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鳥取県米子市

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米子市のすべての寄付金の活用報告

寄付金を消防団装備資機材整備事業に活用しました

2025/10/02(木) 00:00

消防団の更なる災害等の対応能力と実効性の向上につながり、災害活動及び訓練において安全を確保するため、消防団員に救助用半長靴483足を配備しました。
消防団活動に対し資機材を整備することにより、防災意識の向上を図ることが期待できます。
<消防団からの声>
爪先を防護し踏抜きを防止できるので助かっています。

寄付金を淀江傘伝承活性化事業に活用しました

2025/10/02(木) 00:00

淀江傘の起源は、文政4年(1821)と言われ200年以上続く伝統工芸品です。番傘、蛇の目傘、踊り傘など種類も豊富にあり、蛇の目の形(亀甲、梅型)や特有の糸飾りに特色があります。
現在は、「淀江傘伝承の会」が伝統を受け継ぎ、和傘伝承館で淀江傘製造技術の保存・伝承に取り組んでいます。
淀江傘の製造技術は、長きにわたり職人が継承してきました。その後継者不足が課題となっています。本市では、淀江傘の製造技術を学ぶ研修生が独立して活動できるように支援を行っています。
<市民の声>
長年、淀江で継承されてきた淀江傘の伝統を絶やさないでほしい。

寄付金をシティプロモーション推進事業に活用しました

2025/10/02(木) 00:00

米子市の地域資源・歴史・文化などの魅力を市内外に情報発信することで、シビックプライドの醸成を図るとともに、米子市の認知度向上・イメージアップを図ります。
令和6年度には、在住外国人のコミュニティ「YONAGOOD(ヨナグッド)」による外国人目線の米子市PR動画の作成、米子市ふるさとPR大使制度の新設(米子市出身の俳優・モデルの山本舞香さんが大使に就任)、Official髭男dism(ボーカル藤原聡さん、ドラム松浦匡希さんが米子市出身)の大ヒット曲「Pretender」をJR米子駅の発車メロディとして放送開始するなどしました。
米子市の認知度向上・イメージアップに向け情報発信を強化するため、新たな米子市ふるさとPR大使を任命するとともに、SNSほか様々な媒体を活用した情報発信をしていきます。

寄付金を元町パティオ整備事業に活用しました

2025/10/02(木) 00:00

米子市がイベント広場として供用している元町パティオでは、元町通り商店街振興組合が中心となってイベントを定期的に開催しています。今後も多様なイベント等で広場を活用できるよう、広場に屋根を設置し、同組合と連携して電源や照明、ベンチを整備しました。イベント時は広場を便利に使っていただけるようになったほか、普段から商店街に訪れた人が滞在する憩いの場となりました。
広場が積極的に活用され、人が集い、歩きたくなる商店街の実現に向け、元町通り商店街振興組合と連携してイベントの開催や広場のPRを図ります。
<市民の声>
・イベントのやりやすさが格段にアップした。
・照明が整ったことで、夕方以降も明るく、夜間の景観がとても良くなった。
・常設ステージの設置により、地域イベントや発表の場としての活用が進み、子どもたちのパフォーマンスや地域の催しを通じて、まちに賑わいや一体感が生まれています。

寄付金をよなご共創型交通プロジェクトに活用しました

2025/10/02(木) 00:00

市内を循環するコミュニティバス「だんだんバス」に、交通系ICカードによる決済端末を導入しました。また、これに併せ、ポイント還元のキャンペーンやICOCA購入費の補助を行い、ICOCAの普及促進を図りました。「歩いて楽しいまちづくり」を実現するためには、利便性の高い公共交通の整備が欠かせません。今後も、公共交通のさらなる利便性向上に向けて取り組んでいきす。
「だんだんバス」だけでなく、路線バスへの交通系ICカード決済端末の導入に向けても準備を進めています。このほかにも様々な施策を実施し、公共交通のさらなる利便性向上を図ります。
<利用者様の声>
キャッシュレスでスムーズに「だんだんバス」が使えるようになって嬉しいです。
JRで米子へ観光に来ましたが、コミュニティバスでもICOCAが使えて便利でした。

寄付金を米子城を活用した観光誘客推進事業に活用しました

2025/10/02(木) 00:00

国指定史跡「米子城跡」を米子市が誇る観光スポットとしてPRし、多くの観光客に訪れていただくための取組を実施しました。
米子市を訪れた方のまち歩きに活用していただくために、ガイドマップ「よなごじょうおさんぽクエスト」を作成したり、米子城から見ることのできる絶景(「ダイヤモンド大山」や「オレンジロード」など)を、SNSを活用しPRするなどしました。
米子城の素晴らしさをより多くの方に知っていただき、また、実際に訪れていただいた際に素敵な思い出をつくっていただくための様々な取組を進めていきます。
<市民からの声>
・城山頂上からの景色は360度ぐるりと見渡せて最高でした。
・米子に行ったら絶対に行くべき観光スポットだと思いました。

寄付金を米子水鳥公園運営事業に活用しました

2025/09/30(火) 23:59

米子水鳥公園はラムサール条約登録湿地である中海の一角に位置し、米子水鳥公園周辺では、国内で確認された野鳥のうちおよそ40%の種類が記録されており、山陰屈指の野鳥の生息地です。
公園内にはつばさ池という公園の60%を占める大きな池があり、このつばさ池の水質改善を目指し、ヨシ刈り作業や水質調査及び水質改善策の研究を行っています。
また、中海の自然、歴史、文化等を活かし、次世代を担う子どもたちや地域住民等の様々な世代に応じた環境学習の場を提供し、中海の環境保全活動をリードする人材育成を目的とした事業を行っています。今後も上記事業を行い、つばさ池の水質改善、中海の環境保全活動の推進に繋げていきたいと考えています。
また、米子水鳥公園は令和7年10月22日をもって開園30周年を迎え、今年は30周年記念式典等を行う予定です。今後も長く愛される公園となるよう様々なことに取り組んでいきます。

寄付金を移住定住推進事業に活用しました

2025/09/30(火) 23:59

移住定住相談窓口の設置や県外での移住相談会においてきめ細やかな相談対応、情報提供を行なうことにより、本市への移住定住の促進を図っています。
令和6年度は、米子市での暮らしをイメージすることができる移住PR動画を新たに作成しました。米子市公式YouTubeに投稿し発信しているほか、県外で開催される移住相談会でもPR動画を活用しています。本市は、日本海や中海、大山(だいせん)など、豊かな自然に囲まれたまちです。通勤時間は30分以内、家族との時間はもちろん、仕事の後に海や山での四季折々のアクティビティやサイクリングなど趣味の時間を楽しむこともできます。
今後もPR動画を活用しながら、本市の魅力発信に努めていきます。
皆さんも「住んで楽しいまち よなご」で新しい暮らしを始めてみませんか?

寄付金をまんが図書館事業に活用しました。

2025/09/30(火) 23:59

親子が天候を気にせず過ごすことができる場所を設けることを目的に、子どもが本を読むきっかけにつながり、親子の共通の話題にもなる「まんが」を多く備える民間の屋内施設である「米子マンガミュージアム」を親子等に無料開放しました。既存の屋内の民間施設を活用することで、新たな施設整備や人材発掘を要することなく、天候を気にせず過ごすことができる場所を設けることと、親子でまんがに親しみながらゆったりと過ごせる場所を提供することができました。
利用者に対して実施したアンケート結果等の分析を踏まえ、子どもの体験の機会を創出するとともに、市内の親子が一緒に過ごせる施設の認知度の向上を図ることも目的として、民間施設を含めた体験や運動、活動などが楽しめる施設における親子での利用について、例えば、施設利用の周知、利用負担の軽減等により親子がより利用しやすくなるような取組について検討を進めています。

寄付金を多様な学び推進事業に活用しました

2025/09/30(火) 23:56

米子市内小中学校の一部に、「校内サポート教室」を設置するための「個別最適な学び支援員」を配置しています。「校内サポート教室」は、主に不登校支援として、子どもたちの教室以外の居場所として活用しています。利用する子どもたちの状況に合わせ、支援員が担任やその他教職員と協力、連携しながら、ひとりひとりのサポートを行っています。
不登校については、全国的にも増加傾向にあり、本市においても大きな教育課題のひとつです。そのため、行政、福祉、学校等が一体となって状況改善に努めています。こうした状況の中、「校内サポート教室」は、学校に行きづらい、教室に入りづらいと感じている子どもたちにとって、大切な居場所となっています。今後も、この居場所を必要とする子どもたちのために、事業のさらなる充実を図っていきます。

寄付金を学校給食費物価高騰対策支援事業に活用しました

2025/09/30(火) 22:59

物価高騰等に伴う食材価格の上昇により、現行の学校給食費では不足する食材等の購入に係る経費について、学校給食費の値上げにより保護者負担とするのではなく市が負担することにより、昨今の物価高騰により家計に大きな影響を受け続けている子育て世帯の学校給食費に係る経済的負担の軽減を図る。
併せて、栄養バランス及び提供量等を保った給食の提供を維持するとともに、児童生徒にとって給食時間が楽しい時間となるような給食献立の提供に努め、給食が学校生活への期待や希望を持てるきっかけのひとつとなるようにする。毎月19日のいきいきこめっこデーを中心に地元食材をふんだんに使用した献立や児童生徒にとって給食時間が楽しい時間となるような献立の提供に努める。
《献立の一例》
大山どりのから揚げ、境港サーモン、いただき、 ガイナーレ丼、大山こむぎコッペパン、大山乳業シュークリーム

寄附金を米子がいな祭に活用しました

2025/06/25(水) 09:00

毎年、米子の夏の風物詩「米子がいな祭」を開催しています。
物価高騰の影響、さらには祭の担い手も年々減少してきており大変厳しい状況に置かれている祭りの運営のために、皆様の寄附金を活用させていただいております。
米子市民の方からも返礼品無しで寄附を通じて応援いただいており、地域の大切な祭として応援したい気持ちをいただいております。
元気な米子であり多くの人の思い出に残るような祭りとして、50年間築き上げてきた伝統を温め、強固なものとするだけでなく、新しい時代の祭りを作り上げていきたいと考えています。

寄附金を米子城を活用した観光誘客推進事業に活用しました

2024/09/26(木) 13:17

国指定史跡「米子城跡」を米子市が誇る観光スポットとしてPRし、多くの観光客に訪れていただくための取組を実施しました。
米子市を訪れた方のまち歩きに活用していただくために、ガイドマップ「よなごじょうおさんぽクエスト」を作成したり、米子城から見ることのできる絶景(「ダイヤモンド大山」や「オレンジロード」など)を、SNSを活用しPRするなどしました。
米子城の素晴らしさをより多くの方に知っていただき、また、実際に訪れていただいた際に素敵な思い出をつくっていただくための様々な取組を進めていきます。
【利用者からのコメント】城山頂上からの景色は360度ぐるりと見渡せて最高でした。米子に行ったら絶対に行くべき観光スポットだと思いました。

寄附金を児童文化センター事業に活用しました

2024/09/26(木) 13:13

米子市児童文化センターは子どもたちの健全な育成を願って、文化的・科学的な活動を促進し、クラブ活動等の様々な事業を実施することで、学びの機会とその成果を発表する場を提供することを目的とした施設です。
中でも、令和2年度にリニューアルされたプラネタリウムは子どもから大人まで楽しめる人気の施設であり、米子の市内から見える星約9,500個や天の川を約800万個の星で映すことのできる光学式プラネタリウム投影機と、2台のプロジェクターで全天周映像を投影するデジタル投影システムなどを使い、楽しい番組を上映したり分かりやすい星空解説をお届けしています。
今後も年度ごとに上映するプラネタリウムの目玉番組を更新することで、様々なプラネタリウムを楽しんでいただきたいと考えています。

米子駅南北自由通路「がいなロード」開通記念イベントを開催しました

2024/09/26(木) 13:10

令和5年7月29日に米子駅新駅舎、米子駅南北自由通路(がいなロード)、駅南広場が完成し、山陰の玄関口である米子駅が新たな姿に生まれ変わりました。当日は、駅の南北で地ビールフェスタなどの記念イベントを開催し、市民の皆様をはじめ、来場された多くの皆様と新たな米子の玄関口が誕生した喜びを分かち合うことが出来ました。また、10月末までの期間、大鉄道博などの記念イベントを開催することで、まちなかの賑わい創出に取り組みました。

米子駅周辺の再開発を契機に新たな人の流れをつくり、公共交通を活かした「歩いて楽しいまちづくり」を一層推進し、まちなかの賑わい創出に取り組んでまいります。

よなご公共交通ふれあいフェスタを開催しました

2024/09/26(木) 13:08

鉄道・バス・タクシーの公共交通の利用促進啓発を目的とした”よなご公共交通ふれあいフェスタ”は令和5年度で第2回目を迎えました。 多くの方にご来場いただき、普段公共交通を利用されない方や今後公共交通の利用が始まっていくファミリー層に向けて、公共交通を「残していく」「守っていく」という観点の啓発に取り組んでいます。よなご公共交通ふれあいフェスタは交通事業者をはじめ、民間の事業者も一体となって準備・開催しています。地域にとって共通の資産である公共交通を今後も維持していくためのきっかけ作りとして、今後もこのイベントを継続していきます。

米子城 魅せる!プロジェクトを進めています

2023/07/14(金) 21:06

国指定史跡であり本市の宝でもある「米子城跡」の価値や魅力を、より多くの皆さんに知っていただくため、市内外に向けてのPRやソフト事業などを展開するものです。
米子城跡の石垣のライトアップやそ石垣清掃「天守之大掃除」、参加者みんなで初日の出を迎える「新年明けまして米子城!」、朝日と大山の頂上が重なる「ダイヤモンド大山」の観望会などを行っています。
また、今後の予定としては、より快適に利用していただけるように便益施設(トイレ・ガイダンス)の整備を進めていきます。また、発掘調査や整備工事の現場を公開し、随時見学できる環境を整えるとともに、城下町エリアも含めたソフト事業のさらなる充実を図りながら、米子城に対しより親しみや関心を持ってもらえるような取組を進めていきます。

地域の中小企業の商品開発等を支援しました

2023/07/14(金) 18:42

市外・県外の消費者をターゲットとする魅力ある地域産品を新たに開発、商品改良やパッケージ等のデザインを開発等の取組を行なう中小企業等に対して経費の補助を行ないました。
令和4年度は、自社で生産している農産物を加工した商品開発や商品パッケージのリニューアル、全国への配送を可能にする設備投資、プロカメラマンによる商品の魅力を十二分に引き出す写真撮影の委託などを実施し、米子市内の地域産品の魅力発信につなげました。

サイクリングコースの看板を設置しました

2023/07/14(金) 17:50

皆生温泉と境夢みなとターミナルを結ぶ白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコースは、令和2年3月に全線開通しました。
令和4年度は、コースを利用される方にサイクリングをより楽しんでいただけるよう、コース上の現在地やトイレなどの利便施設を掲載した「案内看板」を4カ所、起点からの距離等を示す「現在地ポイント標柱」を5カ所に設置しました。
このたびの「案内看板」と「現在地ポイント標柱」の設置にあたっては、外国人観光客に対応するための英語表記もおこないました。
また、令和4年から全日本トライアスロン皆生大会のランコースに採用されたり、弓ヶ浜シーサイドマラソン大会が開催されるなどサイクリングに限らず多くの方に利用されています。

小中学校の校庭の芝生化を行いました

2023/07/14(金) 17:28

安心して子どもを生み育てられるよう、子育て支援や学校教育の充実に取り組むことにより、未来のまちづくりを担う子どもたちが健やかでたくましく育つまちをめざすことを目的とし、学校の校庭芝生化を令和4年度から実施してます。
芝生化の効果として、足への衝撃が少なくケガをしにくい、照り返しが少なく校庭の温度上昇を抑制できる等の効果が期待できます。また、耕作放棄地を活用して生産する芝生を使用することにより、耕作放棄地の解消にも寄与することができます。
令和4年度に2校の芝生化を実施しました。令和5年度には4校実施すること予定としており、今後も順次小中学校の芝生化を進めていくことを目標としています。
実際に芝生化した学校の児童からは、「転んでも痛くないから、外で遊びやすくなった」、「風が吹いても砂ぼこりが舞わないから目が痛くならない」等のうれしい声をいただいています。

不妊治療・不育治療費用の助成を行いました

2023/07/14(金) 17:24

赤ちゃんを望んでいるにもかかわらず、出産に至らないカップルに不妊治療・不育治療費用の助成を行っています。令和4年4月から不妊治療の一部は健康保険適用となりました。健康保険適用であっても長期・複数の治療となったり、健康保険適用外のステップアップした治療もあります。経済的不安を軽減し、安心して治療に臨んでいただけるよう応援しています。

中海の自然豊かな環境を活かして、環境に関係する学習・交流、調査研究などの普及啓発事業を行いました

2023/07/14(金) 17:20

中海の美しく豊かな水環境を次世代へつなげるため、米子水鳥公園を拠点に、その恵まれた自然環境を活かし、環境に関係する学習・交流、調査研究などの普及啓発事業を行なっています。
令和4年度は、こどもエコクラブや自然観察会、昆虫標本作り講座、中海に関係する動植物の展示会など様々なイベントを開催しました。また、中海の生態系把握のための調査研究を行ないました。
【こどもエコクラブ参加者からの声】
知らないことがたくさんあって、とても楽しかったから、またやりたいです。
活動を通して、身の回りの自然を知れて楽しい1年でした。
イベントでもらった資料を家庭での学習にも活用します。

障がい福祉サービス充実のため相談支援体制の支援を行いました

2023/07/14(金) 17:15

障がい福祉サービスは、障がいのある方などが、必要な支援を受けることにより、地域で安心して暮らすことができるようにするためのものです。
近年、このサービスを利用するための利用計画を作成する相談支援専門員の不足が大きな課題となっているため、新たに計画相談支援事業所を立ち上げる法人や、相談支援専門員を増員した既存の事業所に対して、人件費の一部を助成することにより、相談支援体制の充実を図っています。
令和4年度は、市内で新規に相談支援事業所を開設された1法人へ助成を行ないました。
また、近隣市町村とも連携してこの事業を実施したことで、地域の相談支援専門員が増え、サービス利用希望者への速やかな支援ができるようになりつつありますが、まだ十分ではないため、引き続き取組を進めていきます。

市指定無形文化財「淀江傘製造技術」を保存・継承していくための支援を行いました

2023/07/14(金) 17:02

江戸時代から続く市指定無形文化財「淀江傘製造技術」を保存・継承していくための支援を行っており、人材育成のための環境づくりや淀江傘の魅力を発信しています。
また、淀江傘を後世に伝えて行くために、淀江傘の素晴らしさを知ってもらうための情報発信や淀江傘製造技術伝承者の独立後の支援の一環として販路拡大にも努めています。

サイクルツーリズム広域連携推進事業

2022/07/21(木) 11:45

【取組の内容】
米子日吉津商工会では、米子市の淀江町及び伯仙地区の活性化策として、サイクリスト等が訪れる機会を創出し、交流人口拡大と消費拡大を図るサイクリングの聖地化をめざしています。
令和3年度は、サイクルラック10台を設置したほか、スマートフォンを活用したスマホdeサイクルスタンプラリーを16店舗、6施設で実施し、店舗、施設等への誘客消費に繋げました。
【担当者から一言】
サイクルラック設置により、徐々にサイクリストが訪れ、住民・観光客への機運醸成や店舗等への誘客が増えてきているのを感じます。今後もサイクルラックの設置を継続するほか、好評だったスマホdeサイクルスタンプラリー第2弾を計画中です。
【市民からの声】
普段は通りすぎるお店や施設に改めて入ることができ、知ることができました。この地域にこんなにたくさんの史跡・お店があったことを改めて発見しました。

住んで楽しいまちづくりファンド事業

2022/07/21(木) 11:42

【取組の内容】
米子市、株式会社鳥取銀行、米子信用金庫の共同出資により令和4年2月に設立した「よなご住んで楽しいまちづくりファンド」は、中心市街地や皆生温泉などの地域において、空き家・空き店舗などの遊休不動産の利活用を通じて、地域に賑わいを創出する事業を支援しています。第1号案件では、株式会社GOODGROWの事業を支援しました。
同社は、元町通り商店街にある築130年の町家(旧稲田薬局)をリノベーションし、令和4年4月に「goods & cafeみっくす」をオープンしました。お店は若い世代を中心に賑わっており、商店街の賑わいを創出する新たなランドマークとなることを期待しています。
【担当者から一言】
今後も、中心市街地、皆生温泉、米子港周辺及び淀江地区の4地域のまちなかに点在する遊休不動産について、事業者の利活用を促し、まちの魅力向上につながる事業を支援していきます。

循環バス(だんだんバス)運行事業

2022/07/21(木) 11:37

【取組の内容】
 米子市循環バス「だんだんバス」は、年間約10万人の利用があり、市民には欠かせない移動手段の一つです。
また、循環バスは、二次交通の役割を担っており、路線バスやJRを利用して郊外から来られた方が市内の主要な目的地までスムーズに移動できるように運行しています。
令和3年度は、循環バスの新コース(歴史コース1周30分、まちなかコース1周20分を交互に運行)の実証運行を行うため、新たにバス停を設置しました。
【担当者から一言】
 令和4年度も引き続き新コースの実証運行を行い、利用者アンケート等を基に、最適なルートを再検討します。
【利用者アンケートの声】
・新コースができて、便利になった。
・買い物したい場所の近くで乗り降りできるので助かる。
・米子駅から医大まで短時間で行けるようになったので、便利になった。

淀江傘200年記念事業

2022/07/21(木) 11:13

【取組の内容】
文政4年(1821)に倉吉屋周蔵が淀江に傘屋を開いて以来、200年を迎える節目の年に、淀江傘200年記念企画展「開いて花 雨音楽し 淀江傘」を「米子しんまち天満屋」で開催しました。内容は番傘、蛇の目傘、ミニ傘、踊り傘など合わせて200本以上の和傘を展示し、多くの方に鑑賞していただくことができました。また、淀江傘の魅力と製作工程の実演を通じて、受け継がれた技術などに、関心を持ってもらうことができました。引き続き、淀江傘の保存、継承に向けての意識の醸成と後継者育成につなげる取組を実施します。
【担当者から一言】
和傘伝承館では、淀江傘の製作場とミニ展示室があり、見学依頼をすれば、淀江傘を間近で見ることができます。
【市民からの声】
淀江傘200年記念企画展の観覧後に、和紙の華やかな色合いや蛇の目の糸飾りがとてもきれいでしたなどのお声をいただきました。

上淀廃寺跡彩色仏教壁画発見30周年記念事業

2022/07/21(木) 11:08

【取組の内容】
 歴史と文化に根ざしたまちづくりをめざし、上淀廃寺跡彩色仏教壁画発見30周年を記念したイベントを行い、淀江の賑わいづくりや認知度向上を図りました。
 上淀廃寺跡彩色仏教壁画発見当時の回想写真とその解説パネルの巡回展や米子高専と共同開発により上淀廃寺跡現地に寺院を再現するアプリ「AR/VR上淀廃寺」の開発、彼岸花まつりとのコラボによるステージイベント等の実施、また記念講演会、記念ウォーキングなどを実施しました。
【担当者から一言】
 例年行われている彼岸花まつりとコラボしたことで、まつり期間の来場者数は延べ3,000人となり、過去最高を記録しました。今後も、40周年、50周年時には周年事業を行い、これからも淀江が誇る史跡や文化を後世に伝えていきたいと思います。

米子城 魅せる!プロジェクト事業

2022/07/21(木) 11:06

【取組の内容】
 国指定史跡であり本市の宝でもある「米子城跡」の価値や魅力を市民をはじめ、より多くの皆さんに知っていただき、理解を深めていただくため、PRやイベントなどを展開するものです。
 今や恒例となった石垣のライトアップやそれに伴う石垣清掃「天守之大掃除」、参加者みんなで初日の出を迎える「新年明けまして米子城!」、歴史が学べる歴史ウォークや発掘調査成果現地説明会、米子城フェスなどを行っています。
【担当者から一言】
 城下町エリアも含めた事業のさらなる充実を図るとともに、現在進めている発掘調査や修復工事の現場を公開し、随時見学できる環境を整えるなど、米子城に対しより親しみや関心を持ってもらえるような取組を進めていきます。
【市民からの声】
 年々整備が進められ、米子城への興味関心が高まっています。また、ライトアップされることで、普段と違った雰囲気の米子城を楽しめます。

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