お茶は温度を変えて、3回楽しめます 食べて栄養価の高い野菜になる美味しい高級八女煎茶
斎藤茶園の八女茶は、お茶の木にとって最適な環境を作ってあげる事によって、お茶が本来持っているはずの力を取り戻し、人の命と健康に寄与する本物のお茶を作り、飲んで食べて頂いて「幸せ」をお届けしたいと思っています。
お茶は温度を変えて、3回楽しめます。
最初に、1人分の茶葉3~4g(小さじ山盛1)を器に入れ、冷蔵庫で冷やした水、20ccを茶葉全体が浸る様に、静かに注ぐ。待つこと10~15分。甘み、旨みが凝縮した味わいが楽しめます。
2回目は、40~50度のぬるま湯を同じ量、注ぎ、少し渋みも加わった爽やかな味を楽しみます。
3回目は、熱い湯を注ぎ、少し苦みが入った、また違う味わいのお茶になります。
そして、驚かれるかもしれませんが、3回分を淹れたお茶の葉を食べてみて下さい。
容器に移した茶殻に、鰹節をふりかけ、醤油やポン酢(好みの量)を入れて食べて下さい。
これは、茶殻のお浸しです。
お茶の成分は、飲んで約30%しか浸出しません。
残りの約70%は茶殻に残っていますので、本当に栄養価の高い野菜といえます。
是非とも食べて「幸せ」を感じていただきたいと思います。
【原材料】緑茶
【保存方法】常温でよいが可能ならば低温の方が良い。
【提供事業者】斎藤茶園(TEL:0943-24-5300)
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緑茶(茶葉・ティーバッグ)
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- 自治体での管理番号
- 071-001
- 地場産品類型
8号ハ
- 地場産品に該当する理由
都道府県が当該都道府県の区域内の複数の市区町村において地域資源として相当程度認識されている物品及び当該市区町村を認定し、当該物品を当該市区町村がそれぞれ返礼品等とするもの
自治体からの情報
※寄付申し込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。
八女市について
八女といえば、「八女茶」。
丁寧に育まれた美味しいお茶が自慢です。
栽培の歴史は600年にのぼり、温暖な気候を活かし、茶の芽を少なく一つ一つの葉を大きくしっかりと育てる栽培法で「量よりも質」を大切にしています。
豊かな香りと特有の甘味を持つ味わいが特徴で、なかでも、高品質を誇る「八女伝統本玉露」は農林水産省によるGI(地理的表示)に登録されました。
最高級の旨味と爽やかさは、国内のみならず海外でも楽しまれています。
市内の小中学校でも、「八女茶学」の学習のほか、急須で淹れたお茶の味が楽しめる「給茶機」が設置され、地元の子どもたちも身近に八女茶に親しんでいます。
八女市は県内2番目となる広大な面積を有し、中南部に平野、北東部には森林が広がっています。
古くから近辺農村地域の商工業の中心地であり、農業と伝統工芸の里として栄えてきました。清流矢部川の恵みを受けた農産物や地酒の生産に加え、手工業が盛んだったことから、市内ではお茶屋さんのほかにも、酒蔵や、和紙や提灯、仏壇などの伝統工芸の工房や店がいたるところで見られます。
その昔ながらの情緒はもちろん、江戸時代の文化を残す白壁の町屋の町並み、山間部の棚田など、たっぷりの風情が今も町なかや村々に息づいています。
これらの特産品は、八女市ふるさと支援寄附をいただいた方へのお礼の品としてお届けしております。
ぜひ八女の魅力をご堪能ください。
【期間限定の特産品(フルーツ)】
ぜひ味わっていただきたいのが、八女産のみずみずしいフルーツです。
博多あまおう・キウイフルーツ・みかん・ぶどう・梨など、旬ごとにお楽しみいただけます。

福岡県 八女市