都府京丹後市

京丹後市は、ユネスコ世界ジオパークに認定された壮大な自然を有する京都府最北端のまちです。
国の天然記念物「鳴き砂」で有名な琴引浜をはじめとする美しいビーチ、京都府内一の源泉数を誇る温泉、ブランド松葉がに「間人ガニ」や牡蠣、フルーツ、日本酒など旬の食資源を求めて毎年多くの観光客が訪れる観光地です。
また丹後地域は、和装用白生地織物生産の全国シェア約 60%を占めるわが国最大の絹織物産地であるなど、日本遺産の認定を受けた伝統産業のまちでもあります。