福岡県 大牟田市
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【J417-01】【刀匠四郎國光一門】玉鋼ペーパーナイフ
【創業1786年天明6年刀匠四郎國光】
江戸期柳川藩御番鍛冶であった信濃守武藤久廣を開祖とする小宮家(四郎國光)は、一つの屋号の中に4人の刀工と1人の研磨師を擁しています。
初代四郎國光の刀は、天皇陛下への献上刀として納められ、日本美術刀剣保存協会が毎年開催する「現代刀職展」では2023年に出品者4人(刀匠3人、研磨師1人)全員が入賞しています。
日本刀の素材である玉鋼(たまはがね)を使い、同様の工程で生み出されたペーパーナイフです。
※受注生産となります
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- 地場産品に該当する理由
区域内の材料を用いて、区域内で手作りで製造されたペーパーナイフであるから
大牟田市について
大牟田市は、明治時代以降、三池炭鉱と石炭化学コンビナートの隆盛とともに急速な発展を遂げ、わが国の産業・経済の発展に大きく貢献したまちです。炭鉱は平成9年に閉山しましたが、平成27年7月に日本の近代化を支えた三池炭鉱宮原坑、三池炭鉱専用鉄道敷跡、三池港は世界的にその価値が認められ、明治日本の産業革命遺産として世界文化遺産に登録されました。今、大牟田には豊かな自然、暮らしやすい生活環境、高齢者を支える優しさがあります。このような歴史を持つ大牟田市は、平成29年3月1日に市制100周年の大きな節目を迎えました。現在は次の100年に向けた新たなまちづくりへ、一歩ずつ歩みを進めています。
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