様々な用途に使える、おとなのカレー皿シリーズの登場! 【波佐見焼】おとなの カレー皿 (染十草) 2枚セット 食器 皿 【大桂工房】 [GD30]
お礼の品について
容量 | 【セット内容】 おとなのカレー皿(染十草)×2 計2点 ※写真はイメージです。セット内容以外のものは含まれません。 【サイズ】 縦16×横29.8×高5.3~5.9cm 重520g~550g ※手作り手書きの為 多少サイズ、重量、呉須の色 バラツキあります 【対応機器】 電子レンジ○ / オーブン× / 食器洗浄機× 【お申し込み前に必ずお読みください】 お届けする返礼品には個体差が生じる場合があります。 下部記載の「個体差について」、「破損・欠陥について」を必ずご一読のうえ、お申し込みください。 |
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事業者 | 大桂工房 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5532714 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後2ヵ月以内にお届けいたします。 |
配送 |
■おとなのカレー皿シリーズ
形状は、リム付き(渕幅)の楕円型。リム付きですので、器の取り扱いがしやすいです。
両端のカーブは、ラインデザインだけではなくスプーンのすくいやすさにもこだわっています。
裏面はべた皿ではなく、独特な高台が付き品が良い器に仕上がってます。
絵柄は、伝統的な染十草。呉須の青の色がシンプルにはまり料理も引き立ててくれるでしょう。
■染十草
この、十草とは木賊(とくさ)科トクサ属のシダ植物をモチーフにした絵柄のことです。
江戸時代からある十草模様、身近な所からデザインした模様が、現代でも描かれてると思うと浪漫を感じます。長く愛される絵柄には縁起のよい意味合いがあります。
カレー皿ですがお蕎麦や、刺身盛り合わせ、パスタ、煮魚入れなどいろいろな料理でお使いいただけます。
いろんな食卓の場面で活躍してくれるでしょう。
【金を呼ぶ】
金を磨くとき、十草で磨くと光沢が増すと言われてることから金を招く縁起がよいものとされています。
【成長・繁栄】
十草の形が真上に向かい、力強く成長するところから成長・繁栄を願う験担ぎです。
■成型方法
【型打ち】
型(現代では石膏、その前は木型、素焼きした土)の上にロクロで引いた生地又は、
タタラでスライスした土を型の上にのせ、かたどる技法。
【タタラ成形】
タタラづくりとは、タタラ板を両側に置き、粘土を薄くスライスしたり、
のべ棒で押しつぶし板状にし、曲げたり、くっつけたりしながらつくる方法です。
【陶歴】
大桂工房 太田和則
昭和40年:8月5日波佐見町に生まれる
昭和61年:福泉窯入社(有田町)絵付け、型打ち成形、タタラ成形従事
平成 3年:赤絵屋として独立
平成 8年:九州山口陶磁展(産業部門)錦組合賞
平成10年:九州山口陶磁展(産業部門)3位
平成12年:大桂工房築窯
平成14年:ながさき陶磁展 日刊工業新聞社賞
平成16年:長崎県展 入選
平成20年:めし碗グランプリ 審査員特別賞
平成27年: 1級技能検定合格 陶磁器製造(手ろくろ成形作業)
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- 自治体での管理番号
- GD30
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
長崎県 波佐見町