島根県 津和野町
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<フルセット/ツヤ加工>天然木の特色を生かした「森のどうぶつ」オブジェ【1354504】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・天然木のオブジェ15種類+焚き木[トリ3個(3種)、その他各1個] 原産地:島根県津和野町/製造地:島根県津和野町 ■生産者の声 みなさんもご存知のドイツのメルヒェン集『グリム童話』は、森が舞台のストーリーが半数近くを占めます。学生時代、その「森」に焦点を当てた研究に取り組んだことから、ドイツの林業やドイツ人と森との深い関わりを知り、日本の林業に興味を持ち始めました。そして6年前、森に近い仕事を、と神奈川県から津和野に移住、地域おこし協力隊の林業チームの一員に。独立した現在は、自分で木を伐採する自伐型林家の傍ら、木工作家として活動しています。 森のさまざまなどうぶつたちをかたどったオブジェは、主要作品のひとつ。「この動物、何の木かな?」と話しながら親子で遊んだり、部屋やオフィスに飾ったり……。どうぶつたちの可愛い姿に目も心も和んでいただけたら嬉しいです。 なお、天然木を使っているため、色や木調は均一ではありません。それもまた、木工品の味。どうぞご了承ください。 |
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消費期限 | ●使用樹種・参考例● ・イノシシ→ アラカシ ・クマ→ ネムノキ ・イタチ→ケヤキ ・トリ赤→モッコク、黄→ハゼノキ、黒→ジンダイボク ・オオカミ→モチノキ ・メジカ→カエデ ・オジカ→エンジュ ・ハリネズミ→アカガシ×クロキ ・ヤマネ→サクラ ・ウサギ→クマノミズキ ・キツネ→クワ ・タヌキ→サクラ ・オコジョ→クロキ ・リス→ケヤキ ・ネズミ→ユズリハ ・焚き火→モッコク×ハゼノキ ※使用する木材は、製作状況などによりその都度異なります。 |
事業者 | 有村林業 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5586027 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2024-06-01~ |
発送期日 | お申込みより2週間程度で順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
◆天然木の色と木目を生かし、ツヤ加工を施した森のどうぶつたち
童話に出てくるような愛らしいどうぶつたちの木製オブジェです。津和野の山で育った何種類もの広葉樹(サクラやケヤキ、ハゼ、モチノキなど)を材料に、樹種によって異なる自然の色や木目を生かし、ひとつひとつ丁寧に形づくった15種類のどうぶつたちと焚き火は、シンプルなデザインながら、それぞれの特徴を絶妙に捉えた仕上がり。丸太を切った後、割れや歪みを防ぐために最低でも1年は乾燥させ、そこから手づくりするため、時間も手間もかかる量産の難しい作品です。仕上げに自然素材100%のクリアオイル塗装を施し、木の美しい色みをより鮮明に際立たせたフルセット。
つくり手は “into the woods” の有村 望さん。津和野の「地域おこし協力隊」林業チームに他県から移住して参入後、独立。現在は自分で木を伐採する自伐型林家の傍ら、さまざまな木の特徴を生かした木工製作を行う木工作家として精力的に活動しています。大学時代、「『グリム童話』の森」を研究したという有村さんがつくるどうぶつはどれも、グリム童話を思わせる愛嬌溢れる表情が魅力。これほど多種の木材を使い、その特徴を最大限に生かした作品は稀です。
プラスティックにはない、木独特の色や木目、柔らかな手触りは、子どもはもちろん、大人の五感をも満たします。おもちゃとして、オブジェとして、また赤ちゃんのはじめての誕生日や出産祝いにもおすすめです。
◆【ツヤ加工】のセットは鮮やかな発色が特徴
お届けするのは、木に自然素材100%のクリアオイル塗装を施したフルセット。表面に光沢があり、木の色みと木目がより鮮やか。オブジェとして飾る場合やギフトにぴったりです。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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インテリア・絵画
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インテリア
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- 自治体での管理番号
- 44858
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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