「虫明焼」 検索結果一覧
- 該当数:
- 54件
-
[№5735-0310]虫明焼 灰釉彩貫入盃(黒井博史作)
38,000 円
この盃は、作家が独自に研究した灰釉を掛けています。融点の低い組成により、器全体に掛けられた釉薬が緩やかに上から下へ流れて真ん中に溜まっています。溜まった釉は透き通った水色で、ガラス質の釉表面は通常とは異なり、縦や横、斜めに貫入(かんにゅう)と呼ばれるヒビが入り、重厚感のある景色をなしています。貫入は焼成して冷却する過程で、器の素地土と釉薬の収縮率に差が出る時に起こるもので、それを計算して作られたこの釉薬は、美しい貫入を作り出しています。角度によって、光が乱反射して幾重にも複層した貫入の景色が変わって見えます。水色の奥行きの深さと宝石のようにキラキラした釉調は、引き込まれるような魅力があります。それゆえ、製品化率の極めて低い盃です。普段使いの楽しみに、プレゼントにもいかがでしょうか。日本酒はもちろん、酢の物や佃煮、お酒のあてを入れて使う方も多いようです。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57350310
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-1082]虫明焼 窯変前押し茶盌(黒井博史作)
170,000 円
この茶盌はやや深めで口縁が外側に少しそったフォルムです。正面は指で前押しして、高台は切高台を施しています。虫明伝統の透明の松灰釉を掛けて焼いています。1本の釉薬が枇杷色から若草色へと変化します。1つの器に2つの色合いが入り交じったものを窯変(ようへん)物と呼びます。枇杷色から若草色への移ろいはおとなしい中にも飽きのこない魅力があり、虫明らしい茶盌です。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351082
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-1065]虫明焼 灰釉彩貫入盃 翡翠(黒井博史作)
48,000 円
この盃は、作家が独自に研究して作り出した釉薬を掛けています。融点の低い組成により、器全体に掛けられた釉薬が緩やかに上から下へ流れて真ん中に溜まっています。溜まった釉は吸い込まれるような翡翠色で、ガラス質の釉表面は通常とは異なり、縦や横、斜めに貫入(かんにゅう)と呼ばれるヒビが入り、角度によって光が乱反射して幾重にも複層した貫入の景色が変わって見えます。日本酒や酢の物や佃煮、お酒のあてを入れて使う方も多いようです。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351065
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-1064]虫明焼 灰釉練込フリーカップ 2個組(黒井博史作)
26,000 円
このフリーカップは、3種類の色合いの違う土を練り込んでマーブル模様にした作品です。土をそれぞれ一定の厚みでスライスして重ね合わせて土揉みをして、ロクロで成形した時の土の状態が模様として現れています。成形後に800度で素焼をしてから、虫明の松灰釉を掛けて焼成することで柔らか色調に仕上がっています。コーヒー、紅茶、お茶、ジュース、ビールなど普段使いにピッタリです。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351064
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-1078]虫明焼 彩色象嵌皿 虹(黒井千左作)
500,000 円
この皿は成形した皿の表面をカンナで削って色土を埋め込んでグラーデーションにして濃淡をつけて虹を表現した作品です。彫って異質の土を埋め込む象嵌(ぞうがん)と呼ばれる手法で色の濃淡をつけるのは難易度の非常に高い技法です。土色で色彩豊かに表現し、釉薬は虫明伝統の松灰釉を掛け柔らかい色調にするなど、抑制の効いた作品です。お菓子や料理を盛り付けたり、使わないときは盾を使って飾るなど、様々なシーンでお使いいただけます。四つ足で安定しています。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351078
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-1075]虫明焼 灰釉稜線花入(黒井博史作)
180,000 円
この花入はひさご形で3カ所に稜線を施しています。口は稜線に合わせて三角に切り、花がとまりやいデザインです。花入全体に虫明伝統の松灰釉を掛け、口縁付近は松灰釉の上に雑木灰を主原料としたブルーの釉薬を二重掛けすることで、二つの釉薬が熔け合い、青白い乳濁調に発色して流れています。貫入が入って綺麗です。花を生けても生けなくても普段使いのインテリアとして楽しみながら使っていただける花入です。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351075
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-1070]虫明焼 灰釉彩貫入茶盌 翡翠(黒井博史作)
240,000 円
この茶盌は、作家が独自に研究して作り出した釉薬を掛けています。融点の低い組成により、器全体に掛けられた釉薬が緩やかに上から下へ流れて真ん中に溜まっています。溜まった釉は吸い込まれるような翡翠色で、ガラス質の釉表面は通常とは異なり、縦や横、斜めに貫入(かんにゅう)と呼ばれるヒビが入り、角度によって光が乱反射して幾重にも複層した貫入の景色が変わって見えます。口縁の立ち上がりが通常の平茶盌より高めにしているので、1年を通してお使いいただけます。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351070
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-1066]虫明焼 灰釉彩貫入盃 黄緑(黒井博史作)
48,000 円
この盃は、作家が独自に研究して作り出した釉薬を掛けています。融点の低い組成により、器全体に掛けられた釉薬が緩やかに上から下へ流れて真ん中に溜まっています。溜まった釉は宝石のような黄緑色で、ガラス質の釉表面は通常とは異なり、縦や横、斜めに貫入(かんにゅう)と呼ばれるヒビが入り、角度によって光が乱反射して幾重にも複層した貫入の景色が変わって見えます。日本酒や酢の物や佃煮、お酒のあてを入れて使う方も多いようです。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351066
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-0902]虫明焼 灰釉三島 茶盌 (黒井博史作)
200,000 円
虫明伝統の松の灰釉を掛けていて、枇杷色(びわいろ)に発色しています。内と外に印花、竹べらで線彫を施して、白絵土と呼ばれる化粧土を埋め込んでいます。化粧土はきれいに拭き取らず、適度に残すことで味のある三島茶盌に仕上がっています。おとなしい雰囲気と細かい手業が相まって、魅力的な茶盌です。口縁は立ち上がり気味で、完全な平茶盌ではなく、1年を通してお使いいただけます。 ※画像はイメージです。 ※この作品は1点限りの商品です。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:虫明焼窯元
【管理番号】 57350902
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-0814]虫明焼 灰釉耳付花入(黒井千左作)
600,000 円
虫明伝統の松の灰釉が掛かり、花入全体が深みのある若草色に発色しています。花入上部には左右に耳がついていて、裏と表に青白い乳濁釉がほどよく流れています。胴にはロクロで水挽きした時の指筋がついていて、土ものらしい味わいのある花入です。おとなしい雰囲気と色合いは花を主役にしてくれ、コンパクトなサイズなのでとても使いやすい機能性もあります。 ※画像はイメージです。 ※この作品は1点限りの商品です。 ※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。 事業者:虫明焼窯元
【管理番号】 57350814
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-0811]虫明焼 流し釉窯変茶盌(黒井千左作)
440,000 円
虫明伝統の灰釉を掛けていて、窯変(ようへん)と呼ばれる若草色や枇杷色(びわいろ)の入り交じった色合いに発色しています。正面には青白い乳濁釉と緑色の織部釉がほどよく流れ、アクセントになっています。茶盌全体に貫入(かんにゅう)と呼ばれる釉薬表面のヒビが細かく入り、いい景色となっています。全体的に色の変化があり、落ち着いた深味のある色合いで、飽きの来ない虫明らしい茶盌です。 ※画像はイメージです。 ※この作品は1点限りの商品です。 ※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。 事業者:虫明焼窯元
【管理番号】 57350811
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-0808]虫明焼 灰釉荒土茶盌(黒井千左作)
340,000 円
虫明伝統の灰釉を掛けていて、深みのある枇杷色(びわいろ)に発色しています。土には小石が入り、荒土による荒々しい土味と優しい釉調が調和しています。正面には緑色の織部釉と僅かに青白い乳濁釉が流れ、アクセントになっています。茶盌全体に釉薬表面の貫入(かんにゅう)と呼ばれるヒビが入っていい景色になっています。高台は竹べらで削り、荒土の持つ質感に味があり、虫明らしいおとなしい風情とともに様々なテイストの茶盌です。 ※画像はイメージです。 ※この作品は1点限りの商品です。 ※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。 事業者:虫明焼窯元
【管理番号】 57350808
岡山県瀬戸内市
-
[№5735-0810]虫明焼 窯変茶盌(黒井千左作)
390,000 円
虫明伝統の灰釉を掛けていて、窯変(ようへん)と呼ばれる若草色や枇杷色(びわいろ)の入り交じった色合いに発色しています。正面には青白い乳濁釉と緑色の織部釉がほどよく流れ、アクセントになっています。茶盌全体に貫入(かんにゅう)と呼ばれる釉薬表面のヒビが細かく入り、いい景色となっています。全体的に淡い穏やかな色合いで、おとなしい飽きの来ない魅力がある虫明らしい茶盌です。 ※画像はイメージです。 ※この作品は1点限りの商品です。 ※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。 事業者:虫明焼窯元
【管理番号】 57350810
岡山県瀬戸内市
54件中1~30件表示