チョイス限定 66-17 弥生竹工芸 六ツ目花籠
この作品の作者は,宇土在住の女性作家です。自ら竹林で選び抜いた竹を伐採し,素材としています。工房では竹を必要な長さに切断したり,割ったり,削ったりして,大きさの異なるひごを作って乾燥させた後,さまざまな方法で竹ひごを編み上げます。
大きい籠、小さい籠、みんな同じ竹で作っているのではありません。「良い作品づくりには良い材料選びが何より大切」。 それぞれの籠に合う竹を吟味し、切り出します。太さ、硬さ、色つやなど作る籠に適した竹で伝統技法に忠実に作製いました。この六ツ目花籠には,ぜひ四季の草花を活けてお楽しみください。籠の中の竹筒は取り出すことも可能です。ガラス器や焼き物の花びんにも合いますので,お部屋のインテリアにいかがでしょうか。
【おことわり】写真はイメージです。お送りする花籠は一点一点手作りで,籠の中に入れる竹の筒もその作品ごとで大きさが異なる場合がございますので,予めご了承ください。
原材料:真竹
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- U66-0017
- 地場産品に該当する理由
区域内で製造の全工程を実施することにより相応の付加価値が生じているもの
宇土市について
熊本県のほぼ中央部,広大な熊本平野の南部に位置しており,宇土半島の山々を南に連ね,西には有明海,北には緑川河口の肥沃な土地が広がる温暖で自然豊かな都市です。本市は陸海の交通の要衝地にあるため,古くから政治・文化の中心地として栄えてきました。
■ 宇土市の概要
面積 74.30㎢
人口 36,505人(R5.2.28現在)
世帯 15,841世帯
市の絶景スポット 御輿来海岸,長部田海床路,轟水源
市のマスコット うとん行長しゃん[小西行長公がモチーフ]
熊本県 宇土市