鳥取県 米子市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
現在商標登録出願中「モリイの蒸し松葉がに」!! 鳥取県産 タグ付き 蒸し松葉がに (特大1枚)
お礼の品について
容量 | 鳥取県産 蒸し松葉がに(タグ付き)特大1枚 ※大きさは時期と時価により変更します。 |
---|---|
消費期限 | 商品加工日より4日 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 株式会社モリイ食品 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5981288 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
---|---|
申込期日 | 2024/1/31まで |
発送期日 |
発送期間:11月中旬~R6年2月下旬 ※北海道・沖縄・離島へのお届けは不可 ※天候や漁獲状況により、ご希望の配送日にお届けできない場合があります。 |
配送 |
山陰の冬を代表する味覚の"松葉がに"を弊社独自の製法で丁寧に蒸し上げ旨味を閉じ込めました!是非一度ご賞味ください。
長年培ってきた経験を生かした独自の手法で丸ごと蒸しあげた松葉がにの味を是非ご堪能ください。
松葉がに漁期間内までの期間限定・数量限定販売となります。
◆商品開発のストーリー
海外でも人気の高い「カニカマ」。当社でも作ることができないかとお問い合わせをいただきますが、カニカマを作るには、スライサーで蒲鉾を切断するなど、カニ身に似せるために形状を繊維にするための特殊な専用機械が必要です。当社には大きな蒸し器はありますが、その様な機械はなく導入予定もありません。
3年前に就任した当社の代表は、鳥取市内にある創業96年の鮮魚・松葉がに仲買業「中村商店」の社長を兼務しています。ですので、本物の松葉がにを手に入れることは容易い、また本社工場には蒸し器もある。ならば、松葉がにを工場でそのまま蒸してみてはどうか。と、いうことになり、昨年より蒸し松葉がにの開発がスタートしました。
テストを繰り返し、蒸すことで松葉がに本来の旨みや味わいを包み込めることがわかりました。試食をした従業員から、蒸した松葉がには『味が凝縮している』『カニ身が固くならない』などの声があがったことで確信に変わりました。
11月6日に松葉がに漁解禁を迎え、11月15日「かまぼこの日」(※2)に、本物の松葉がにを丸ごと蒸し上げた「蒸し松葉がに」を発売。本社工場では基本的に練りものの製造を行なっているため、数量を限定し、随時予約販売をさせていただきます。ご注文を受けたのち、週末にお届けできるよう毎週金曜日に、境港で水揚げされた新鮮な松葉がにを蒸して発送いたします。
(※1)商品名である「モリイの蒸し松葉がに」は、現在商標登録出願中です
(※2)全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会(現:日本かまぼこ協会)によって1983年に制定
カテゴリ |
エビ・カニ等
>
カニ
>
松葉ガニ
|
---|
- 自治体での管理番号
- 23-100-001
- 地場産品に該当する理由
鳥取県の認定する地場産品(松葉ガニ)
米子市について
鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置する米子市。
東には「伯耆富士」とも呼ばれる国立公園大山(だいせん)、北に日本海、そして西には汽水湖として日本で2番目の大きさを誇り、ラムサール条約にも登録されている中海(なかうみ)という、豊かな自然に囲まれています。
紀元前からの歴史を持ち、弥生時代の大規模集落跡や古墳時代の遺跡も数多く発見されています。江戸時代には城下町として繁栄し、その城下町に住む商人によって「商都米子」の礎が築かれました。
その文化や気質を受け継ぎながら、現在では、高速道路や鉄道、さらには空路・海路の要衝として「山陰の玄関口」の顔も持っています。
遠く弥生時代から大陸との交流があったとされ、現在では「山陰の玄関口」。
そんな「交流のまち」、それが米子市です。
鳥取県 米子市