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いわて盛岡の夏の風物詩を未来へつなげたい|ゴムボート川下り大会応援プロジェクト|

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 38,000

1.9%

目標金額:2,000,000

達成率
1.9%
支援人数
2
終了まで
87
/ 90

岩手県盛岡市(いわてけん もりおかし)

寄付募集期間:2025年5月1日~2025年7月29日(90日間)

盛岡・北上川ゴムボート川下り大会実行委員会/岩手県盛岡市

プロジェクトオーナー

盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、盛岡市が主催しているスポーツイベントの中で、最も歴史のある大会です。

盛岡市の中心を流れる東北最大河川「北上川」で行われる盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、その条件の良さから、全国的にも注目される大規模なゴムボートレースとして成長しました。

2015年の第39回大会において、『タイムレース部門』の完走艇数814艇、完走者数1,628人を達成し、世界記録に認定された実績があります。

この大会は、スタート地点である盛岡市の四十四田ダムから上陸地点までの約11kmのコースを2人1組でゴムボートに乗り、漕ぎ下って楽しむ大会です。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

盛岡の夏の風物詩を未来へつなげたい!

「最大のラフティングレース」として世界記録に認定された大会

盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、盛岡市が主催しているスポーツイベントの中で、最も歴史のある大会です。

スタート地点である盛岡市の四十四田ダムから上陸地点までの約11kmのコースを2人1組でゴムボートに乗り、漕ぎ下って楽しむ大会です。

盛岡市の中心を流れる東北最大河川「北上川」で行われる盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、その条件の良さから、全国的にも注目される大規模なゴムボートレースとして成長しました。

2015年の第39回大会において、『タイムレース部門』の完走艇数814艇、完走者数1,628人を達成し、世界記録に認定された実績があります。

大会継続の課題

しかし、年々、ゴムボートの所有者が減少し、参加者が激減しています。世界記録に認定された2015年の大会と比較すると、400艇以上も少ないのが現状です。参加者を増やすためには、レンタルボートを充実させ、ボートを所有していなくても大会に参加できる状態を作ることが必要であると考えます。

近年の物価高騰により大会開催にかかる経費が増加し、ボートの更新ができず、レンタルボート数が減少しています。このままでは、レンタルボート数が減少していく一方です。ゴムボートを借りたい人が借りられないという状況が、現時点でも起きてしまっています。

大会運営の資金不足を理由に大会を終わらせたくないという思いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。皆様からのご支援は、大会開催に係る運営資金とさせていただきます。

スポーツの力で盛岡を元気にしたい!

老若男女問わず楽しめる地域一体型のイベント

盛岡・北上川ゴムボート川下り大会は、昭和52年に「岩手河川探検隊」という有志の団体に端を発している大会で、昭和59年からは大会事務局を盛岡駅ターミナルビル「フェザン」が、昭和62年からはJR東日本が事務局を歴任し、平成20年から今日に至るまで盛岡市が事務局を担っていおります。

また、平成21年、第33回大会において、『タイムレース部門』の完走艇数及び完走者数で世界記録の申請を行い543艇、1,086人の「Largest Raft Race」(「最大のラフティングレース(ラフトレース)」)という世界記録を樹立しましたが、2年後の平成23年8月に、スイスのベルンで607艇、1,214人で記録を破られてしまいます。

しかし、平成27年に再挑戦し、完走艇数814艇、完走者数1,628人を達成し、スイスのベルンの記録を逆に207艇、414人上回り、世界記録の奪還に成功しました。

今年は7月6日(日)に開催します。

寄附金の使い道

大会運営の資金不足を理由に大会を終わらせたくないという思いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。皆様からのご支援は、大会開催に係る運営費及び大会の継続と発展のための資金とさせていただきます。

【大会運営費】
・大会で使用するゴムボートの購入・メンテナンス
・会場設営費
・安全対策費
・広報費

【発展のための資金】
・参加者増加のための広報活動
・新たなイベント企画
・地域との連携強化など

※1事業実施に向けて全力で取り組んでいきますが、万が一実施できない事由が生じた場合は、事業規模の縮小するなどの対応、又は、当該寄附の趣旨に沿うような事業に活用させていただきます。 当該寄附は「負担付寄附」ではなく、「用途を指定した寄附」としてお受けするものであることをご了承ください。
※2当初の目標を超える寄附金が集まった場合については、当該プロジェクト、又は、当該寄附の趣旨に沿うような事業に活用させていただきます。
※3負担付寄附とは。
  当該寄附に付された条件に基づいて、地方公共団体が法的な義務を負い、その条件に基づく義務を履行しない場合には、当該寄附が解除されるようなものをいいます。

7月6日に開催します。

安全対策や集客策を実施して開催します。

3月19日:担当者会議
4月18日:実行委員会総会
5月1日:募集開始
5月30日:募集終了
6月上旬:河川安全点検
6月中旬:初心者講習会
7月4日:実施判断会議(天候等を加味しての最終確認)
7月6日:大会当日
7月下旬:貸出ボート洗浄・点検

川下り大会で地域をつなぐ!

地域文化を未来へ!

大会の開催は、地域と住民に多岐にわたる良い影響をもたらします。

1. 地域経済の活性化
大会開催に伴い、参加者や観光客が盛岡市を訪れます。宿泊、飲食、土産物購入などによる消費活動は、地域経済に大きな波及効果をもたらします。また、大会運営に関わる地元企業への発注も、地域経済の活性化に貢献します。

2. 地域コミュニティの活性化
ゴムボートで川を下るというユニークなレースは、参加者同士の交流を促進し、地域コミュニティの活性化に繋がります。また、大会運営に地域住民が主体的に関わることで、地域への愛着や連帯感が醸成されます。

3. 観光振興
北上川の美しい自然を舞台に開催されるゴムボート川下り大会は、盛岡市の魅力を広く発信する絶好の機会です。大会の成功は、盛岡市への観光客誘致に繋がり、観光産業の振興に貢献します。

4. 青少年育成
ゴムボートの製作やレースへの参加は、青少年の創造性やチャレンジ精神を育む機会となります。また、地域住民との交流を通じて、社会性や協調性を学ぶことができます。

5. 地域文化の継承
長年盛岡市民に親しまれてきたゴムボート川下り大会は、地域の貴重な文化遺産です。大会を継続することで、地域の歴史や文化を次世代に継承することができます。

6. 地域イメージの向上
ゴムボート川下り大会は、盛岡市の活気や魅力を全国に発信する絶好の機会です。大会の成功は、盛岡市の地域イメージ向上に繋がり、移住や企業誘致にも貢献します。
このように、「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」の開催は、地域経済の活性化、地域コミュニティの活性化、観光振興、青少年育成、地域文化の継承、地域イメージの向上など、多岐にわたる良い影響をもたらします。

盛岡・北上川ゴムボート川下り大会実行委員会事務局長 坂下 剛

みなさん、初めまして。盛岡・北上川ゴムボート川下り大会実行委員会の事務局長 坂下 剛(さかした たけし)です。この度は、このプロジェクトページを閲覧して頂き誠にありがとうございます。
盛岡・北上川ゴムボート川下り大会実行委員会は、次の団体で構成されており、様々な団体・企業に助けられながら開催してきました。

国土交通省 岩手河川国道事務所
国土交通省 北上川ダム統合管理事務所
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社
NPO法人 北上川流域連携交流会
公益財団法人盛岡観光コンベンション協会
公益財団法人盛岡市スポーツ協会
盛岡ターミナルビル株式会社
盛岡商工会議所
株式会社ドコモCS東北 岩手支店
一般社団法人いわて流域ネットワーキング
株式会社岩手日報社
株式会社IBC岩手放送
株式会社テレビ岩手
株式会社岩手めんこいテレビ
株式会社岩手朝日テレビ
公益財団法人岩手県観光協会
盛岡市

私も普段は、盛岡市役所のスポーツツーリズム推進室長としてスポーツ推進行政に尽力しています。
盛岡市が主催している主なスポーツイベントは、この「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会(7月)」のほか、「いわて盛岡シティマラソン(10月)」、「啄木の里ふれあいマラソン(9月)」があり、昨年度も大変多くの方に参加いただきました。今年もこの3つの中で最初に開催される本大会を、なんとか成功させるため課員一丸となって準備しております。世界記録を持つこの大会を資金不足を理由に終わらせたくありません!歴史ある大会存続のために是非ともお力添えをお願いします。

盛岡・北上川ゴムボート川下り大会実行委員会事務局員 菅原 伊宰

「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」は、私にとって単なるイベントではなく、盛岡の夏の記憶そのものです。子供の頃、家族とゴムボートに乗り込み、北上川を下った時の興奮と感動は、今でも鮮明に蘇ります。

しかし近年、参加者の減少や運営費の課題に直面し、大会の存続が危ぶまれている現状を目の当たりにし、強い危機感を覚えました。この大会は、地域住民にとってかけがえのない宝であり、未来へと繋いでいく責務があると感じています。

大会の準備を進める中で、地域の方々の熱い思いに何度も触れました。長年大会を支えてきたベテランの方々、新たな風を吹き込もうと奮闘する方々、そして何よりも、大会を心待ちにしている子供たちの笑顔。

彼らの思いを繋ぎ、大会を成功させるために、私は全力で取り組んでいます。クラウドファンディングを通じて、より多くの方々に大会の魅力を知っていただき、共に大会を盛り上げていきたいと願っています。

この大会は、単なるレースではありません。地域住民が一体となり、世代を超えて交流する場であり、盛岡の豊かな自然と文化を体感する機会です。そして何よりも、参加者全員が笑顔になれる、最高の夏の思い出となるはずです。

「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」が、これからも盛岡の夏の風物詩として、地域住民に愛され続けるよう、私は情熱を持って大会運営に携わっていきます。

寄付者のみなさまへ

「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」への温かいご支援、誠にありがとうございます。皆様からの御寄附は、大会の存続と発展のために、大切に活用させていただきます。

この大会は、盛岡市民にとって、夏の訪れを告げる特別なイベントです。子供の頃、家族や友人たちとゴムボートに乗り込み、北上川を下るスリルと興奮は、今でも忘れられない大切な思い出です。

しかし近年、参加者の減少や運営費の課題など、大会を取り巻く状況は厳しく、このままでは大会がなくなってしまうのではないかという不安を感じています。この大会は、単なるイベントではなく、私たち盛岡市民の心の拠り所であり、地域を繋ぐ大切な絆です。

皆様の御支援は、大会の未来を大きく左右します。皆様の温かい御支援を賜り、この素晴らしい文化を未来へ繋げていきたいと願っています。

今後とも、皆様の温かい御支援、御協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

GCFオリジナル返礼品はこちら!

【盛岡の夏の風物詩】「第49回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」参加券
この大会は、スタート地点である盛岡市の四十四田ダムから上陸地点までの約11kmのコースを2人1組でゴムボートに乗り、漕ぎ下って楽しむ大会です。タイムレース部門とフリーレース部門があり、タイムレースはその名の通りスタート地点から約8kmを下るタイムの速さを競います。競技性が高く、人気のある部門です。フリーレースは、自由に川下りを楽しめる部門です。初心者や親子にオススメの部門となっています。川の上から盛岡の街を見るという「非日常感」を思いっきり味わえます。
※ボート等及びライフジャケットは各自準備してください。なお、大会HPにて先着順でレンタルを受け付けています。

◆「第49回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」参加権1組分
◆令和7年7月6日(日)開催

※画像はイメージです。
※大会が中止となった場合は、盛岡市ふるさと納税返礼品の中から寄付額に応じた代替品に変更にさせていただきます。
※寄附後のキャンセル・返金の申出は受けられませんので、予め御了承ください。

「第49回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会 参加券」詳細ページはこちら

お礼の品のご紹介

現在進捗情報はありません。

岩手県盛岡市

ニューヨークタイムズ紙(電子版)に「2023年に行くべき52か所」の2番目に選ばれた盛岡市。
盛岡市は東京から新幹線で約2時間の北東北の玄関口です。戦国時代に築城された盛岡城の城下町の雰囲気が残り、東京駅の設計でも有名な辰野金吾氏が設計した、「岩手銀行赤レンガ館」をはじめとする大正から昭和初期時代の和洋折衷の建物が中心市街地に点在する、歩いて楽しめるまちです。
おもてなしや市民のソウルフードとして生まれた「わんこそば」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」は盛岡三大麺として観光客にも人気でお土産、返礼品の定番商品です。また、日本代表のトップアスリートが使用したことで注目の「南部鉄器」も盛岡市の特産品です。さらに、お米やりんごなどの農産物に日本酒やクラフトビールなどの地酒も盛岡ブランド品に認定されています。