南国和歌山の太陽をタップリと浴びて育ちました。 【梅干し・梅酒用】熟南高梅(生青梅)4Lサイズ10kg箱<6月中旬から順次発送>【art007】
お礼の品について
容量 | 4Lサイズ 10kg 約235果実 |
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消費期限 | 到着後2~3日で加工してください |
アレルギー品目 | |
お礼の品ID | 5190067 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | 2023/6/6まで申し込み可能 |
発送期日 |
■1月1日から5月31日のご寄付は当年6月中旬から7月10日順次発送 ■6月1日から12月31日のご寄付は翌年6月中旬から7月10日順次発送 ※日付指定不可 ★生梅のため消費期限が短くなっています。スムーズなお受け取りにご協力をお願いいたします★ ※誠に申し訳ございませんが、沖縄・離島へのお礼品の配送はお受けできません。 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。 商品が到着致しましたらすぐに開封後、できるだけ涼しいところで保管頂きお早めにお召し上がりください。 出荷の際検品後発送しておりますが、万一商品に問題がございましたら破棄やお召し上がりになる前にご連絡ください。 ※到着予定日から、3日以上経過したものや、破棄されたものにつきましては、ご対応することが出来ませんのであらかじめご了承ください。 |
配送 |
こちらのお礼品はかつらぎ町との共通返礼品となります。
※配達日はご指定いただけません。
※天候諸事情により配達時期が前後する場合がございます。
※予期せぬ天候不順や自然災害などにより良品確保が困難な場合、代替品への変更をお願いする場合がございます。予めご了承ください。
生青梅4Lサイズ優品です。完熟に近づくと黄緑色から黄色になります。
鮮度が命の生梅を梅生産日本一の和歌山県認定エコファーマーよりお届けします。
梅は主に果皮をそのままにして使用しますので、安全・安心にとの思いで除草剤を控え有機肥料を多く施肥・農薬の回数を必要最低限の散布としています。(農林水産省登録の安全農薬)
南国和歌山の太陽をタップリと浴びて育ちました。
南高梅の特徴は果肉が厚く、皮が柔らかで、梅干しには最適で、最高の梅干に仕上がります。又梅酒には焼酎、ブランデー、ウイスキー、はちみつ、日本酒、黒糖等々ありますが、若い南高梅はスッキリした味に、熟した南高梅はマッタリとした味に仕上がります。
●梅の大きさばらつき
大きさは選果機で選果しています。
梅の実は真丸ではないので選果機の該当穴に落ちずに飛び越えて隣の穴に落ちる(小サイズが大サイズの穴に落ちる)ことが稀にあります。S~4Lの選果出口から出たものをその大きさとして表示発送していますので、多少大きさにばらつきがございます。
この選果発送方法は、ほとんどの企業、組合、事業者が行っている方法ですので弊園も採用しています。
●梅発送重量
商品の重量は箱詰時に計量した重量で発送しています。採りたての生梅は呼吸をしています。輸送中約3~5%の水分を放出しますので、その分を増量計量発送しています。到着時、多少誤差が生じる場合がありますので、ご承知おきください。
●お好みの熟度で加工作業してください
発送時は緑~黄緑色が強い(硬い)ですが、生梅は自己熟成して時間経過で黄色が強くなり柔らかくなります。
柔らかくなると皮がつぶれ易くなるためソット取り扱う必要があり時間がかかります。
梅作業時の梅果実の硬さ(色あい)のお好みに個人差がございます。
お好みの時期に加工作業していただける様発送しています。
●熟度にバラつき
同時期に収穫した実でも日当たりのよい枝とそうでない枝の実により自己熟成の速度が異なり熟度にバラつきがある場合があります。
カテゴリ |
果物類
>
その他果物・詰合せ
>
その他果物
加工品等 > 梅干・漬物・キムチ > 梅干 |
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- 自治体での管理番号
- art007
串本町について
串本町は、本州最南端の町として知られている町です。
ー自然に囲まれた串本町ー
海岸線は複雑な形のリアス式海岸で、海の浸食を受けた不思議な形の岩が多く存在しています。
特に有名なのは国の天然記念物に指定されている「橋杭岩」です。
大小40余りの岩柱がそそり立っており、その姿は橋の杭の部分だけが経っているように見えます。
黒潮によって暖められた海中には、南国のような美しいサンゴ礁が広がっており、
その光景を見るためにダイビングに訪れる人が大勢います。
大規模なサンゴ礁の中では世界最北端の場所に位置している、
温帯と熱帯が混じった珍しい環境であることからラムサール条約に登録されています。
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。
和歌山県 串本町