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泉大津×マインドフルネス「ととのいフェス」の開催に向け「究極のととのい空間」の開発を応援しよう!

カテゴリー:健康・福祉 

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目標金額:10,000,000

達成率
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支援人数
0
終了まで
受付終了

大阪府泉大津市(おおさかふ いずみおおつし)

寄付募集期間:2021年12月6日~2021年12月17日(12日間)

大阪府泉大津市×エイベックス・エンタテインメント株式会社

プロジェクトオーナー

【お詫び】
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(2021年12月21日更新)
連携事業者の体制変更により本プロジェクトの継続実施が困難になったことから、本プロジェクトへの寄付金の募集を終了します。
本プロジェクトにご寄付いただいた皆様並びにご支援、ご協力いただいた関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、集まった寄附金につきましては、返金対応となりますのでご寄附いただいた方に個別にご連絡を差し上げます。
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(2021年12月17日更新)
本プロジェクトへの寄附は、現在中止しております。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
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めまぐるしい変化に対して人の生活や心がバランスを失うストレス社会が到来しています。
泉大津市では、「アビリティタウン構想」を掲げ、日頃の疲れを癒し、心身ともにやすらぎ、本来のあるべき自分を取り戻す場を構築するために、『整える』をテーマとした様々なプロジェクトを展開しています。
エイベックス・エンタテイメント株式会社では『整える』をテーマとした泉大津市ヘルシーパークで、『整える』をテーマとした大規模なフェスとして「ととのいフェス」の開催を構想しております。今回は、その目玉コンテンツとなる「究極のととのい空間」を開発するため、クラウドファンディングに挑戦いたします。
皆様からのご支援、心よりお待ちしております!

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

泉大津に「ととのいに行こか~」

ヘルシーパークを2023年にオープン

(写真)ヘルシーパークの完成イメージ

泉大津市は、「整える」をテーマとしたヘルシーパークを2023年にオープンさせる予定です。「心身を整える」ための選択肢を増やすという課題に対して、市では様々なプロジェクトに取り組んできました。エイベックス・エンタテイメント株式会社では、市の今までの集大成のプロジェクトをコンテンツの一部とした「ととのいフェス2023」をヘルシーパークで開催したいと考えています。

ヘルシーパーク

泉大津市では、活用方法が課題となっていた市民会館跡地へ2023年に「ヘルシーパーク」を設置し、アビリティ(身体および認知機能など人が本来持っている能力・技能・才能などのこと)をテーマにした豊かな自然を感じることができる空間を創出します。
シャワールーム等を整備し、ランニングやサイクリングなどの拠点としても利用できる「パークセンター」では、キッチン機能を備えたワークショップや、ヨガ教室などができる空間を整備。
起伏を使った「芝すべり」や井戸水を汲み上げて水遊びができる「泥んこ広場」など子どもたちが様々な事を想像しながら遊ぶことができる「プレイパーク」。
「にぎわいスペース」では、マルシェなども開催できる広場やコンテナハウスがあり、飲食販売や大小規模のイベントも開催できます。

ととのいフェス2023

「ととのい」体験と出会えるフェス

(写真)ととのいフェスのコンテンツイメージ

「整える」をテーマとしたヘルシーパークで『ととのいフェス』を2023年に開催したいと考えています。
『ととのいフェス2023』では、「音」、「サウナ」、「ヨガ」、「SUP」、「あしゆびプロジェクト※」などの「ととのい」コンテンツを楽しめるフェスを、参加者の皆さまと一緒に作り上げていきます。

泉大津市では、民間企業や大学と連携しながら、一人ひとりが自分自身に合った心身を整え方を見つけられるような社会の実現を目指しています。

『泉大津に行けば整う』

そんな「ととのい」体験と出会えるような新たな形のフェスを泉大津市から発信していきたいと考えています。

『ととのいフェス2023』に向けたスケジュール(予定)

・2022年3月〜8月:「究極のととのい空間」リリース&効果検証(※)
・2022年11月:「ととのい」イベントをスモールで開催&効果検証
・2023年:『ととのいフェス2023』開催

※今回のクラウドファンディングでは、『ととのいフェス2023』のメインコンテンツとなる「究極のととのい空間」創出を目指します。

音×マインドフルネス×瞑想

「究極のととのい空間」創出へ

今回のクラウドファンディングでは、『ととのいフェス2023』のメインコンテンツとなる「究極のととのい空間」の創出を目指します。

「究極のととのい空間」とは、立体音響(3Dサウンド)技術を活用した「究極に心地のよい音の波を感じる体験」ができる空間です。
聴覚へのアプローチから「ととのう」ことができるような空間の創出に向けて、エイベックス・エンタテイメント株式会社により立体音響技術を活用したコンテンツを開発します。

精神を落ち着かせリラックスするとき、全体の8~9割の情報を取得している視覚情報が減り、相対的に聴覚が敏感になるといわれています。
フィールドレコーディングした“自然の音”などをもとに「究極にリラックスできる音」を生成し、立体音響(3Dサウンド)で全身を包み込むことで、通常の2チャンネルスピーカーでは体験できない、「究極に心地の良い音の波を感じる体験」を創出し、まるで大自然のなかにいるかのような、深いリラックスへと誘う空間を目指します。

また、今回のクラウドファンディングによって寄附いただいた資金を活用し、「究極にリラックスできる音」の開発と合わせて、“どれだけ「ととのう」ことができたか”、“どれだけリラックスできたか”といった空間の実証実験も行います。

(写真)『究極のととのい空間』実装イメージ

【寄付金の使い道】

皆様からいただいた寄附金は、「究極のととのい空間」の開発費の一部として使わせていただきます。

<使い道>
①「究極のととのい空間」の開発費用 (究極にリラックスできる「音」の制作)
②効果検証費用(大学等専門機関に協力を仰ぎ、リラックス効果を学術的にも分析)


<目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い>
目標金額に達しなかった場合、募集金額分を上記各案件へ振り分けて活用させていただきます。また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、「ととのいフェス2023」の実現に向けた実証実験として「ととのい」イベントを2022年に開催し、制作・設営・運営に活用させていただきます。

「ととのいシティ・泉大津」へ

泉大津市長 南出 賢一

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泉大津市は、住民一人ひとりが「自ら整える」ことができるように、それぞれが持つ身体の特徴や個性に合った「選択肢」を増やすための健康プロジェクトを展開してきました。

「ととのいフェス」はまさしくその集大成として、「究極のととのい空間」をはじめとする、選りすぐりの“ととのいコンテンツ”が集まるこれまでにないようなフェスになることを期待しています。

『泉大津に行けば整う。』『ととのいシティ・泉大津』と言われるようなイベントになるよう、全力で応援していきます。

ととのいフェス実現に向けて

エイベックス・エンタテインメント株式会社 山下 太志 氏

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昨今話題になっている「マインドフルネス」。
民間では様々な企業が手を挙げている状況ですが、行政主体でここまで本気で取り組んでいる市は、泉大津市以外見たことがありません。
今回、泉大津市で着実に進行しているマインドフルネスに関連するプロジェクトを横断的にPRし、地元の方だけでなく全国から人を呼び込むコンテンツとして「ととのいフェス」を企画しました。
そのメインコンテンツである「究極のととのい空間」はいまだかつて経験したことのない深いリラックスの創出を目指し、実際の効果についても大学等の専門機関による検証を予定しています。
今回の取り組みが実を結べば、「泉大津にととのいに行こう!」という若者も確実に増加します。
これらを形にするためには、みなさんからのチカラが必要です。
『ととのいシティ・泉大津』を、リラックスを求める全ての人の「メッカ」に。
そんな取り組みに発展するように全力で協力いたします!

エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社 長 和幸 氏

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この度は、泉大津市での「ととのいフェス」の開催に向けたプロジェクトに関わらせていただき光栄です。
世相により様々な制約が多い今、どのように自分をととのえるのか。
自分自身も心や身体を整えるとはどういう事か、問いかけながら目に見えない体感について、考えていければと思います。
どの様な空間が作れるか、今から楽しみです。
よろしくお願いします!

寄付者の皆さまへ

泉大津市は、これまで健康を軸に行ってきた様々な取り組みの集大成として、エイベックス・エンタテイメント株式会社主催の「ととのいフェス」開催を応援しています。

そのメインコンテンツとして想定している「究極のととのい空間」は、いまだかつて誰も体験したことのない、究極のリラックス効果を「音」(将来的には触覚や嗅覚含め、五感全体で)実現することを目指しています。

大学等専門機関にも協力を仰ぎ、リラックス効果を学術的にも分析していきます。

いままで誰も体験したことのない、究極のリラックス空間を共に創っていきましょう!

皆様の熱いご支援を心よりお待ちしております。

現在進捗情報はありません。

大阪府泉大津市

泉大津市は、大阪府の南部に位置し、人口約74,000人、市域面積約14㎢のコンパクトでフラットなまちです。関西国際空港から電車で約20分、大阪市内から電車で約20分とアクセスが便利な立地となっており、大阪湾に面した西北部には、世界有数の経済規模を持つ大阪湾ベイエリアの一翼を担う国際拠点港湾「堺泉北港」を抱え、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。

泉大津の歴史は古く、奈良時代には府中におかれた国の役所の外港として栄えていました。交通の要として天皇や国司、歌人、文人らの往来も多く、古くから随筆や紀行の中にも、“小津の泊”、“小津の松原”、“大津の浦”など名勝の地としてしばしば登場しています。土佐日記の中でも、土佐守の任期を終えて帰京する途中当地を通った紀貫之が「行けどなお行きやられぬは妹がうむ小津の浦なる岸の松原」とあり、また更級日記の作者も、大津の浦で暴風雨にあい、舟を丘の上に引き上げて夜をあかした云々と記しています。

また、伝統的に「繊維産業」が代表的な産業の一つとなっており、中でも「毛布」は、明治20年に日本初の毛布(牛毛)が泉大津で誕生し、現在では、国内産毛布の9割以上を生産している「日本一の毛布のまち」です。