狩猟体験を通して自然と共に暮らす楽しみを味わってみませんか。 【要事前連絡】日帰りコース(1名様用)「山里の暮らしを体験する 野草の里やまうら・狩猟同行&ジビエ体験」[2023年12月1日~2024年2月15日実施]<078-101_5>
お礼の品について
容量 | ■日帰りコース(1名様)■ ・わな猟への同行 ・解体体験 ・1食(昼食)付-食事はジビエ料理と山浦地区の郷土料理となります- ・保険代込 |
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事業者 | 山浦地区まちづくり推進協議会 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5968407 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | 通年(狩猟体験の実施は12月1日~2月15日の期間中です。) |
発送期日 |
ご入金確認後10日前後で本予約完了メールをお送りいたします。 ※必ず事前連絡にて仮予約を行ってください。 |
配送 |
大分県杵築市山香町山浦地区でのジビエ狩猟体験【日帰りコース】です。
日帰りコースは、わな猟への同行となります。(銃を使った狩猟への同行を希望の際は2日間コースをお申込ください。)
ジビエ加工場(山香ジビエの郷)で解体を学び、猟師さんとジビエ料理と山浦の野菜たっぷり使った料理をお楽しみいただけます。
世界農業遺産の里にある山浦地域で、クヌギ等のどんぐり、木の実といった山の恵みを食べているシカやイノシシのジビエ肉の美味しさを是非体験してください。
【日程(日帰りコース)】
〇1日目
8:00 山香ジビエの郷に集合(大分県杵築市山香町大字吉野渡1011番地)
8:30 わな猟同行
11:00 解体作業
13:00 炭火をつかったジビエ焼肉
14:00 解散
【服装】
動きやすく、汚れても良い防寒着、帽子 (山道では植物のトゲや枝にひっかかり、薄いナイロン素材の服では破けてしまうことがありますのでご注意ください。)
【持ち物】
雨合羽、タオル、長靴、農作業用手袋、水筒、ホッカイロ(早朝は寒いのであると便利です)
※長靴と農作業用手袋は料金別1,000円(税込)でレンタルもあります。
【集合・解散場所】
山香ジビエの郷大分県杵築市山香町大字吉野渡1011番地
【ご予約までの流れ※要事前連絡】
・寄附申込を行う前に、下記の「一般社団法人 野草の里やまうら」まで電話またはメールにて問い合わせいただき、体験希望日の仮予約をお願いします。(実施期間12月1日~2月15日)
・仮予約後、寄附のご入金確認後、事前にお伺いしたメールアドレス宛に本予約完了メールをお送りします。
・予約された日程に現地までお越しください。
【問い合わせ先:一般社団法人 野草の里やまうら】
大分県杵築市山香町山浦2508番地(平日9:00~16:00)0977-78-0151(担当:青木)携帯:090-4912-5919
Eメール:aoki_mikako【@】nousanson.jp
提供:山浦地区まちづくり推進協議会
【その他注意事項】
※事前連絡による仮予約後、希望日の10日前までに寄附のご入金を完了してください。
※小雨決行です。自然の状況により、内容を一部変更、中止する可能性があります。天候等により開催が困難な場合は、3日前までにご連絡いたします。
※体験には保険が含まれています。保険内容については事業者にお問い合わせください。
※狩猟への移動は、ご自身の車で、狩猟車両についてきていただきます。山道を走るので軽自動車がよいです。(4WDであればさらに安心です)
※日帰りコースには、銃を使った狩猟への同行はありません。銃猟をご希望の際は2日間コースをお申込ください。
こだわりポイントをご紹介
世界農業遺産の里に認定されている里山で、熟練のハンターさんに同行し、狩猟から解体までを学び、ジビエ料理をいただきます。日帰りコースではワナ猟について学び、2日間コースでは銃を使った朝の猟の同行体験ができます。いずれのコースも山中にしかけたワナを見て回り、獲物がいたら仕留め、加工所で解体を学ぶことができます。食事はジビエと山浦の野菜たっぷり使ったとっておきの山浦地区郷土料理をお楽しみいただけます。
わたしたちがご案内します
ジビエ体験の案内人は、山浦のハンターさんたちです。ハンターさんたちの多くは幼い頃からおじいさんやお父さんの狩猟について歩き、猟の仕方や山の恵みの豊かさを学びました。山浦の甲斐さん兄弟は、鳥うちの名人である兄・静雄さんと、食肉加工及び出荷を行う弟・清英さんの二人で協力してハンターをしています。地元の人も認める「山香ジビエの郷」のお肉はその美味しさからレストランや個人客から多くの支持を受けています。
こんな場所でお楽しみいただけます
世界農業遺産の里・大分県杵築市にある山浦地域は、「野草の里やまうら」として、里山の自然を活かし、人も自然も輝く地域づくりをしています。どんぐりや山芋など、山の天然の恵みを食べて育ったジビエは美味しいことで知られています。山浦地域は大分空港から車で40分。別府や由布院温泉地まで30分。高速道路のICも近くて便利なところですが、喧騒から離れ、大きな青空と田園風景が広がる、とてものどかな地域です。
わたしたちが歩んできた道
昔は山奥にしか暮らしていなかったイノシシやシカは、近年は人里にも現れるようになりました。農作物の被害も増加し、田畑づくりをあきらめる人も増えています。ハンターの活躍が望まれていますが、ハンターも担い手不足です。ハンターが長年培ってきた狩猟の知恵や、生きものや山との付き合い方が継承されず途絶えてしまうことも残念です。そこで「山浦での狩猟のある暮らし」の魅力を伝えたいと、今回の体験を企画しました。
わたしたちの想い
「狩猟」というと、撃つことや、獲物の捕獲ばかりが注目されがちですが、生きものの生態や、地形を読んでワナのかけ方を工夫したり、山を歩く途中で山菜や山芋を見つけて採ったり、猟師仲間がいたりと、色々な楽しみがあります。お勤めをしながらや週末だけなど、その人の暮らしに合った猟の方法もあります。狩猟を通して、田舎で自然とともに暮らす楽しみや、命をいただくことについて多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ふるさと納税を通じて全国の皆さまに山浦地域の人々がこれまで歩んできた身近に狩猟がある自然の暮らしを体験してもらえることは、地域の日常の営みを知ってもらえるだけでなく、地域の人々が大切にしてきた思いや風土を知る機会となってもらえると考えています。山浦地域の人々と触れ合うことで、命の尊さを学びながら、世界農業遺産の里の豊かな自然で育ったシカやイノシシのジビエ肉の美味しさを是非味わっていただきたいです。
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杵築市について
杵築市のページをご覧いただき誠にありがとうございます。
杵築市は、大分県の北東部、国東半島の南部に位置し、東西約29キロメートル、南北約23キロメートル、総面積280.08平方キロメートルで、県面積の約4.4%を占めております。
大分空港から車でわずか20分とアクセスも良く、道中は杵築市の自然の雰囲気を感じることができます。
坂道に囲まれた全国的にもめずらしい城下町を有し、国の重要伝統的建造物群保存地区にも認定されています。
気軽にレンタル着物を着てまちを歩き、「城下町を感じる」ことのできる観光は趣深く海外からも人気を博しております。
温泉宿もあるため、じっくりと杵築市をご堪能いただくことができます。
市内には伝統ある神社、仏閣が多くあり歴史文化を身近に感じることができ、中でも、九州で唯一どぶろくの醸造許可を受け、1300年以上の歴史を持つ白鬚田原神社の『どぶろくまつり』は県外からも多くの方が訪れます。
杵築市を含む国東半島は世界農業遺産の里でもあり、環境に配慮されたこの土地で生産された食材はどれも逸品ぞろいです。
大切な人への贈り物として、ふるさとの味に思いを馳せるにも、杵築市を知るにもぜひ一度その目で杵築市の特産品をご覧ください。
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