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ヤマト王権誕生の地から、最新の研究成果を大発信! -桜井市纒向学研究センター設立10周年の集大成-

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 1,229,000

27.3%

目標金額:4,500,000

達成率
27.3%
支援人数
39
終了まで
61
/ 90

奈良県桜井市 (ならけん さくらいし)

寄付募集期間:2021年7月7日~2021年10月4日(90日間)

奈良県桜井市

プロジェクトオーナー

奈良県桜井市の纒向遺跡(まきむくいせき)は、3世紀代を中心に営まれた大規模な遺跡です。国のなりたちにかかわるヤマト王権最初の大王都であり、邪馬台国の有力な候補地として、全国的にも知られる数少ない遺跡の一つです。
桜井市では2012年に「桜井市纒向学研究センター」を設立し、纒向遺跡の調査・研究や保存・活用に努めてきました。2022年には当センターの設立10周年を迎えることとなり、これまでに蓄積された調査・研究成果をより一層発信していきたいと考えております。国の歴史を解明していく一歩に、皆さまのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

奈良県桜井市

桜井市は、国のはじまり、日本文化のふるさとの地です。我が国の生い立ちに関わるヤマト王権は、この地で起こり、やがて国家として成長していきました。市内には、このヤマト王権発祥の地とされる纒向遺跡や箸墓古墳などの遺跡や古墳をはじめ、歴史の証を伝える大神神社や長谷寺、談山神社など数多くの歴史的文化遺産があります。また、記紀万葉に綴られた日本文化の源流となるような、さまざまな物語が伝えられています。古代の英雄ヤマトタケルミコトが詠んだ「大和は 国のまほろば…」の歌そのままに、すばらしい自然と歴史に恵まれたまちです。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

節目を迎えた纒向遺跡(まきむくいせき)

桜井市が誇る、日本の国のはじまりの地とされる纒向遺跡。
最初の発掘調査がおこなわれたのは、1971年のことです。以来、最古の古墳とされる纒向石塚古墳や、最初の巨大古墳である箸墓古墳(はしはかこふん)の構造解明に迫る調査、木製仮面をはじめとする様々な祭祀遺物、「卑弥呼の宮殿か?」と注目された大型建物跡の発見など、数多くの重要な成果が得られてきました。

そんな纒向遺跡は、2020年に発掘調査の回数が200回に到達。さらに21年には、最初の調査から50年を迎えました!

現在も纒向遺跡の調査は続いており、人々の関心の高まりはとどまるところを知りません。全国各地の皆さまから、「纒向遺跡の最新の調査・研究成果をもっと知りたい!」という声が寄せられています。

なぜ「纒向学」を深め、広めるのか

ヤマト王権の大王都の名が付いた「纒向学(まきむくがく)」は、この国の生い立ちを紐解いていくことを目的とした総合学です。
2012年に設立した桜井市纒向学研究センターは、「纒向学」にかかわる、考古学や歴史学にとどまらない、幅広い分野を研究しています。毎年、研究紀要『纒向学研究』を刊行してその成果を発表してきました。

貴重な歴史文化遺産を継承していくためには、その遺産を正しく理解し評価することが必要です。
センターでは纒向遺跡と人々が共生する未来を実現するため、その根幹となる「纒向学」の構築と新たな研究の蓄積を進めているのです。

トップランナーが集う「纒向学の最前線」

10周年記念論集『纒向学の最前線(仮)』の刊行

2022年春頃には、センター開設10周年の記念論集『纒向学の最前線(仮)』を刊行したいと考えています。

この論集には、纒向遺跡の考古学的な研究成果はもちろん、自然科学分野で解析された纒向遺跡、文献史学から深められた古墳時代の政治や動向、ジャーナリストが考える纒向遺跡の魅力など、総勢約80名の纒向学のトップランナーたちが、およそ700ページにわたって最前線の研究を発表します。
(執筆者数、ページ数などについては、現在計画段階のため増減する可能性があります)

纒向遺跡の想像復元図

『纒向学からの発信ー纒向遺跡をめぐる古代社会(仮)』の刊行

同じく2022年春頃、「纒向学」にかかわる研究者による講演とセンター所長との対談をおこなう「纒向学セミナー」の内容を書籍化します。
なお、こちらは全国の書店で販売予定です。

寄附金の使い道について

・桜井市纒向学研究センター10周年記念論集『纒向学の最前線(仮)』の刊行費用
・『纒向学からの発信ー纒向遺跡をめぐる古代社会(仮)』の刊行費用

本事業については、寄附金の目標額達成にかかわらず進めます。
また目標額を上回る場合は、纒向学の研究や発信などにかかわる事業に活用します。

寄附者のみなさまへ

桜井市纒向学研究センターからのメッセージ

写真

纒向遺跡は、日本列島において国を形づくる上でたいへん重要な遺跡です。その調査・研究の進展を期待する声は全国から寄せられており、纒向遺跡に携わる私たちにとって大きな励みとなっており、同時に広く伝えていく責任もあらためて感じています。

この10年間、研究者をはじめとする多くの皆さまのご助力もあり、「纒向学」の研究を進めることができました。今回刊行予定の論集はその集大成であり、今後の纒向遺跡の解明に向けて大きな力となることは間違いありません。

まだまだ歩みを進めている途中だからこそ、纒向遺跡の調査、「纒向学」の研究成果を発信しつづけていくことがとても大切だと考えます。

日ごろより纒向遺跡に関心をお持ちの皆さま、考古学に興味のある皆さま、“纒向”を初めてお聞きになる皆さま、纒向遺跡を解明していくためのプロジェクトに、ご支援の程よろしく願いいたします。

そしてこのページで桜井市を知った、纒向遺跡を知ったという方も、コロナ禍を乗り越えたときには、ぜひ桜井市へお越しください。お待ちしております。

桜井市纒向学研究センターオリジナル!お礼の品のご紹介

■木製仮面ストラップ/弧文円板マグネット
纒向遺跡を代表する遺物の一つである木製仮面は、農具である鍬を転用してつくられたユーモラスな形状の祭祀具です。その木製仮面を低融点合金で製作したストラップです。
同じく低融点合金で作成した弧文円板マグネットとセットでお送りします。

画像 左:ストラップ
画像 右:マグネット

■弧文円板コースター
同じく纒向遺跡を代表する祭祀遺物である弧文円板。精細な文様を忠実に再現し、低融点合金で製作しました。

■所員とめぐる纒向遺跡ツアー
纒向遺跡を知り尽くした桜井市纒向学研究センター所員が、マニアックな視点で纒向遺跡をご案内します。必須アイテムであるマップ『纒向へ行こう!』と、最新の纒向遺跡情報を提供する『纒向考古学通信』を進呈いたします。  
※2022年秋頃に開催予定。日程等、詳細は申込者様へ後日連絡いたします。

■纒向学研究センター東京フォーラム番外編「纒向遺跡を語る~発掘50周年を迎えて~(仮)」ご招待
毎年東京で開催する人気企画「東京フォーラム」の番外編として、纒向遺跡の調査関係者による座談会の様子をオンラインにて限定発信します。
※2022年初春ころにオンラインにて発信予定。詳細は申込者様へ後日連絡いたします。

■纒向学セミナー特別篇 ご招待
年2回、桜井市内で開催する人気イベント「纒向学セミナー」を、寄附をいただいた方々に限定した特別篇として開催します。
※2022年初夏、会場は桜井市内にて開催予定。詳細は申込者様へ後日連絡いたします。

■『纒向学からの発信―纒向遺跡をめぐる古代社会(仮)』
これまでに開催した、纒向学にかかわる研究者と当センター所長が登壇する「纒向学セミナー」の内容を書籍化します。

■桜井市纒向学研究センター10周年記念論集『纒向学の最前線(仮)』
各分野のトップランナーたちによる「纒向学」研究の最前線を、記念論集として発信します。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 纏向遺跡の全容を明らかにするのはとても時間がかかると思いますが、少しでも新しい発見があることを、期待しています。

    2021年7月31日 11:01

  • 遺跡の保存をよろしくお願いします。

    2021年7月28日 16:24

  • 応援出来て光栄です。

    2021年7月18日 21:22

  • 幻の邪馬台国の全貌を解明されることを期待しています!

    2021年7月18日 19:50

  • 大学で歴史を学び、今も歴史に興味を持っています。さまざまな活動をこれからもされるなかで、私たちに夢を与えていただけると思い、賛同いたしました。

    2021年7月18日 16:59

  • 私は、明治女性としては、最高の教育を受けた、歴史好きの祖母の話を幼い頃から聞いて育ちましたので、箸墓古墳が公式には倭迹迹日百襲姫命の墓とされているが、邪馬台国の卑弥呼の墓という説があること、更には民間伝承としての箸中長者の箸捨て場の話まで、早くから知っており、また邪馬台国の九州・大和説の対立もよく聞かされておりましたので、邪馬台国跡ともいわれる纏向遺跡の発掘の進展に強い関心を抱き続けて来ましたが、殆どが民有地であることや予算面の制約からでしょうか、これまで余り進んでいないように感じていました。このたび一つの区切りとして、出版物が刊行されるのは誠に喜ばしく、今後の更なる進展を期待しています。

    2021年7月15日 1:46

  • 纏向遺跡、大変興味深く見守っています。
    寺澤先生が開催しておられる、大阪中之島での纏向学講座にも参加させて頂いています。遺跡見学を楽しみにしています。

    2021年7月14日 23:19

  • 事実が益々明確になるご活躍を期待しております!

    2021年7月13日 18:53

  • 本の完成を楽しみにしております。

    2021年7月7日 21:51

  • 考古学と古代史研究を応援します!

    2021年7月7日 20:53

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