上質な白磁に縁起の良い吉祥の丸紋が描かれています。 【香蘭社】色絵丸紋・茶器揃
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人地球市民の会をお選びいただき、5万5千円以上のご寄附をいただいた方
上質な白磁に日本古来から伝わる和柄で丸紋を描いております。
吉祥の丸紋は縁起良く、ご贈答にも喜ばれます。
※茶托は付いておりません。
事業者:香蘭社(有田町)
※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について
平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。
(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
香蘭社について
今からおよそ三百年前、江戸文化が華麗に花開いた元禄の頃、初代深川栄左衛門が肥前有田で 『香蘭社』の前身となる磁器の製造を始めました。
そして日本に近代化をもたらした明治維新の激動期、有田焼は佐賀鍋島藩の一切の保護と支援を失いました。
その再興に指導的役割を果たしたのが、八代深川栄左衛門でした。
強い自立の精神が、当時の選りすぐりの陶工や絵付師、それに陶商達を一つにまとめ結社を作りました。
これが『香蘭社』です。
時に明治八年。その後、相次いで世界各国で行われた万国博で数々の名誉金牌を受賞。 海外でもその評価を高めるとともに、明治二十九年には宮内省御用達の栄にも浴し今日に及んでいます。
『香蘭社』の製品は、有田磁器独特の白く硬い透明な生地の上に、 優雅な染付と華麗な赤絵を配した典雅な文様、十八世紀フランスのセーブルを中心に、ヨーロッパで愛好された 金銀彩のルリ釉もの、さらに目にやさしく心がなごむグリーンシリーズ製品など多彩を極めています。
『香蘭社』の製品は、すべて伝統を誇る有田色絵磁器の多様な文様を集大成し、 有田の伝統様式を一歩前進させたとして評価され、世に「香蘭社スタイル」とも「香蘭社調」とも呼ばれ、 広く親しまれています。
地球市民の会について
■「あなたのしあわせが私のしあわせに」
地球市民の会は、1983年に佐賀県で生まれたNGOです。私たちが思う「地球市民」とは、「世界中すべての者の幸せを、自分の幸せと感じられる人」です。誰かの幸せを願うと、心があたたかくなりますよね。世界が心あたたかな人ばかりだったら、戦争も、人種差別もいじめも、きっとなくなる。地球市民の会は、農村開発や奨学金支援、国際交流を通じて、世界中で「あなたのしあわせが私のしあわせ」と感じられる人の育成をしようとしています。
■寄附の使い道について
ふるさと納税でいただいたご寄附は、国内の社会課題の解決のために使わせていただきます。
例えば、持続可能な開発目標(SDGs)の普及。2030年の目標達成に向け、現在、行政、企業、NPOなど、さまざまな方々が活動されています。地球市民の会では、学校現場でSDGsに関する講義を行ったり、中小企業がSDGs企業憲章を策定し、達成に向けたアクションプランをつくるサポートをしたりなどの活動を、ふるさと納税のご寄附のおかげで実施させていただいております。
そのほか、日本では介護人材の不足が叫ばれています。期待されているのが外国人材。しかし、安価な労働力として虐げられる事例も発生しています。地球市民の会では、少子高齢化が進むタイ農村部の学生と日本の介護事業所をマッチングさせ、学生は貧困の連鎖から抜け出し、介護事業所は人手不足が解消できるモデルづくりを進めています。
ふるさと納税を通じて、一緒に社会課題の解決をしませんか?
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
雑貨・日用品 > 食器・グラス > 湯呑 雑貨・日用品 > 食器・グラス > セット |
---|
- 地場産品に該当する理由
佐賀県内の伝統工芸品であり、熊本県の工場にある陶土工場で粘土の加工、生地成形した物を仕入れ、佐賀県有田町の工場で成形、絵付、釉薬掛け、本焼成を行い相応の付加価値が生じている。
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
佐賀県 NPO支援