珍味入れにも使えるぐい呑み。立体的な梅型が魅力。染付と黒釉からお選びください。 有田焼/源右衛門窯/梅 UMEぐい吞(梅型)1種
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、2万円以上のご寄附をいただいた方
梅の花の持つ独特なふくよかさを、3DCADの最先端の技術を使って立体形状で表現しました。ぐい呑みですが、珍味入れとしても使えます。高台がなく、手の平にすっとなじむ形です。グラデーションの深い青の梅型、光沢を抑えたマットな釉薬で仕上げた黒の梅型の2種類をご用意しました。縁部分のゴールドがモダンな印象です。同じ形状の「鉢(小)」「鉢(大)」は入れ子になりますので、収納時に場所をとりません。セットでぜひおそろえください。
※電子レンジ:可
※食器洗浄機:不可
※染付梅柄ぐい呑、黒釉梅型ぐい呑の2種類をご用意しています。ご希望の柄を応援メッセージ欄にご記載ください。
※返礼品はピースクラフツSAGAの商品開発プロジェクトで生まれた「ピースクラフツSAGA EDITION 2021」です。
※陶石の仕入れから成形、絵付け、釉薬がけ(一部、伊万里市の工場で)焼成までを佐賀県有田町の工場で行っている
デザイン・ディレクション:澄川伸一
提供:源右衛門窯(有田町)
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
源右衛門窯
源右衛門窯は創業260余年の歴史を持つ窯元です。転機となったのは1970年。欧州を探訪した六代目の舘林源右衛門さんが、現地で「輸出伊万里」の美を再発見しました。それは17世紀末から18世紀初めにかけ、オランダ東インド会社を通じて欧州に輸出された有田焼です。その先人たちの技と情熱に深く感動した六代目は、現代の暮らしに合った源右衛門窯様式の「古伊万里」を復興させました。現在もその精神を受け継ぎ、ロクロ成形から上絵焼成に至るすべての工程で、熟達した専門陶工たちが最高の材料を用い、一品一品に心を込めて製作に挑んでいます。
ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
源右衛門窯の関連返礼品はこちらをチェック
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
お猪口・ぐい呑み・盃
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 伝統技術 家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス |
---|
- 自治体での管理番号
- P3769
- 地場産品に該当する理由
陶石の仕入れから成形、絵付け、釉薬がけ(一部、伊万里市の工場で)焼成までを佐賀県有田町の工場で行っている
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
佐賀県 NPO支援