島根県 津和野町
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<体験チケット>食のコーディネーターと津和野食材でつくる「季節の瓶詰め」【1326961】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・食のコーディネーターと津和野食材でつくる「季節の瓶詰め」体験チケット[1枚] サービス提供地:島根県津和野町 |
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消費期限 | ■有効期限:発行後から1年 ■生産者の声 今回瓶詰めづくりを教えてくださる國方さんは、出身地の東京から津和野に移り住んで「自然に寄り添い応じる食と暮らしの魅力、その大切さに改めて気付かされた」と言います。近所の農家さんから食材をお裾分けしてもらったり、季節の山菜を自分で採るといったことは津和野ではごく日常茶飯事。人々の食に対する姿勢は至って「能動的」で、“健康は毎日の食から”という「医食同源」の健康法を体感していただけるはずです。 「津和野の自然が育んだ滋味深い野菜をぎゅっと瓶に詰め込んで、オリジナルの瓶詰めづくりを楽しんだら、お持ち帰りいただいて、ご自宅でお召し上がりください。そして今度は皆さんそれぞれの日々の暮らしで、その場所・その季節ならではの自然の恵みを生かした瓶詰めづくりにチャレンジしていただきたいですね」と國方さん。 人と一緒に楽しく習い、実際に手を動かしてものをつくる、そんな歓びを多くの方々に楽しんでいただきたいと誕生したイベントです。多くの方のご参加を心よりお待ちしております。 ■注意事項/その他 ・寄付お申し込み後チケットを送付いたします。 ・ご利用の際は、事前に必ずお電話・メールにて直接ご予約ください。 ・チケットは必ずお持ちください。ご持参なしの場合、事由に関わらずサービスのご提供が出来ません。(規定の料金をご請求させて頂きます。) ・チケットの有効期限は発行後1年です。期間内にご予約ください。 ●以下の場合は日程のご変更をお願いさせていただく可能性がございます。ご了承ください。 ・新型コロナウイルス感染症拡大等の理由で国から緊急事態宣言及びそれに準じる措置等が発令され、町全体が外部からの受け入れを中止せざるを得ない場合 ・ツアー開始2日前の21時までに最小催行人数に達しない場合(その場合メール等にてご連絡します。) ・悪天候やその他不測の事態により、ツアーの催行が難しい場合 ●お申込者様都合による予約変更については2日前迄となります。 |
事業者 | ウインズ津和野町観光協会旅行センター 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5501914 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 受付期間外 |
発送期日 | お申込みから1週間程度でチケットをお届け ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
旬の津和野野菜でオリジナルの瓶詰めを
津和野は朝晩の寒暖差が激しいうえ、清らかで美味しい水や良質の土壌に恵まれ、味が濃く栄養たっぷりの瑞々しい野菜や果物が豊富に採れる町です。
そんな100%津和野産野菜を使って、その季節ならではの瓶詰めを一緒につくってみませんか?
イベント当日に採れた新鮮な野菜をピクルスやオイル漬けにして、オリジナルのひと瓶に仕上げます。作り方をレクチャーしていただくのは、津和野で食のイベントのコーディネートやコミュニティキッチンの運営を担う國方(くにかた)あやさん。
「瓶詰め」であれば、基本何でもOK。國方さんと相談をしながら、自由な発想で野菜に向き合ってみては?
1時間という短い時間での簡単な作業ですので、小さなお子さまもご参加可能です。
●使用する食材例
たけのこ、わらび、ふき、実山椒、新にんにく、よもぎ等
●アレンジ例
オイル漬け、ピクルス、ジェノベーゼ等
●参加チケット詳細
集合/解散場所:Some more
アクセス:JR津和野前から車で約10分、自転車で約15分
対応言語:日本語
所要時間:1時間
催行人数:2名~
持ち物:飲み物
無料Wi-Fi:あり
トイレ(洋式):あり
●ご参加に際して
・カジュアルな服装でご参加ください。
・ベビーカーの持ち込みが可能です。
・幼児を膝に乗せた状態でのご参加が可能です。
・安全のため、ツアー中はガイドの判断・指示に必ず従ってください。
・道が狭いため、大型の車でお越しの際はご注意ください。
・感染症対策のため、マスクをご持参ください。
カテゴリ |
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体験チケット
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- 自治体での管理番号
- 44783
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
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