山中芸妓・山中節を絶やさない!未来へつなぐプロジェクト

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

寄付金額 2,000

0.1%

目標金額:1,800,000

達成率
0.1%
支援人数
1
終了まで
89
/ 90

石川県加賀市(いしかわけん かがし)

寄付募集期間:2026年9月1日~2026年11月29日(90日間)

タグ:

石川県加賀市

プロジェクトオーナー

 山中温泉を訪れるお客様へのおもてなしのひとつとして、お座敷や舞台で華を添えてきた山中芸妓。時を経て、お座敷遊びを楽しむお客様の減少等に伴い、芸を披露する場が激減しています。近い将来、古くから築き上げてきた芸妓文化がなくなるかもしれません。けれど、これまでの山中芸妓の歴史の幕を、ここで降ろしたくはありません。この思いに賛同してくださる方はきっといるはず。その力をお借りすれば、山中芸妓の文化を絶やすことなく、未来に伝えていけるのではないか。そんな一縷の望みを抱いてこのプロジェクトを立ち上げました。
 山中芸妓は、加賀市指定無形民俗文化財「山中節」の伝承者でもあります。「山中節」は、今から100年ほど前に初代米八(芸妓)がお座敷唄として確立して世に広めました。山中芸妓が踊り継いでいる「山中節」は、日本三大民謡のひとつで、哀愁漂う曲調とゆったりとした独特の節回しが特徴。その節に合わせた踊りは、流れるような動きと前後左右どこから見ても美しく見えることから、全方位の美と称されています。どこか切なくて淡い恋心の唄とも言える「山中節」は、唄、三味線、踊りとが三位一体となって見る者・聞く者を魅了します。
 昭和30〜40年代の最盛期には200人を超えていた山中芸妓ですが、時代とともに減少し、現在の在籍者は5人。危機的状況ではありますが、なんと4年前、20代の新花が加わりました!その希望の星は、日々のお稽古のかたわら自分たちの活動を発信しようとホームページを立ち上げ、先輩芸妓に習いながら誇りをもって活動を続けています。一見華やかに見える芸妓ですが、芸以外にも、所作や立ち居振る舞いの美しさも求められるため、常日頃から地道な努力の積み重ねが必要です。また、季節や演目に合わせた着物、飾り、道具類を揃えるのにも費用がかかるため、正直、生業とするには厳しい現実があることは否めません。
 そこで、クラウドファンディングで今後の活動や後継者を育てるための活動継続資金を集めることにしました。応援よろしくお願いします!

山中芸妓連に在籍する芸妓
ぼたん、歳子(としこ)、晶子(しょうこ)、きよ乃(きよの)、すず音(すずね) 計5人

山中芸妓・山中節を絶やさない!未来へつなぐプロジェクト

山中芸妓・山中節を絶やさない!未来へつなぐプロジェクト

【概要】
山中温泉のお座敷や舞台を彩ってきた山中芸妓は、かつて200人を超えていましたが、現在は5人まで減少し、文化の存続が危ぶまれています。加賀市指定無形民俗文化財「山中節」の伝承者として、厳しい稽古を重ねながら伝統を守り続け、4年前には20代の新たな芸妓も加わりました。芸妓文化と山中節を未来へつなぎ、後継者を育てるため、活動継続資金を募るプロジェクトを立ち上げます。

加賀藩百万石の金沢とは距離を保ちながら、その支藩、大聖寺藩十万石の城下町として栄え、独特の文化や美意識が花開いた加賀市。
当市は、能楽が盛んで歩けば謡が降ってくると言われた城下町「大聖寺(だいしょうじ)」、3つの温泉で加賀温泉郷を構成する「山代(やましろ)」「山中(やまなか)」「片山津(かたやまづ)」、かつては北前船の船主が多く住み日本一の富豪村と呼ばれた日本海を臨む「橋立(はしたて)」、旧北國街道に面し宿場町として栄えた「動橋(いぶりはし)」の6つの地域からなります。
海から山まで車で約30分の距離の中に、湖、川、平野があり、その自然の恵みを受けて育った米、野菜、果樹に加え、海の幸、山の幸の美味しさは格別。それぞれに全く異なる顔を持つ3つの温泉とともに訪れる人々を魅了します。

私たちが、このプロジェクトに取り組む理由

温泉街の賑わいとともに育まれてきた芸妓文化を後世に伝えたい

山中温泉には、古くから温泉街の賑わいとともに育まれてきた芸妓文化があります。

唄や踊りを通じて山中温泉の魅力を伝えてきた芸妓たちは、単に宴席を彩る存在ではありません。山中節をはじめとする地域固有の芸能を受け継ぎ、訪れる人に山中温泉ならではの文化を届ける、大切な担い手です。

現在も山中座では、定期公演「山中節 四季の舞」が行われるなど、長年受け継がれてきた芸を披露する機会が設けられています。また、次の世代へ技や文化を継承するための後継者育成や、山中節の保存・振興、SNS等を活用した情報発信にも取り組んでいます。

一方、こうした伝統文化を将来にわたって守り続けるためには、芸を磨くための稽古、発表の場の確保、後継者の育成、文化を知ってもらうための発信など、継続的な取り組みが欠かせません。

受け継がれてきた文化は、一度途絶えてしまえば、同じ形で取り戻すことは容易ではありません。

そこで加賀市では、山中温泉の芸妓文化と山中節を未来へつなぎ、その魅力をより多くの方に知っていただくため、このプロジェクトを立ち上げます。

山中温泉を訪れたことのある方はもちろん、伝統文化を未来に残したいと感じてくださる全国の皆さまとともに、この地域ならではの文化を「守る」だけでなく、次の世代へ「つないでいく」ことを目指します。

寄付金の使い道

いただいた寄附金は、主に以下の取り組みに活用します

皆さまからいただいた寄附金は、山中温泉の芸妓文化や山中節を次の世代へ継承し、その魅力を広く発信していくための取り組みに活用します。

具体的には、以下のような事業への活用を予定しています。

山中芸妓の後継者育成や、唄・踊りなどの稽古・技術継承
山中座での「山中節 四季の舞」など、芸を披露する機会の創出・継続
市無形民俗文化財「山中節」の保存・振興
芸妓文化や山中節の魅力を伝える情報発信
その他、山中温泉の伝統芸能を次世代へ継承するために必要な取り組み

皆さまからの寄附を、単年度の活動を支えるだけのものではなく、次の担い手を育て、披露する場をつくり、その魅力をさらに多くの人へ届けるための力につなげていきます。

山中温泉で受け継がれてきた芸と文化を、次の100年へ。

皆さまの応援を、未来へ文化をつなぐ力として大切に活用します。

詳細情報

詳細情報

山中温泉を訪れるお客様へのおもてなしのひとつとして、お座敷や舞台で華を添えてきた山中芸妓。時を経て、お座敷遊びを楽しむお客様の減少等に伴い、芸を披露する場が激減しています。近い将来、古くから築き上げてきた芸妓文化がなくなるかもしれません。けれど、これまでの山中芸妓の歴史の幕を、ここで降ろしたくはありません。この思いに賛同してくださる方はきっといるはず。その力をお借りすれば、山中芸妓の文化を絶やすことなく、未来に伝えていけるのではないか。そんな一縷の望みを抱いてこのプロジェクトを立ち上げました。

 山中芸妓は、加賀市指定無形民俗文化財「山中節」の伝承者でもあります。「山中節」は、今から100年ほど前に初代米八(芸妓)がお座敷唄として確立して世に広めました。山中芸妓が踊り継いでいる「山中節」は、日本三大民謡のひとつで、哀愁漂う曲調とゆったりとした独特の節回しが特徴。その節に合わせた踊りは、流れるような動きと前後左右どこから見ても美しく見えることから、全方位の美と称されています。どこか切なくて淡い恋心の唄とも言える「山中節」は、唄、三味線、踊りとが三位一体となって見る者・聞く者を魅了します。

 昭和30〜40年代の最盛期には200人を超えていた山中芸妓ですが、時代とともに減少し、現在の在籍者は5人。危機的と言える状況ではありますが、なんと4年前、20代の新花が加わりました!その希望の星は、日々のお稽古のかたわら自分たちの活動を発信しようとホームページを立ち上げ、先輩芸妓に習いながら誇りをもって活動を続けています。

山中芸妓連に在籍する芸妓
ぼたん、歳子(としこ)、晶子(しょうこ)、きよ乃(きよの)、すず音(すずね) 計5人

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

石川県加賀市

加賀藩百万石の金沢とは距離を保ちながら、その支藩、大聖寺藩十万石の城下町として栄え、独特の文化や美意識が花開いた加賀市。
当市は、能楽が盛んで歩けば謡が降ってくると言われた城下町「大聖寺(だいしょうじ)」、3つの温泉で加賀温泉郷を構成する「山代(やましろ)」「山中(やまなか)」「片山津(かたやまづ)」、かつては北前船の船主が多く住み日本一の富豪村と呼ばれた日本海を臨む「橋立(はしたて)」、旧北國街道に面し宿場町として栄えた「動橋(いぶりはし)」の6つの地域からなります。
海から山まで車で約30分の距離の中に、湖、川、平野があり、その自然の恵みを受けて育った米、野菜、果樹に加え、海の幸、山の幸の美味しさは格別。それぞれに全く異なる顔を持つ3つの温泉とともに訪れる人々を魅了します。