島根県 津和野町
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純米吟醸酒<奏>・特別本醸造酒<華泉> 720mlx2本セット【1209702】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・純米吟醸<奏>[720ml×1本] 製造地:島根県津和野町 ・特別本醸造<華泉>[720ml×1本] 製造地:島根県津和野町 ■原材料 純米吟醸<奏>:米(国産)、米麹(国産米)、精米50%、アルコール分16度 特別本醸造:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、精米60%、アルコール分15度 |
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アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | 華泉酒造(資) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4971603 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 受付期間外 |
発送期日 | お申込みから1週間程度でお届け ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
【米と酒づくりが盛んな地で290年続く酒蔵「華泉酒造」】
フルーティな軽い酸味のなかに米の香りを感じる純米吟醸<奏>と、口の中でスッと消えていくような端麗で辛口のあっさり感が特徴の特別本醸造<華泉>をセットにしました。
芳醇な味わいとさっぱりと透き通った味わいをぜひ飲み比べてください。
津和野町の象徴・秀峰青野山の伏流水を用い、米は津和野産酒造好適米で軽やかな酸味に仕上がる佐香錦を使用した100%メイドイン津和野の日本酒です。
島根県の西の端にある津和野町は、自然豊かな山々に囲まれた盆地と青野山の伏流水が豊富に湧き出ることから、古くから盛んに稲作が行われてきました。
そのため、酒造りの名地としても江戸時代の文献に残されています。
華泉酒造は、1730年享保15年より291年続く造り酒屋。
津和野町民に愛されてきたお酒です。
■生産者の声
【米の風味を残した綺麗な酒づくりを目指して】
蔵元杜氏として華泉酒造を11代目として20年前に継ぐことになって以来、守り続けている味は「特別本醸造」と「普通酒」。
この2つは古くから津和野の人に愛されてきた酒だから、この味は変えたくないと思って作り続けている酒です。
けれど、自分が創り上げた「大吟醸酒」「純米吟醸酒」は、米の香りを残しながら、研ぎ澄ました綺麗な味を追求し、今後も進化させていきたいと造っています。とはいえ、食があっての酒。
料理の味を邪魔せず、軽やかでふわっと香り、胃袋を刺激する、そんな酒づくりを目指した理想の形です。
米の香りを残しながら綺麗に研ぎ澄ませた「純米吟醸」と、米の風味を残してガツンと印象に残る華泉酒造らしい酒の代表「特別本醸造」。
個性が際立った2つを今回セットにしました。
華泉酒造の酒を堪能できるセットと自負しています。
ここ最近は、夏の暑さがとにかく厳しく、以前とは違う目線で酒づくりをしなくてはならなくなりましたが、近年でもかなりいい出来になった今年の酒を飲んでいただけたらと思います。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
ラベルが変更となる場合がありますが、原材料・内容量等上記内容と変更はありません。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
米と酒づくりが盛んな地で290年続く酒蔵「華泉酒造」
《写真左/特別本醸造〈華泉〉》
津和野産米「佐香錦」を60%まで磨き上げた、
キリッとした辛さと旨味のバランスが絶妙な、さっぱりとした味わい。
飲み飽きることのない爽やかな飲み心地は、どんな料理とも相性抜群です。
鍋物や豆腐料理といった純和食にはもちろん、
こってりとした洋食にも意外なほどよく合います。
冷酒か常温、またはぬる燗がおすすめです。
《写真右/純米吟醸〈奏〉》
〈華泉〉と同じく、津和野産原料にこだわった、地元で人気の日本酒です。
香りと酸味のバランスがよく、果実を思わせる爽やかな味わいは、
“ジャパニーズワイン”と称されるほどの軽快な仕上がり。
湯豆腐、唐揚げ、パスタにロールキャベツ……と、
どんな料理とも相性がよく、食中酒として気軽にお楽しみいただけます。
常温か冷酒がおすすめです。
米の風味を残した綺麗な酒づくりを目指して
蔵元杜氏として華泉酒造を11代目として20年前に継ぐことになって以来、守り続けている味は「特別本醸造」と「普通酒」。この2つは古くから津和野の人に愛されてきた酒だから、この味は変えたくないと思って作り続けている酒です。
けれど、自分が創り上げた「大吟醸酒」「純米吟醸酒」は、米の香りを残しながら、研ぎ澄ました綺麗な味を追求し、今後も進化させていきたいと造っています。とはいえ、食があっての酒。料理の味を邪魔せず、軽やかでふわっと香り、胃袋を刺激する、そんな酒づくりを目指した理想の形です。
米の香りを残しながら綺麗に研ぎ澄ませた「純米吟醸」と、米の風味を残してガツンと印象に残る華泉酒造らしい酒の代表「特別本醸造」。個性が際立った2つを今回セットにしました。
華泉酒造の酒を堪能できるセットと自負しています。
ここ最近は、夏の暑さがとにかく厳しく、以前とは違う目線で酒づくりをしなくてはならなくなりましたが、近年でもかなりいい出来になった今年の酒を飲んでいただけたらと思います。
カテゴリ |
お酒
>
日本酒
>
純米吟醸酒
お酒 > 日本酒 > その他 |
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- 自治体での管理番号
- 44134
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
島根県 津和野町