佐賀県 有田町
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チョイス限定 有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 染付菊花紋 香炉(極真焼) A1490-11
極真焼とは、共土の匣鉢に製品を入れ、密閉して焼く焼成法。
香炉の全面に、日本を代表する花である菊を配し、
高台は三足にして高くなっているため品格があり、
また、染付の発色 釉のやわらかさが極真焼の特徴を備えています。【限定1品】
窯元・提供:辻精磁社
辻家は、有田で最初に陶磁器食器を禁裡(宮内庁)に納められ、現代も禁裡(宮内庁)窯元として、ご用命を受けています。
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 【梓】浜茄子鳳凰紋 …
750,000 円
夫婦としての愛情の象徴
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 優美で雄々しい 御神…
7,500,000 円
永遠の繁栄を表現し、馬具や飾りは金襴手で雅な色彩で彩りました。
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 優雅で美しい 御神馬 …
2,600,000 円
神馬とは神の使いであり、幸福を、もたらす瑞相とされています。 吉祥花唐草文様で 永遠の繁栄を表現し、馬具や飾りは金蘭手で雅な色彩で彩りました。 かつての日本において、「公」とは皇室のことを意味しておりました。 私ども辻精磁社は、350余年前、お納めしたお品を霊元天皇に賞賛されたことを転機に、 約200年間を禁裡(皇室)専用の「公」の窯として、常陸大掾という官職を頂きながら江戸時代を過ごし、その後も今に至るまで宮内庁の御用を賜っております。 私どもは、公に向けたものづくりを手がける窯元として、先代達が成してきたように、 美しい品が与える喜びと驚きを信じ、今の時代にも通ずる普遍を目指しております。 澄みきった青の美しさを求めて、染料には天然の呉須を使い、絵付師が一筆一筆丁寧に塗り重ねて描きます。 磨き上げた技術で描かれる文様や生き物からは、動の息吹を感じることができます。 透き通るような白磁に、美しい青の唐草文様を施し、馬具や飾りは金蘭手で、高貴で雅に彩りました。 唐草は茎や葉が途切れることなく成長し、生命の無限の成長を連想させるために、「長寿・繁栄」の象徴とされています。 職人たちが世代を超えて追い求めてきた美や気品が、貴方様の心の安らぎやよきことにお役に立てればと願っております。 窯元:辻精磁社
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 平和を願う染付龍鳳凰…
750,000 円
鳳凰が平和を願い、天空を羽ばたいている様子を描いています
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 染付 桐花紋 花瓶 A22…
2,200,000 円
高貴な樹木である桐を青の強弱を使い丁寧に表現しています。
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 染付七福神文銘々皿揃…
800,000 円
辻精磁社は、有田で最初に陶磁器食器を禁裡(宮内庁)に納められ、現代も禁裡(宮内庁)窯元として、ご用命を受けています。 この作品は、七福神の盛皿と取皿です。 災難が除かれ、たくさんの福を授かりますよう願い製作しました。 窯元:辻精磁社
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 染付外濃流水白鷺文形…
450,000 円
辻家は、有田で最初に陶磁器食器を禁裡(宮内庁)に納められ、 現代も禁裡(宮内庁)窯元として、ご用命を賜れておられます。 この作品は、浮き彫刻の水の図に、伝統の鷺絵を配しています。また全体が、染付濃みに仕上げてあります。 ご家庭での日常の食器としてお使いください。 窯元:辻精磁社 提供:株式会社小島芳栄堂
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 染付菊花紋 香炉(極…
1,490,000 円
極真焼とは、共土の匣鉢に製品を入れ、密閉して焼く焼成法。 香炉の全面に、日本を代表する花である菊を配し、 高台は三足にして高くなっているため品格があり、 また、染付の発色 釉のやわらかさが極真焼の特徴を備えています。【限定1品】 窯元・提供:辻精磁社 辻家は、有田で最初に陶磁器食器を禁裡(宮内庁)に納められ、現代も禁裡(宮内庁)窯元として、ご用命を受けています。
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 染付葡萄唐草鳥獣紋 …
1,850,000 円
蓋には火難を退ける霊獣といわれる【犀】(サイ)をあしらっています。
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 染付青花牡丹文 菓子…
1,350,000 円
辻常陸の伝統である染付の技法を特徴とした菓子鉢です。 つけ濃みという技法を駆使して、丹念に牡丹の花を表現しています。 形も高台を高くとり、裏面にも丁寧な絵付けが才色されています。【限定1品】 窯元・提供:辻精磁社 辻家は、有田で最初に陶磁器食器を禁裡(宮内庁)に納められ、現代も禁裡(宮内庁)窯元として、ご用命を受けています。
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 染付青花龍鳳文 角香…
3,000,000 円
龍と鳳凰を描いた香炉です。 極真焼によって生まれる上質な光沢と藍色の濃淡を生かした緻密な絵柄は、 香炉をより上品なものにし、艶やかな印象をあたえます。 辻精磁社は、有田で最初に陶磁器食器を禁裡(宮内庁)に納められ、現代も禁裡(宮内庁)窯元として、ご用命を受けています。 窯元:辻精磁社
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 染錦 未草文 犬筥 A87…
875,000 円
犬筥は古くから今に伝わるお守りの一つです。 魔除け、無病息災、安産・子供の成長を願い、制作致しました。 窯元・提供:辻精磁社 辻家は、有田で最初に陶磁器食器を禁裡(宮内庁)に納められ、現代も禁裡(宮内庁)窯元として、ご用命を受けています。
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有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 白高麗香炉(極真焼)…
1,850,000 円
【福をよぶ縁起物特集】 辻精磁社は、有田で最初に陶磁器食器を禁裡(宮内庁)に納められ、現代も禁裡(宮内庁)窯元として、ご用命を受けています。 犀(サイ)をあしらった香炉です。 磁器の肌を少し黄色く表現することで、淡く、柔らかい印象を与え、絵付けとは異なる質感をお楽しみいただけます。 窯元:辻精磁社
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有田焼【宮内庁御用達 辻精磁社】渕錆太白 四方割小鉢(5個揃)…
40,000 円
品のある白磁に渕錆釉、渋い上品な器です。
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禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社【分骨用】染付菊花文御骨壺 A…
1,100,000 円
【エンディングボックス】 薬用として親しまれた菊は、延命草と名付けられ寿命を伸ばすと考えられています。 生前壷としてお選ばれることで、長寿を願い製作致しました。 すべて手書きとなり一筆一筆、心を込めて描いています。【限定1品】 窯元・提供:辻精磁社 辻家は、有田で最初に陶磁器食器を禁裡(宮内庁)に納められ、現代も禁裡(宮内庁)窯元として、ご用命を受けています。
美しさを追い求める辻精磁社が生み出す「青」の世界
◇美しい青
青い染付の器を作り続けている辻精磁社。
有田の器作りの中心地である内山地区で300年以上器や美術品を作り続けている老舗窯元が作り出す「青」は、時代が変わっても人の心を動かす美しさがあります。
天然の呉須を使った染料を使い、一筆一筆手書きで塗り重ねられる青は、類なき美しさを放ちます。
◇トンバイ塀
辻精磁社の歴史の証として、現在も窯の周りに建っているのは、トンバイ塀。
江戸時代、独自の技法が外に漏れないよう、レンガなど窯焼きで使われる材料などを積み重ねて建てられました。
現在もトンバイ塀の中に工房を構え、伝統技法を継ぐ絵付師さんとともに作品作りに励んでいます。
◇御用窯としての役割
1668年に納めた器が天皇の称賛を得てから現代まで、栄職に恥じないものづくりを追求し続けています。
日々の生活が変わり、価値観が多様化する中でも、求められる美しさを表現し続けるために、日々研磨を怠らずに邁進されています。
◇極真焼
1811年八代当主喜平次により発明された辻家秘伝の製法。作品と同質の磁土で箱(通称:匣鉢(さや))を作り、作品と使ったものとは融点が低い釉薬をかけ、焼成へ。内側のガスの浸透・拡散を完全に遮断することで、真空状態で焼成され、気品溢れる肌の光沢と深い呉須の発色となります。焼成後は鉄槌で匣鉢を割り製品を取り出すため、一回限りの製法かつ手間もかかることから、しばらくの間封印されていましたが、1985年に十四代辻常陸がこの技法の復元に成功し極真焼を蘇らせました。
【辻精磁社について】
1668年、三代喜右衛門が納めた器が霊元天皇に賞賛されたことを転機に、有田で最初の皇室御用窯となり、現在までで350余年伝統を引き継いできた窯元。江戸時代は禁裏御用窯、明治から昭和初期までは宮内省御用達、戦後も宮内庁御用達として、磁器食器を納めました。染料には天然の呉須を使い、絵付師が一筆一筆丁寧に呉須(淡い青)を塗り重ねて描きます。窯独自の澄みきった青の美しさは今も多くの人を魅了しています。磨き上げた技術を以って描かれる文様や生き物からは動の息吹が感じることができます。
~美は心で生まれるもの~
仕事で速さを追求することはありません。あくまでも「辻精磁社としていい仕事」をしてもらうことを大切にしています。「きちっとした作品を作るには、きちっとした準備をすること。」「窯から上がった作品は通知表として、細部まで観察し自省し、邁進し続けること。」
今も変わらず、奇を衒わず、真の美しさを追求し続けています。
そして、総手描きで作る辻精磁社の器は、一筆一筆に心が入ります。ですから職人は技術だけでなく、心も鍛錬を続けています。
【歴史】
1668年
三代喜右ェ門は優秀名器を皇室へ納め、時の霊元天皇より御賞讃を賜り、第二代佐賀藩主鍋島光茂公を通じ禁裏(皇室)御用の勅定を賜り、菊花御紋章幕合高張提灯等の御下賜を受けました。
1706年
四代喜右ェ門は皇室御用直納の命を受け、特旨を以て官職常陸大椽に叙せられ、倫旨並びに天盃を拝受。以後常陸大椽の官職は皇室御用達の指定と共に代々世襲の職となっています。
1811年
八代当主喜平次が「極真焼(ごくしんやき)」という辻家秘伝の製法を創出。
1985年
十四代辻常陸が極真焼(ごくしんやき)の復元に成功。
1990年
秋の御即位大嘗祭に際しては菊花御紋章入金盃を作成、納品。
歴史については辻精磁社ウェブサイト(tsujiseijisha.jp)で詳細をご紹介しています。
辻精磁社の前は、GW期間中に行われている有田陶器市や、秋の陶磁器まつりの期間中、カフェブースが設けられます(CAFÉ DE ARITA)。期間中お越しの際はぜひお立ち寄りください。
通常平日もギャラリーを見学いただけます。
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- 自治体での管理番号
- A1490N011
有田町について
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」
佐賀県の西の端に位置する、人口およそ19,000人の小さな町。
美しい景観を 誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。
特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に 選定されています。
江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでおり、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。
毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上の お客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や 「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。
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【有田焼ができるまで】
1:成形(陶土で形を作る工程です。大きく分けて、ろくろ成形と鋳込み成形の2種類があります。成形し乾燥させた後、約900度の素焼き窯で焼き上げ、強度と吸水性を高めます。)
2:下絵付け(呉須で文様を描きます。)
3:施釉(磁器の表面にガラスの光沢を与えるために釉薬をかけます。)
4:本焼(本焼き窯で約1300度の高温で焼き上げます。)
5:上絵付(焼成後の釉薬の上に色絵具で文様を描きます。)
6:上絵付焼成(赤絵窯に入れて約800度で焼き上げます。釉薬の上に色絵具が焼き付いて完成します。完成した作品は、成形直後の素地よりも15%ほど縮みます。)
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●有田町へのご寄附につきまして●
同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
佐賀県 有田町