島根県 津和野町
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<2023年最高金賞受賞>すっきり爽やか『初陣 純米吟醸』(1.8L/箱入り)【1473163】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・初陣 純米吟醸[1本・1.8L] 製造地:島根県津和野町 ■原材料:お礼品に記載 《原料》 全国日本酒鑑評会や『ワイングラスでおいしい日本酒アワード』で何度も受賞した150年近い歴史をもつ造り酒屋・古橋酒造の代表銘柄『初陣』に、津和野で採れた天然の梅と氷砂糖を漬け込みました。 日本酒には麹の糖分が含まれるため、氷砂糖の使用量は通常の約半量。 そのぶん、梅の実のエキス抽出に時間がかかるため、急がずじっくり漬け込んで、天然梅の旨みを最大限に引き出しました。 自然な甘さと美味しさが発売以来好評で、リピーターも多い果実酒です。 ■生産者の声 弊社の銘柄『初陣』は、武士であった初代が鳥羽・伏見の戦いで初陣を飾ったことに由来しますが、「創業期の初心をいつまでも大切に」との想いも込められていると伝えられています。 古橋酒造を継いで30年以上。 津和野の風土と原料を生かす手法や「すっきりとした辛口の味」という『初陣』の主軸を明治創業当時と変わることなく守りつつ、蔵元杜氏として描く理想の「雑味のない清々しい酒」に近づけるべく、今も日々試行錯誤を重ねています。 酒の味を決定する酵母を突き詰め、麹を研究するなかで、目指す酒造りがこのところやっと固まってきました。 この『初陣 純米吟醸』もその成果のひとつ。この度『ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023』のプレミアム純米部門で嬉しくも最高金賞をいただき、日頃の努力が報われる思いです。 アワードの名も示す通り、毎日の食卓でいつものお料理に白ワイン感覚で添えていただける軽やかな1本。どうぞ気軽にお楽しみください。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。 |
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アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | 古橋酒造株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6030566 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 受付期間外 |
発送期日 | お申込みから1週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
【『ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023』で最高金賞を受賞!】
有形文化財にも指定された明治11年創業の老舗酒造から、津和野産原料を100%使用した『初陣 純米吟醸』がふるさと納税返礼品に新登場。
『ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023』のプレミアム純米部門で最高金賞に堂々と輝いた、地元でも人気の純米吟醸酒です。
寒暖差が激しく、清らかな水が豊富な津和野で栽培された酒米、佐香錦を50%まで磨き上げ、仕込み水には津和野を象徴する青野山の麓、笹山地区に湧く、日本酒をまろやかに仕上げる軟水(PH7.5)を使用しています。
口当たり、喉ごしともに優しく、味わいはすっきり爽やか。米の旨みをほんのり感じさせるやや甘口の仕上がりです。香りは程よくマイルド。個性が強すぎずバランスがよいため、毎日の食中酒として気軽にお楽しみいただけます。
刺身や魚の塩焼き、豆腐や蕎麦、魚介類や餃子など、和洋中どんな料理とも相性抜群。
また、普段日本酒を飲み慣れない方にもきっと飲みやすく感じていただける1本です。
杜氏おすすめの飲み方は「冷酒」。冷蔵庫で5~10度に冷やして、または氷を入れたロックで。酒8:冷水2の割合で水割りにしても絶品。吟醸香が損なわれないよう、冷やし過ぎにはご注意ください。
地元で長年愛され続ける老舗酒造が “メイドイン津和野”に徹底してこだわった自慢の純米吟醸酒を1升瓶(1.8リットル)でお届けします。
ご家庭で、またご贈答に、ぜひお役立てください。
カテゴリ |
お酒
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日本酒
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純米吟醸酒
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- 自治体での管理番号
- 45274
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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