養護施設の子ども達に「笑顔」を届けたい!ぬくもりの食事をプレゼント!!
カテゴリー:健康・福祉
寄付金額 1,108,000円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 36.9%
- 支援人数
- 64人
- 終了まで
- 受付終了
佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)
寄付募集期間:2024年7月5日~2024年10月2日(90日間)
佐賀県NPO支援×NPO法人パルサポートキッズの会

NPO法人パルサポートキッズの会は病気や、経済的に恵まれないお子供たちや家族のサポートを行うと同時に社会的に認知してもらう活動をしています。
これまで、会長の稲田が小児がんの担当医であることから、小児がんの子どもたちに医療用ウィッグや医療用帽子のプレゼントをしてきました。
また、児童養護施設の子供達を支援する為、クリスマスプレゼントのほか、独自で作ったレトルト食品や新学期には児童書をプレゼントし大変喜んでいただきました。
児童養護施設の方々に聞くと、「育ち盛りの子供達の食事が足りない」「栄養価の高い食べ物を食べさせてあげたい」など予算で賄えきれず、子ども達の要望に応えてあげられていないと困っている施設が殆どです。
そのような施設の子供たちに「少しでも笑顔になってもらいたい」「元気に育ってほしい」との思いで、夏休みにみんなと楽しみながら食事してもらえる当会独自で開発した「ぬくもりの食事(当会オリジナルでつくったお肉だけでなく子供たちの健康を考えたタンパク質、食物繊維がたっぷりはいった大豆ミートを利用したカレー)」をプレゼントしていきます。
また同時に「社会的サポートの必要性」を認知させていく活動をしていきたいと思っています。
養護施設の子ども達に「笑顔」を届けたい!
ぬくもりの食事をプレゼント!!

家族に頼れず児童養護施設や乳児院に入っている子ども達(保護者のいない子ども、虐待されている子どもなど)は家族と離れ寂しい思いを抱えながら様々な困難に、一生懸命立ち向かおうと頑張っています。
児童養護施設の方々に聞くと、親に頼れず、困難に立ち向かっている子ども達に「一人ではない、みんな応援しているよ」といった社会の温かさを教えていきたいと言われます。
そんな中で「子どもの成長に必要な体験(お誕生日や行事)を沢山させてやりたい」などと思うが、現在の予算だけではなかなか賄えきれないといった施設がまだまだあります。
そんな施設の子ども達が暑い季節を乗り越えていけるように、「少しでも笑顔になってもらいたい」「みんな応援してるよ」との思いで、当会で「ぬくもりの食事」をプレゼントすることにしました。
「ぬくもりの食事」は食品会社の協力を得て、当会独自で開発した子ども達の大好きなカレーです。
お肉や野菜だけではなく、タンパク質、食物繊維がたっぷり入った大豆ミートを使用した栄養価の高いカレーです。
養護施設の子ども達に「笑顔」を届けたい!
ぬくもりの食事をプレゼント!!

私達は病気の子ども達や、経済的に恵まれない子ども達を支援する活動をしています。
会長の稲田が小児がんの専門医であることから、2017年から小児がん等の子ども達と家族の支援をして来ました。(医療用ウィッグや医療用帽子のプレゼントなど)今年度は(独)医療福祉機構からの助成を受けて全国の小児がんの子ども達にウィッグをプレゼントしています。
また、会長の稲田は児童施設のなかで小児科医としても従事しており2021年度末からは小児がんの子ども達の支援に加え、施設の子ども達の支援も始めました。
児童養護施設の子ども達は親に頼れず、一人で困難に立ち向かおうとしています。
施設の方々は「みんなの応援で、社会の温かさを教えていきたい」と言われています。
これから暑い季節を迎えるそんな子ども達に「たくさん食べて元気を出して」「みんな応援してるよ」との思いを伝えたいと思います。
当会で開発した美味しくて栄養価の高い、子ども達の大好きなカレーをオリジナルでつくり、「ぬくもりの食事」としてプレゼントしていきます。
今年度は8月より佐賀県と福岡県の児童養護施設にいる子供たち、佐賀県の乳児院の子たち(26施設/約1,400人)に「ぬくもりの食事」をプレゼントする予定です。
寄付金の使い道
① より多くの施設の子ども達にプレゼントできる為の提供資金。
② 上記商品の調達資金の確保。
③ 啓蒙活動資金(HP・SNS・リーフレットなど)
④上記商品の受注・発注費用
〔内 訳〕
1,ぬくもりの食事(オリジナルカレー)の生産調達:1,000,000円
2,ぬくもりの食事 受注・発送費用:500,000円
3,ふるさと納税返礼品の費用、送料:900,000円
4,ふるさと納税返礼品の事務手数料:400,000円
5,啓蒙活動資金(HP、SNS強化、リーフレットなど):200,000円
パルサポートキッズの会では親に頼れず、困難に一生懸命立ち向かおうとしている子ども達が少しでも笑顔になれるようサポートしていきます。
達成したい数値目標
①佐賀県と福岡県の児童養護施設にいる子供たち、佐賀県の乳児院の子たち(26施設/約1,400人)に「ぬくもりの食事」をプレゼントする(8月~)
②児童養護施設にいる子ども達の環境を理解し、サポートする必要性の社会的認知を高める為の啓蒙活動をする。
③夏休みやクリスマスなどイベントごとに、できるだけ多くの子ども達に「ぬくもりの食事」等をプレゼントしていくことが来年に向けての最大目標

事業実施のスケジュール
①2024年7月~ぬくもりの食事(オリジナルカレー)の調達手配
②施設への情報発信・受注
③2024年8月~配送開始

現在、全国に貧困状態にある子ども達は7人に1人とも言われています。
貧困だけではなく、親に頼れず(保護者がいない、虐待を受けているなど)困難に立ち向かっている子ども達も増えています。
暑い季節を迎える、そんな子ども達に「応援と皆様のぬくもり」を届けることで、みんなの愛情を感じて「少しでも笑顔」になってもらいたい。
病気の子ども達や親に頼れない子ども達の支援をこれからもいろいろな形で届けていきたいと思っています。
利用者からの声
◆福岡県 WA 園長様
日頃より児童福祉に温かいご理解とご支援を賜り感謝致します。
今般はたくさんのカレーを寄贈して頂きお礼を申し上げます。子ども達はカレーライスが大好きなのでたくさん食べさせたいと思います。
私たち職員は研鑽を重ね、明日を信じることのできる立派な子どもに育つよう皆様のご期待答えて参ります。
◆福岡大牟田市AY学園 園長様
パルサポートキッズの会様より頂きましたカレーは子ども達のことを思って作られており安心して子ども達に食べさせることができます。
ぬくもりのカレーと言われているように子ども達の心も身体も温かくなって、ほっこりした気持ちで年末年始を過ごすことができました。
◆佐賀県S園 J・S 様
先日は僕たちにカレーの寄付を頂きありがとうございました。カレーは大好きでテンションが上がってすぐに完食してしまいました。
学園のカレーと違って新鮮な気持ちになれて本当においしかったです。また機会があればよろしくお願いします。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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【深川製磁】有田焼 ブルーチャイナ 角サンドイッチトレイ (サイズ:縦17.5…
24,000 円
【対象者の要件】
寄附金の使途に特定非営利活動法人パルサポートキッズの会をお選びいただき、
2万4千以上のご寄附をいただいた方
ブルーチャイナコレクションの盛皿です。
スクエア型のお皿で、サンドイッチトレイやスイーツプレート、またメインのプレートとして、
お料理を引き立ててくれます。
ブルーチャイナは、明治期に実際に制作されていた焼き物の意匠を小紋柄として描いたコレクションです。
すべてブルーで描かれたこれらの陶磁器意匠は、
伝統的な深川様式でありながら実に可愛くデザインされています。
サイズ:縦17.5cm 横27cm 高3.5cm
材 質:磁器(有田焼)
その他:電子レンジ対応 不可
提供:深川製磁株式会社(有田町)佐賀県NPO支援
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【深川製磁】有田焼 ブルーワイナリー パスタ皿 (サイズ:縦17.5cm 横24cm …
25,000 円
【対象者の要件】
寄附金の使途に特定非営利活動法人パルサポートキッズの会をお選びいただき、
2万5千円以上のご寄附をいただいた方
人気のブルーワイナリーコレクションのパスタ皿です。
パスタはもちろんの事、深みがあるので炒め物や煮物などの汁物にも便利です。
ぶどうの意匠は、古今東西を問わず吉祥紋様です。
用の美を追求した現代的な形姿に、
百年前の下絵技法「エアログラフ」によるブルーのグラデーションが真白な磁器肌に染め込まれ、
現代のブルー&ホワイトとして再現されています。
白磁の間に、調子を取る様に伸びる「つる」を手描きで入れているのも、
一つ一つの表情の違いが器に温かで気韻ある印象を与える為です。
熟練した職人の手わざによる現代のブルー&ホワイトには、
明治期以来頑なに変わる事なく伝承してきた工芸品としての魅力が備わっています。
サイズ:縦17.5cm 横24cm 高4.5cm
材 質:磁器(有田焼)
その他:電子レンジ対応 可
提供:深川製磁株式会社(有田町)佐賀県NPO支援
現在進捗情報はありません。
佐賀県NPO支援
NPO法人パルサポートキッズの会は、病気の子どもや経済的に恵まれない子ども達を支援することを目的に設立しました。困難に立ち向かう子ども達に、希望をもって笑顔の日々を少しでも送ってもらえるよう、また不平等な子ども達が多く存在している事を社会に認知してもらえるよう活動を続けています。
これまで会長の稲田が小児がんの担当医であることから小児がんの子ども達に、医療用ウィッグや医療用帽子のプレゼントをする活動をしてきました。
今年からは、小児がん等、病気の子ども達の支援に加え経済的に恵まれない、また家族に頼れない子ども達の支援活動も行っていきます。
頂いた寄付金が子ども達の笑顔づくりに役立つよう頑張ります。
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