兵庫県 朝来市
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岩津ねぎ 1kg【1376457】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・岩津ねぎ[1kg/1ケース(8~10本)] 原産地:朝来市/製造地:朝来市 |
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消費期限 | ■賞味期限:出荷日+4日 ※到着後、すぐにお礼品の状態をご確認のうえ、お早めにお召し上がりください。 |
アレルギー品目 |
※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | F.smile 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5786223 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 冬季限定 |
発送期日 |
入金確認後、岩津ねぎ解禁日の11月23日以降順次発送。 ※離島、北海道、東北、沖縄県にはお届けできません。 |
配送 |
兵庫県朝来市の特産品「岩津ねぎ」
岩津ねぎの種は市外へ持ち出しが禁止され、栽培から収穫、出荷までを
朝来市内でしか行えない「希少なねぎ」です。
その歴史は古く、江戸時代生野代官所の役人が生野銀山で働く人たちの冬の栄養源として、京都から京野菜の一つである九条ネギの種子を持ち帰り栽培したのが始まりとされています。
青ネギの九条ネギと白ネギの一本太ネギ千住葱が共に栽培されたことで、朝来市特有の環境や気候で変化していき、昭和初期頃には自然交配により青ネギと白ネギの特徴を兼ね備えた葱になったと考えられています。
「岩津ねぎの栽培期間はなんとほぼ一年間!」
4月に種を蒔き、6月初旬頃に大きな畑へ定植~11月中旬の収穫までの間には
自然の脅威と向き合いながら4回の土寄せや成長に応じたタイミングでの追肥。
そして3月中旬頃まで続く収穫~出荷が終わる頃にはまたすぐ「土つくり」が始まり種蒔きへと続きます。
岩津ねぎは『毎年11月23日が販売解禁日。翌年3月21日までの販売』となります。寒暖差の激しい朝来市特有の環境下で、夏は厳しい暑さに耐え、まだ暖かさの残る
秋頃からぐんぐんと大きく育っていきます。雪が降り、寒さが厳しくなる冬には岩津ねぎの水分量が増して青葉から白根まで甘味のある岩津ねぎでしか味わえない柔らかさと甘さの
旨味をお楽しみいただけます。岩津ねぎはお料理の「メイン」としてはもちろん、
様々なお料理のプラスαとしてもお楽しみいただけます。
■注意事項/その他
※本数のご指定はできません。
※画像はイメージです。
カテゴリ |
野菜類
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ねぎ・玉ねぎ
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ねぎ
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- 自治体での管理番号
- AS28AD15
- 地場産品に該当する理由
市内生産
朝来市について
朝来市は、兵庫県のほぼ中央部に位置しており、京阪神からは鉄道、高速道路等を利用しておよそ1時間半から2時間の距離にあります。
移住者支援や子育て支援をはじめ、地域住民と一体となってまちづくりに取り組む施策が評価され「2018年版住みたい田舎ベストランキング」では、近畿エリア1位に選ばれました。
観光名所として「天空の城」や「日本のマチュピチュ」とも称される国史跡「竹田城跡(たけだじょうせき)」があり、雲海に包まれた姿は見る者を魅了します。
平成29年4月には「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」にまつわる物語が日本遺産に認定され、その関連遺構として「生野銀山」や「神子畑選鉱場跡」などがあります。
特産品は「岩津ねぎ」が有名です。白ねぎと青ねぎのちょうど中間種で、青葉部分から白根まで大変柔らかく甘みがあり、すべて余すところなく食べられるのが特長です。
ふるさと納税の返礼品としても大変人気があり、鍋物や天ぷら、焼きねぎなどで食べると美味しさが引き立ちます。
これらの観光資源、歴史遺産、特産品などを活かしながら、今後もよりよいまちづくりに取り組んでいきます。
兵庫県 朝来市