あじわう うるおす ととのえる 佐々三茶三葉 【三茶三葉 2nd】茶園のお茶3種 飲み比べ ミニセット 【佐々町観光協会】 [QAW002]
お礼の品について
容量 | 十宝草:ティーバッグ (8g)×4個 ギャバロン茶:ティーバッグ (2g)×5個 八十八夜:ティーバッグ (3g)× 4個 【原料原産地】 佐々町産 【加工地】 佐々町 |
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消費期限 | 【賞味期限】 常温にて製造日より1年 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 佐々町観光協会 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5558948 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
ご入金確認後、1週間程度で発送いたします。 ※在庫切れの際は、1か月ほどお時間をいただきます。 |
配送 |
【三茶三葉のこだわりを味わう】
山に沿い、町の中心に川が流れる長崎県北部の小さな町、佐々町。
標高360m、空に手が届きそうな天空の茶畑。青く九十九島を望む美しい茶葉の海からお届けする「三茶三葉」。
三つのお茶屋さんが作ったお茶をお手軽サイズで詰め合わせました。
■上ノ原製茶園の「ギャバロン茶」は、釜炒り茶ならではのすっきりしたのど越しで高ギャバ含有。
■北村製茶の「十宝草」は、オーガニックティーの持つ優しい甘さと日本古来の植物の力。
■宝緑園の「八十八夜」には、有機栽培茶だけが持つ豊かな旨みと濃い甘み。
【忙しい日々の中で、心安らぐ一杯を】
雑木と岩ばかりの斜面を家族の手でいちからすべて切り拓き、整え、お茶を育ててきた三つの茶園。
三者三様それぞれにこだわりを持って、農薬を使わずに育てた体に良いお茶を届けたい。
丁寧に育てたお茶の力を味わってほしい。
終戦のころからずっと家族で頑張ってきたお茶園は町の自慢です。
現代人の忙しい日々の中で、ゆっくりお茶を淹れる時間を持つことそのものが、大切な心と体の養生になることを一服のお茶が伝えられたらと思います。
その一服に山の風や空気を感じていただけたら幸せです。
【口コミ】
ちょっとした手土産にちょうど良いサイズ(40代女性)
同封のリーフレットから、佐々のお茶についてよくわかった(30代男性)
ギフトボックスの購入を考えていたので、お試しにちょうど良いサイズだった(40代女性)
嬉しいお声をいただきました!
カテゴリ |
飲料類
>
お茶類
>
緑茶(茶葉・ティーバッグ)
飲料類 > お茶類 > その他お茶(茶葉・ティーバッグ) |
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- 自治体での管理番号
- QAW002
- 地場産品に該当する理由
当該地方団体で栽培されたお茶を、当該区域内の工場において、返礼品等の製造、加工その他の主な工程を行うことにより相応の付加価値が生じているもの
佐々町について
佐々町は、長崎県の北部に位置し(北緯33度11~16分、東経129度37~42分)、周辺を佐世保市に囲まれ、東境には韮岳から牟田原に連なる山脈があり、西境の盲ヶ原から北境の鷲尾岳まで江里山脈が連なっています。
この間に佐々谷と呼ばれる縦谷が形成され、国見山(佐世保市世知原町)に源流を発する延長21.9キロメートルにおよぶ佐々川が町の中央を北東から南へ貫流し、これに沿って町が展開しています。
町域は東西6.5キロ、南北8.0キロで、面積は32.26平方キロメートル。 平均気温は約17度、平均湿度は約65パーセントで温潤な恵まれた環境になっており、これらの自然条件を活かして、平野部や中山間地では水稲栽培、いちご栽培が行われています。
佐々町は、古くは佐々村、市瀬村が明治22年4月に合併して佐々村となって以来、時代の推移とともに発展を続け、特に大正から昭和初めにかけての炭鉱全盛期には、人口が2倍に膨れあがるほどの勢いで急速に進展し、昭和16年1月には町制を施行して県下屈指の町として繁栄しました。
しかし、昭和35年を境にエネルギー革命による石炭産業斜陽化の波に押され、昭和44年4月までに全ての炭鉱が閉山し、一時期は過疎の町となりました。
その後、地域住民の福祉向上のためにあらゆる施策に取り組み、また、佐世保市に隣接する地勢にも恵まれ、現在では、国民人口が減少するなか佐々町の人口はほぼ横ばいを保っており、活力を取り戻しつつあります。
また、平成23年には、西九州自動車道佐々インターチェンジが開通し、交通アクセスが格段に向上した結果、県内外からたくさんの方が訪れています。
長崎県 佐々町