鳥取県 米子市
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県指定郷土工芸品 玉鋼燿天目茶碗【大山ブランド会】
大山寺の住職が開窯し途絶えていた大山焼を、1970年に再興しました。特に釉薬への研究が熱心で、タタラ製鉄の理論を焼物に応用し、鉄の輝きを取り入れた焼物は、日本刀の様な輝きを放ちます。県指定郷土工芸品。(提供)大山焼久古窯
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- 自治体での管理番号
- 1000-b4
米子市について
鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置する米子市。
東には「伯耆富士」とも呼ばれる国立公園大山(だいせん)、北に日本海、そして西には汽水湖として日本で2番目の大きさを誇り、ラムサール条約にも登録されている中海(なかうみ)という、豊かな自然に囲まれています。
紀元前からの歴史を持ち、弥生時代の大規模集落跡や古墳時代の遺跡も数多く発見されています。江戸時代には城下町として繁栄し、その城下町に住む商人によって「商都米子」の礎が築かれました。
その文化や気質を受け継ぎながら、現在では、高速道路や鉄道、さらには空路・海路の要衝として「山陰の玄関口」の顔も持っています。
遠く弥生時代から大陸との交流があったとされ、現在では「山陰の玄関口」。
そんな「交流のまち」、それが米子市です。
鳥取県 米子市