石川県 輪島市
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天然木・天然漆を使用した拭き漆仕上げ、曲げわっぱのお弁当箱です。 拭き漆弁当箱(小判型)
色合いと木目が懐かしい木の温もりを感じさせる。
シンプルこそ美しい。天然木・天然漆を使用した拭き漆仕上げ、曲げわっぱのお弁当箱です。
T字型仕切り付き(取り外し可能)
素材:アテ材、天然漆
<ご注意>
天然木製品のため、サイズ・色味・木目には個体差がございます。
天然素材特有の木の個性としてお楽しみ下さい。
食器用洗剤を使って手洗いでお手入れ下さい。(浸け置きは避ける)
食器洗浄機、乾燥機、電子レンジ、オーブン等には対応しておりません。
お礼の品感想
とっても使いやすいお弁当箱
拭き漆のお弁当箱なので、紫黒米など、色のあるお米や色移りしやすいおかずを入れても色移りせず、お手入れも手間が少なく、とても扱いやすいです。
到着時点で蓋に傷があったのですが、きっと使い続けるうちに愛着が湧くと思い、わたしのお弁当の印と思うように使い始めました。
紫黒米や赤米、豆や麦など混ぜて炊いた雑穀米も、冷めてもパサパサせずにいただけます。
色移りが気になる方、そしてウレタン塗装を避けている方にはおすすめです。
白木のわっぱと併用しても、その日のお弁当に合わせて使える点はとても魅力です。
このお礼の品を選んだ理由
- その地域を応援したいから
- 見た目やデザインに惹かれたから
- 大満足
ゲストさん|女性|30代
投稿日:2023年1月27日 00:53
カテゴリ |
雑貨・日用品
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食器・グラス
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弁当箱
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輪島市について
能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約2万5千人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山(けいざん)禅師」により「總持寺」が開かれ、江戸中期(1680年代)~明治30年代には、大坂(大阪)と蝦夷地を結ぶ日本海航路に就航した廻船「北前船」の親の湊と呼ばれ海上交通の要衝として栄えました。日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。
また、「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が江戸時代に28年の歳月をかけて建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。
現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。
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