新潟県 弥彦村
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鎚起による純錫のぐい呑み 純錫ぐい呑み(亀甲打ち)【1067324】
溶解した錫を板状にした後、鎚起の手法で金鎚を使って打ち起こして作ったぐい呑み(盃)です。厚みのある板を打ち出し、削ることなく金鎚だけで面を作り出しています。手作りのため鎚目も二つと同じものはない一品モノです。日本酒との相性が良いと言われる錫のぐい呑みを是非お試しください。
■注意事項/その他
※錫は熱伝導の低い金属ですが、やけどの恐れがあるため高温の飲み物には使用せず、常温か冷たい飲み物でご使用ください。
※使用後は中性洗剤を使い柔らかなスポンジで優しく洗い、よくすすいだ後すぐに乾かしてください。
※直火、電子レンジおよび食器洗浄機の使用はできません。
※手作りのためイメージ画像と実物に若干の誤差があることをご了承ください。
※申し込み受付後の生産のため発送まで2ヶ月程度頂きます。
※画像はイメージです。実際にお届けする内容とは異なります。
伝統を繋ぎ、創造を生む「鎚起工房 清雅堂」
300年ほど前、弥彦山近郊に良質な銅が採掘されました。
伝統技法「鎚起(ついき)」のルーツとなる弥彦山の麓に、清雅堂(せいがどう)は工房をかまえています。
〜伝統技法 鎚起(ついき)〜
一枚の金属素材を様々な種類の鎚(つち)と当て金(あてがね)を使い、打ち延べ、打ち縮めて製品を作りあげる伝統技法「鎚起 - ついき」。
明和年間(1764~1771)、新潟県の日本海側中央に位置する弥彦山に間瀬銅山があり、産出された銅の精錬が隣街の燕市で行われました。その頃、鎚起銅器の技術が宮城県仙台市の職人によって伝えられ、鍋や藥缶、煙管などの製造が始まったとされています。
特別な時間を錫酒器で味わう
柔らかく、まろやかな口当たり。日本酒との相性がよい「錫の酒器」
清雅堂の錫酒器は、鍛金ならではの張りのある柔らかなフォルムが特徴です。
〜錫(すず)の特徴〜
錫は、水を腐らせにくくする性質があるとされ、古くから水の浄化や保存に適した特質な素材として500年以上も前から扱われてきた歴史があります。
近年、日本酒の酒蔵・杜氏や蔵人に錫製の盃が「日本酒をまろやかに味わえる」と注目されています。醸造する際に生成されるフーゼル油の雑味を錫の作用で和らげるとされ、蔵元から酒屋、料亭まで日本酒を楽しむアイテムとして注目されています。
清雅堂の錫製品は、主に酒器として製造しています。鍛造ならではの手に馴染むフォルムと、幾度となく叩き仕上げる張りと光沢を感じる酒器を日本酒と共にお楽しみください。
日本酒を楽しむ時間は「純錫のぐい呑み」から
溶解した錫を板状にした後、鎚起の手法で金鎚を使って打ち起こして作ったぐい呑み(盃)です。
厚みのある板を打ち出し、削ることなく金鎚だけで面を作り出しています。手作りのため鎚目も二つと同じものはない一品モノです。
日本酒との相性が良いと言われる錫のぐい呑みを是非お試しください。
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- 常
- 別送
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- 常
- 別送
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- 常
- 別送
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- 常
- 別送
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- 常
- 別送
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- 常
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鎚起による純錫のぐい呑み(盃)
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- 自治体での管理番号
- 44272
弥彦村について
新潟県中央部の日本海側に位置する弥彦村は、霊峰「弥彦山」とその麓に鎮まる越後一の宮「彌彦神社」の門前町、北国街道の宿場町として栄えてきた地域です。
彌彦神社のご祭神、天香山命(あめのかごやまのみこと)が越後の民に様々な産業の基礎を授けたと伝えられていることから、越後文化の発祥の地と言われています。
また、独自の歴史文化に加え、四季折々の美しい自然や、「弥彦湯神社温泉」、「やひこ桜井郷温泉」といった湯量豊富な2つの温泉などの観光資源にも恵まれ、新潟県内屈指の観光地となっています。
なお、弥彦村は独自の歴史的・文化的背景を基に、個性ある村づくりに励むとともに、調和のとれた地域社会の創造と発展をめざしています。
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