岩手県 洋野町
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新鮮なホヤを海水パックにしました 【冷凍】天然ほやむき身×2パック
お礼の品について
容量 | 【特産品番号47】 【冷凍】むきほや 200g×2パック(1パックでほや約3個分) 磯の香りと深い味わいが楽しめます。 |
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消費期限 | 冷凍3ヵ月 |
アレルギー品目 | |
事業者 | ㈱宏八屋 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4733568 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
※入金確認後、1~2週間程度で発送となります。 ※ご不在の期間がある場合は、備考欄にご記入をお願いします。 |
配送 |
洋野町種市沖で獲れる天然ほやに限定し、鮮度の落ちる暇もないくらいすばやく殻から取り出し、殺菌済海水に閉じ込めました。磯の香りと深い味わいが楽しめる逸品です。自然解凍または袋のまま流水にて解凍し、ほや酢等でお召し上がりください。
※令和5年11月27日より寄附金額を変更いたしました。
宏八屋のほやは、天然物だけ。
天然ホヤが獲れるのは水深30数メートルの深い海。
洋野町伝統の「南部もぐり」が受け継がれています。
そんな洋野町種市だからこそ「天然ほや」をお届けができるのです。
「南部もぐり」は命がけの仕事。
今から約100年前の明治31年(1898年)に種市(平内)沖で貨客船名護屋丸が座礁。
その解体引き揚げ工事のために房州(千葉)から4人の潜水夫がやってきました。この房州潜りの組頭である三村小太郎が住民のひとり磯崎定吉に ヘルメット式の潜水技術を伝授したのが始まりだといわれています。現在は磯崎さんの親族が引き継ぎ漁をしています。
漁は、海底の南部もぐりと海上の船との絶妙な連携があってはじめて可能となる命がけのしごと。
天然ほやは貴重なんです。
「南部もぐり」さんが獲った物しか市場にでまわらないため、とにかく洋野町産のほやは大変稀少で貴重なんです。
少しの悪天候でも休漁となるため、それだけ天然ほやは貴重です。
北三陸の荒波にもまれながら育った「天然ほや」は丸々と太り、味わいも格別。天然ホヤは養殖ものと比べて磯の香りや甘みが強く、爽やかな塩味、ほどよい苦味・酸味も一度に味わえるという、養殖とは比べ物にならない美味しさがあります。
ほやが苦手な人ほど違いを感じます。
ほやを苦手な方が嫌う独特の臭みやえぐみは、「天然ホヤ」には無縁です。
ほやは男性も女性も喜ぶ成分が豊富
【肌や髪、味覚に】
亜鉛・・・鶏レバーの1.5倍(ホヤ1個の可食部はおおよそ60gです。ホヤ60gあたりには、3.2mgの亜鉛が含まれています。)
【女性の貧血に】
鉄分・・・ほうれん草の約6倍(ホヤ60gあたりには、3.4mgの鉄が含まれています。)
【認知症対策に】
プラズマローゲン・・・ホタテの約4倍
【血液をさらさらに】
EPA・・・マアジの3倍
【高血圧予防に】
カリウム・・・1.5倍
【赤血球を生成】
ビタミンB12・・・ブリと同等
【思い出す力をサポート】
DHA・・・トロと同等
むき身の生100gあたりの数値になります。
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- 地場産品に該当する理由
町内で水揚げされたほや
洋野町について
美しい自然に恵まれた、海と高原の町「洋野町」は、平成18年1月1日、岩手県の旧種市町と旧大野村が合併し誕生しました。
久慈広域圏に属しており、北は青森県三戸郡階上町、南は久慈市、東は太平洋に面しており、西は九戸郡軽米町に接しています。
洋野町は、大きく西部高原地域と東部海岸地域に大別され、 西部高原地域は、夏季は東部海岸地域に比べて気温が4℃~5℃高く、冬季は積雪が多く、内陸型気候を示しています。一方、東部海岸地域は、海岸気象の影響を受け、春から夏にかけて「ヤマセ(偏東風)」に伴う濃霧が発生するため、湿度が高く日照時間が西部高原地域に比べて短い気象条件下にあります。
岩手県 洋野町