空腹に苦しむひとり親家庭に毎月食品を届ける【グッドごはん】 お腹を空かせた子どもを、ゼロに
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 0円
目標金額:3,500,000円
- 達成率
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- 支援人数
- 0人
- 終了まで
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90日
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佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)
寄付募集期間:2026年6月5日~2026年9月2日(90日間)
認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン

「経済面はもちろん、精神的にも支えられ毎日子供たちもすくすく成長しています」
グッドごはんでは、経済的に困難な状況にあるひとり親家庭に対し、月に一回かごいっぱいの食品を無償で配付しています。食品を受け取った方からは、「子どもにお腹いっぱい食べさせられる」「野菜やお肉を買える」「子どもの笑顔が見られた」といった嬉しい声がたくさん届いています。食を通じて、安心やつながり、笑顔を届けることが私たちの願いです。
「日本で、お腹を空かせた子どもをゼロに」
困難な状況にある子どもたちを、ふるさと納税を通じて応援してください。
日本国内で深刻化する子どもの貧困
約半数が貧困―ひとり親家庭の厳しい現状
「子供たちは給食と夜ごはんのみ。親の私は1日1食、食べない日もあります。」
「野菜や果物やお魚などを食べさせたいのですが、高いので買えません。」
困窮する日本のひとり親家庭から寄せられた、悲痛な声です。
日本では、ひとり親世帯の約半数、44.5%が相対的貧困状態にあります。これは、大人が2人以上いる子育て世帯における相対的貧困率の5倍以上です*¹。
非正規雇用で働き十分な収入が得られない、養育費が支払われない等、様々な構造的・環境的な要因で、ひとり親家庭は貧困に陥りやすい現実があります。
実は九州では、ひとり親世帯の割合が1.76%と全国平均(1.30%)を上回っており*² 、「生活が不安定になりやすい世帯が、全国平均より多くいる」と言えます。
衣食住・教育等において標準的な生活を送れないほど低い所得で暮らし、日々の食事にも困窮する子どもたちが、地域の中に確かに存在しています。
この状況を変えるために、支援が必要とされています。
*¹ 2022年国民生活基礎調査(厚生労働省)
*² 2020年国勢調査から、一般世帯総数に対するひとり親世帯数(他の世帯員がいないもの)の割合を算出
ひとり親家庭を支える食のセーフティーネット「グッドごはん」
「お腹いっぱい食べたい」を叶えるために
グッドごはんは、厳しい経済状況で生活するひとり親家庭を支えるために、月に一回、カゴいっぱいの食品を無償で配付する活動です。食品を対面でお渡しすることで、「今日の食事に困らない」という安心と、「自分たちはひとりではない」というつながりを届けてきました。
九州では2023年から、佐賀県鳥栖市を拠点に食品配付を開始。多くの皆さまのご理解とご協力により、現在は8カ所の配付拠点で月1,100世帯以上に支援を届けることができています。
さらに、経済的な困難は食生活だけでなく、一人で生活と子育てを抱え込んでしまう「孤立」、周りの家庭のように子どもたちに様々な体験機会を与えられない「体験格差」といった問題にもつながります。私たちは食品配付に加え、子どもたちの体験機会や親子が楽しい時間を過ごす一助となるよう、様々なイベント開催にも取り組んでいます。
<あなたのご寄付は、このような取り組みに活用されます>
■子どもたちのお腹と心を満たす―食品配付の安定的・継続的な実施
毎月、カゴいっぱい(約1万円相当)の食品をお渡ししています。配付する食品には、お米やパン、麺などの主食や調味料に加えて、料理のための時間を取れない日に便利なレトルトカレーなど、お子さんのいる家庭で喜ばれるものを入れています。また、栄養バランスを考え、肉や乳製品などの配付も強化中です。
【一人でも多くの子どもに支援を―配付拠点の拡大 】
グッドごはんでは、複数の配付拠点で、食品を直接お渡ししています。対面で実施することにより、孤立しがちなひとり親家庭の親御さんや子どもたちとのコミュニケーションが生まれます。
しかし、物価高騰等の影響で支援ニーズは高まり続けています。
そこで私たちは、より多くの場所で食品配付を実施することで、食品支援にアクセスしやすい体制づくりを進めています。
九州においては2025年末時点で、佐賀県及び福岡県の計6拠点で食品配付を実施していましたが、本年に入り計8拠点まで拡大(2026年4月末時点)。7月までにさらに1か所の拡大を計画しています。これにより、食品を受け取る場所・日時の選択肢が増え、今まで支援にアクセスできていなかったご家庭を救うことができます。
■子どもたちに体験の機会を ―親子イベントの開催
子どもたちが自信や好奇心、自己肯定感を育んでいくためには、さまざまな体験の機会を得ることが大切です。しかし、日々の食費にも苦慮する家庭では、経済的・時間的な余裕がなく、そのような機会を十分に得られないケースが少なくありません。当団体がグッドごはん利用者へ行った調査*³では、回答者の約7割が「子どもに学校の外での活動を体験させることが難しい」と感じていることが分かりました。
そこで私たちは、子どもたちが多様な体験を通して心身共に成長していく一助となれるよう、グッドごはんを利用する親子を対象としたイベント開催にも取り組んでいます。これまでに、「クリスマスリース作り」「食品サンプル作り」等、親子で創作を楽しめるワークショップや、企業との連携による食育セミナー等、様々なイベントを実施してきました。
九州では今後、6月~8月にかけて計3回イベント開催を予定しています。
*³ひとり親家庭の子どもの体験機会に関するアンケート
寄付金の使い道
ひとり親家庭への食品配付及びイベント開催に活用させていただきます。
・食品配付にかかる経費(輸送、調整、配付活動進行、利用者とのコミュニケーション)の一部:200万円
・配付する食品の購入(必要食品のうち現物寄付で賄えないものを購入)1200世帯分:120万円
・イベント開催にかかる経費(企画、調整、会場費、備品等):30万円
【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合も自己資金にて補い、本プロジェクトを不足なく実施するために活用させていただきます。また、目標金額以上の寄付を頂いた場合も、毎月実施している食品配付のために大切に使わせていただきます。
「食品配付がある事で生きる活力も」
食支援が、子どもの笑顔とひとり親の安心に
食品を受け取った方々からは、多くの喜びの声が寄せられます。食支援が食事そのものはもちろん、親子の心理面にも良い変化を生み出すことがうかがえます。
食支援が多くの家庭に良い変化を生み出すことは、調査結果でも明らかになっています。当団体が「グッドごはん」を利用している家庭を対象に実施したアンケート調査*⁴では、多くの方が支援利用以降「食事に対する不安が減った」「子どもがよく食べるようになった」「子どもの笑顔が増えた」といった変化を感じていることが分かりました。
*⁴フードバンク「グッドごはん」利用前後の暮らしに関するアンケート」(2025年10月実施)
「頑張っているのは自分だけじゃないんだ」 グッドごはんが安心できる場所に
利用者さんの声
当団体スタッフが、娘さんと2人で暮らす利用者の理恵さん(仮名)にインタビューをしました。
理恵さんがグッドごはんを利用し始めたのは、約4年前。離婚とコロナ禍が重なり、生活も気持ちも大きく揺れ動く時期でした。仕事は続けていたものの、家計は余裕がなく、すべてを一人で背負う中で「このまま回らなくなったらどうしよう」という漠然とした不安を抱えていたといいます。
特に心を悩ませていたのが、食事のこと。時間にも気力にも余裕がなくなり、品数が減っていく夕食に、娘さんへの申し訳なさを感じていました。
そんな中で出会ったのが、グッドごはん。
初めて対面で食品を受け取った時、スタッフの存在や、同じように並ぶ利用者の姿に、「頑張っているのは自分だけじゃない」と心から思えたそうです。娘さんはお菓子に大喜び。「開けたらおやつが出てきて、まるで自分宛てのプレゼントみたいだと感じたようです」。
グッドごはんの配付で主食を受け取れるため、時間と気持ちに余白が生まれました。「お米がある、パスタがあると思えるだけで、安心感が全然違う」。
娘さんにとってグッドごはんは「サンタさんのような存在」、理恵さんにとっては「癒し、安心できる場所」だと話してくださいました。
あなたのご支援が、子どもたちの安心と未来への希望に
「グッドごはん」の現場から
食品支援の現場から見えてきた社会的孤立、そして体験格差という課題。私たちは毎月食品配付に取り組むと共に、グッドごはん利用家庭とのコミュニケーションや情報提供、また親子イベントの開催を通じて、孤立の解消と学びの機会の提供にも取り組んでいます。こうした取り組みの中で、「親子で過ごす時間ができた」、「子どもの進路にかかわる大切な情報を得られた」といった嬉しい事例も生まれています。顔の見える関係の中での支援が親子の安心を生み、子どもたちの未来に繋がる小さなきっかけにもなります。佐賀県からこの輪を広げるため、温かいご支援をお願いいたします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
佐賀県NPO支援
認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン(Good Neighbors Japan :GNJP)は、国際組織であるグッドネーバーズ・インターナショナルの一員で、海外と国内で子ども達のこころと身体を守る国際NGOです。海外ではアジア・アフリカなどにおける開発支援、日本国内ではひとり親世帯を対象とした食品支援を行っています。また、国内外で自然災害や紛争等が発生した際は、被災地及び避難先地域で、緊急人道支援に取り組んでいます。
2013年より、公益性の高い団体である「認定NPO法人」として東京都から認可を受けています。
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