ANA国際線ﾋﾞｼﾞﾈｽｸﾗｽの機内食にも選ばれた伊彌彦米（いやひこまい）

新潟に稲作を広めた彌彦の神さまの土地で育った伊彌彦米

彌彦の神さまが新潟に稲作を広めたと言われています。
夕日に照らされ、神々しくそびえる弥彦山の麓に広がる田園風景。
新潟の豊かな自然の中で作られたのが、この「伊彌彦米（いやひこまい）」です。

農薬・化学肥料を50％以上減らした「特別栽培米コシヒカリ」

新潟県では、地域の慣行栽培に比べて農薬や化学肥料を5割以上減らして作られた農産物を認証する
「新潟県特別栽培農産物認証制度」を運営しています。
厳しい基準の上認証された農産物には、県のシンボルマークが入った認証マークが貼られます。
伊彌彦米は新潟県の認証を受けた安心・安全な特別栽培米コシヒカリです。

新ブランド「伊彌彦米 零（ぜろ）」

今年、伊彌彦米の中でも農薬と化学肥料を使わずに育てたお米を新たに「伊彌彦米 零（いやひこまい ぜろ）」と名付けました。弥彦村では、持続可能な農業の実現に向けた取り組みを推進しています。

弥彦村でできたお米を使ったお酒もあります

※伊彌彦米ではなく、山田錦を使ったお酒のご紹介です

越後の名峰「弥彦山」の麓に蔵はございます。天保9年(1838年)創業。嘉永元年に初代が「泉流醸造法」を確立。その流儀を学んだ門人が、杜氏として各地の蔵元へ輩出されたことから、「出世蔵・家元蔵」と称されておりました。
「多くの石数を造らず、必ず精醸を期す・・・」を貫き、高精米・全量手造り・厳寒仕込み・長期低温熟成発酵・瓶火入れなど、こだわりを持って醸しております。越後一宮の御神酒蔵であり、全国でも少ない、全社員1級酒造技能士の蔵です。

弥彦村のご紹介

新潟県弥彦村は新潟県のほぼ中央部に位置する、人口約8000人ほどの村です。村の西部にある弥彦山（標高634m)のふもとには、緑あふれる自然・田園地帯が広がっています。稲作を広め、越後文化をつくりあげたといわれる天香山命(あめのかごやまのみこと)がまつられた彌彦神社や弥彦温泉などを有する、歴史と文化を感じられる新潟県随一の観光地として知られています。