土から成型絵付けまでこだわり、一人でこなす頑固な窯おやじの器 【波佐見焼】夢万歴草華紋 角皿 5客揃 食器 皿 【不二商店】 [UC19]



お礼の品について
容量 | 【セット内容】 夢万歴草華紋 角皿 ×5 【サイズ】 径約14.7×高2.1cm 重220g 【対応機器】 電子レンジ○ / オーブン× / 食器洗浄機○ 【お申し込み前に必ずお読みください】 お届けする返礼品には個体差が生じる場合があります。 下部記載の「個体差について」、「破損・欠陥について」を必ずご一読のうえ、お申し込みください。 |
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事業者 | 有限会社 不二商店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5310113 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後1ヶ月以内にお届けいたします。 |
配送 |
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赤絵陶器は中国景徳鎮で万暦年間に制作され赤絵を施した器を五彩と呼んでいました。日本では『万暦赤絵』と呼ばれて尊重されてきましたが、江戸時代前期には肥前地区(有田・伊万里・波佐見・三河内等)で生産されるようになりました。オランダ連合東インド会社(VOC)にその器等が認められ、肥前地区の磁器は世界へ販路を広げていきます。当初、伊万里港から積み出されたことから「IMARI」と呼ばれました。その後、東インド会社のオランダ船が長崎の出島から輸出をはじめ、大量の古伊万里や柿右衛門がジャワを経由しヨーロッパに出荷されたことによりヨーロッパの王侯貴族達が競って買い求めました。その美しさはヨーロッパ貴族をも魅了し広く世界に行き渡りました。また、ドイツのマイセンなど、ヨーロッパの窯にも大きな影響を与えたといわれています。
唐草絵はエジプト・メソポタミア文明からシルクロードを経て中国へ渡り、仏教と共に日本に伝わった「忍冬唐草文様」が元絵と言われています。古来よりツルのある植物には生命力と子孫の繁栄があると言われ、陶器や着物などの身近な物に描かれていたそうです。
上質の陶土と熟練職人さんの筆により伝統の絵柄を写し焼き上げた本格的な手描きの器です。
手描き商品の為、色彩絵柄等が多少異なります。
#/波佐見焼/皿/角皿/
#/波佐見焼/皿/中皿/
お申し込み前に必ずお読みください。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
波佐見町の子どもたちの遊び場『鴻ノ巣公園ふれあい広場』の既存遊具が古くなったことに伴い、新しい遊具を設置しました。
新たな遊具が設置され、更に多くの親子連れで賑わう町民の憩いの場となりました。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- UC19
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。

長崎県 波佐見町