【新宮名物】めはり漬セット【古漬付き】【kbs002】
お礼の品について
容量 | 新宮名物めはり漬250g×4 秘伝のたれ×4 めはり醤油漬(古漬)250g×1 |
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消費期限 | 冷凍で6か月 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 熊野物産 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 373940 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 |
決済完了後10営業日程度で発送。 【年末年始のご対応について】 2024年12月22日寄付受付完了(入金完了)分につきましては、年内に発送致します。 それ以降の寄付受付分について、年明け1月6日以降に発送予定です。 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。 あらかじめご了承くださいませ。 |
配送 |
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めはり寿司は熊野地方の名物として広く知られ、その素朴な味と心地よい食感が多くの人々に愛され、高菜の漬け方やご飯の中に入れる具によって色々な味を楽しむことができます。めはり漬けと秘伝のたれがセットになっていますので、あとはご飯をご用意いただくだけで、めはり寿司がご自宅で簡単に作れ、お楽しみいただけます。
提供:熊野物産
TEL:0735-22-0174

めはり寿司の由来
めはり寿司は、食べる時に大きく口を広げると自然と目も大きく見はるところから「めはり寿司」と呼ばれるようになったと云われています。
熊野地方の名物として広く知られ、その素朴な味と心地好い食感が 多くの人々に愛され、高菜の漬け方やご飯の中に入れる具によって 色々な味を楽しむことができます。
めはり漬けと秘伝のたれがセットになっていますので、あとはご飯をご用意いただくだけで、めはり寿司がご自宅で作れるセットです。
熊野新宮の郷土料理、めはり寿司の作り方をご紹介します。
1)めはり漬をかるく洗い葉と茎を切り離す。
2)たれを作り、葉の部分を漬ける。 たれは、醤油と味りん8:2の割合で作り、葉の部分を浸しておく。 (当店の秘伝のたれ付の場合はそれをご利用ください。)
3)おにぎりをにぎる。 茎の部分を細かく刻んで具にして 俵型のおにぎりを作る。
4)おにぎりを葉で包む。 たれに漬けおきした葉を軽くしぼって、おにぎりを包む。
5)熊野新宮の郷土料理「めはり寿司」の出来上がり!おにぎりの具をいろいろ工夫すると一層おいしくなります。
めはり寿司の原料、高菜は、もちろん地元産です!


めはり寿司の主役である高菜は、新宮市熊野川町や那智勝浦町高津気地域の地元の農家さんに丹精込めて作って頂いております。
一時は高菜を作ってくれる農家さんが減少してしまっていましたが、2014年から、新宮市熊野川町の三津ノ地区の農家さん達が協力を申し出てくれて、おいしい高菜を作ってくれております。

収穫された高菜は、新宮市の漬物業者、右京商店さんにて漬けこまれ、「めはり漬け」となります。
こうして、農家さんや漬物業者さんのご協力を得て、美味しいめはり寿司を今でも口にすることができることは、本当にうれしく、ありがたいことです。感謝!
返礼品事業者から一言

【県外の皆様へ】
昭和60年10月、文化と歴史のかおる町、新宮にて熊野物産を開業。
以来、熊野の特産を全国の熊野ファンの皆様へご提供してまいりました。
当地も平成16年7月に世界遺産登録され、より一層脚光を浴びました。
この熊野が育む「味」をぜひご賞味くださいませ。
【新宮、熊野地方出身の皆様へ】
新宮や熊野地方出身の人ら、みんな元気かん。
平成16年7月に熊野が世界遺産登録されて、この頃、リュックしょって歩く人が増えてきたように思うわ。
新宮の町でも、権現さん(速玉大社)とか神倉さんとか行きやる人、多いで。
それでの、新宮へ帰ってきたらうちの店にもいっぺん寄っててよー。
そやしの、この頃便利やんで、ここでも買物(かいもん)できるさか、たのむでー。
そしたら、元気での。がんばってよー。
お礼の品感想
目がはるおいしさ
新宮市に行ったときに食べためはり寿司が忘れられず、これを選びました。詳しい作り方も記載され、秘伝のタレも美味しく、家族が満足して食べてくれました。
このお礼の品を選んだ理由
- その地域を応援したいから
- おいしい
- オススメ
- 大満足
- リピートしたい
ゲストさん|女性|40代
投稿日:2022年2月6日 01:33
カテゴリ |
加工品等
>
梅干・漬物・キムチ
>
漬物
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- 自治体での管理番号
- kbs002
新宮市について
新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。
歴史的に古くは、神武天皇東征のコースにあって、日本書紀などには熊野神邑(くまのかんのむら)と呼ばれ、熊野信仰の中心都市として栄えました。中世には熊野速玉大社の門前町として発展。明治以降は熊野材の生産地、製紙業や製材業で繁栄した歴史を持ち、今日まで熊野地方の行政、経済、文化、教育の中心都市として発展してきました。
平成16年7月7日世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道「大雲取越え」「小雲取越え」「高野坂」や川の参詣道「熊野川」など、熊野の海や山や川の織りなす豊かな大自然にあふれています。
文化面では、佐藤春夫や中上健次、東くめ、西村伊作などの多くの文化人を輩出。秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来した徐福伝説による中国や台湾をはじめとした多種多様な異文化との交流なども活発に行っています。
熊野文化と豊かな自然を活かして、地域の活性化を図るとともに、時代の潮流に対応した快適な都市づくりを目指しています。そして全ての人と文化が集い交流しにぎわいを見せる、まち全体が華やいだ都市づくりに努めています。
新宮市は、JR東海とJR西日本の分岐点に位置し、名古屋へは特急で3時間20分位、新大阪へは4時間でアクセスしています。
また国道は、海岸線に沿って国道42号が浜松市と和歌山市を結び、紀伊半島を縦貫する国道168号、国道169号は、京阪神とを結ぶ起点の都市でもあります。

和歌山県 新宮市