・マルヒロ「BARBAR」シリーズ 【波佐見焼 マルヒロ】BARBAR サビ十草 茶器セット 湯呑 皿(5点) [EB180]
お礼の品について
容量 | 【セット内容】 ・土瓶(陶器茶こし仕様)×1 ・反り湯呑み×2 ・中皿×1 ・小皿×1 計5点 【サイズなど】 ・土瓶 幅16.5×奥行13.2×高12.5cm 容700ml ・反り湯呑 径9.5×高7cm 容200ml ・中皿 径16×高3cm ・小皿 径12×高2.3cm 【素材】 陶器 【注意事項】 ・風合いを出す為に生地に砂を入れています。 表面に小さな石の粒の突起等がございますので予めご了承ください。 ・釉薬表面の細かなヒビ模様は貫入(かんにゅう)といい、陶土と釉薬の収縮率の違いから生じるもので、人為的にできたヒビではありません。年数をかけ少しずつ貫入が生じますが割れる心配はありません。ヒビ模様には個体差があります。 電子レンジ対応○ / オーブン対応× / 食洗機対応× 直火・IH ×、土瓶は電子レンジ・食洗機不可 【色について】 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 |
---|---|
事業者 | 有限会社 マルヒロ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5967379 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後3~4ヶ月以内にお届けいたします。 |
配送 |
|
全国的な知名度を誇る「マルヒロ」がお届けする、波佐見焼ブランド「BARBAR」。
陶器市では入店するのにも行列必至のマルヒロから、
BARBAR サビ十草 茶器セット 全4点でお届けします。
【サビ十草(さびとくさ)】
丸みを帯びたフォルムと、日本古来の十草柄を丁寧に手描きされた素朴な風合いが特徴のシリーズです。
十草(とくさ)とは縦縞模様の事を指し、木賊(とくさ)がルーツ。
まっすぐに伸びるその姿から、成長や繁栄を願う験担ぎとして江戸時代から愛される文様です。
鉄分の多いサビ絵具を使って手書きで引かれた線は一本一本に強弱があり、砂や鉄粉が混じった土はあたたかみのある仕上がりになっています。
・反り湯呑
片手に馴染む大きさの湯呑です。
磁器に比べて厚めに成形されているため、お茶が冷めにくく、また、白化粧のやわらかな色にお茶が映えます。
お酒用のカップや、小さなお子さま用のお茶碗、汁碗としてもお使いいただけます。
・土瓶
3~4人用の大きめの土瓶です。
茶葉がよく回りやすいように丸みを帯びた形状になっています。
また、注ぎ口に茶こしが内蔵されているので、しっかりと茶葉が開きます。
近年、土瓶や急須を作ることができる窯が激減する中、茶陶を専門に制作する窯元が手掛けた土瓶は、美しい佇まいと使い勝手の良いフォルムです。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
茶碗
雑貨・日用品 > 食器・グラス > 皿 雑貨・日用品 > 食器・グラス > セット |
---|
- 自治体での管理番号
- EB180
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
長崎県 波佐見町