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D245 あいお(秋穂)で育ったお米 にこまる 白米 5kg
12,000 円
(12,000 ポイント)
品種「にこまる」 暑さに負けず、粒張がよく、食べた人がニコニコ笑顔になる最高に美味しいブランド米 「にこまる」(旧系統名:西海250号)は西日本を中心に近年人気が出てきた品種です。高温に強く、味だけでなく収穫量もすぐれています。米の食味ランキングでは連続して最高ランクの「特A評価」を受け、全国各地の食味コンテストで受賞している最高においしいお米としてお墨付きも受けています。 九州のブランド米「ヒノヒカリ」に代わる品種として、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センターで育成されました。西日本で普及が進んでいる、美味しいと評判の早生の「きぬむすめ」と、倒れにくく品質のよい「北陸174号」の交配で育成された「にこまる」は両方のいいところを受け継いだ品質になっています。
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D033 あいお(秋穂)で育ったお米 きぬむすめ 無洗米 10kg
23,000 円
(23,000 ポイント)
「きぬむすめ」は「コシヒカリ」と同等以上の味で白さとツヤに優れた品種と評判です。数年にわたり米の食味ランキングでは最高ランクの「特A評価」を受け、供給過剰になっているコシヒカリの代替品として期待され、主に近畿・中国地方を中心に人気のあるブランド米として注目されています。九州農業試験場(現在の九州沖縄農業研究センター)において、白く美しい耐倒伏性が強い「キヌヒカリ」と良食味品種で病気に強い「愛知92号(祭り晴)」の人工交配によって開発されました。米粒の大きさは中くらい。炊いたお米は弾力とつやのある炊き上がりで、甘い香りとうまみがあるのが特徴です。冷めても美味しいのでお弁当やおむすびにも最適。 「きぬむすめ」は特性のバランスがよく、栽培しやすいことも特徴のひとつです。 近畿中国四国地域の適格試験で「コシヒカリ」を上回る品質と収量が報告されています。また、近年の温暖化により、高湿が続く産地でも育てやすいとされています。 産地について 品種の産地としては、関東から四国にかけての温暖地向けに開発され、温暖地の平坦部や準平坦部での作付けに適している品種です。現在の主な生産地は島根県を中心に大阪、和歌山、鳥取、兵庫、山口、静岡で奨励品種として栽培面積が広がっています。生産地である山口県では栽培推奨品種として2008年から本格的な栽培試験をはじめて、主に瀬戸内側で普及されるようになりました。 このお米の生産地である秋穂(あいお)は、古くから酒米の生産が盛んな土地です。近くに大規模な干拓地があり、干拓地のお米はおいしくないとの風評もありますが、古くからの澄んだ湧き水を利用して育てている地域であり、主に兵庫県の酒蔵に利用されている酒米の生産地として有名です。❝秋に稲穂の穂❞で❝秋穂❞というくらいお米の伝統的な産地です。
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