三重県 明和町
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
K8擬革紙の朱印帳セット
お礼の品について
容量 | ・朱印帳1個 ・巾着袋1個 朱印帳寸法:縦16cm×横11.5cm×厚み1.6cm 巾着袋寸法:縦21cm×横16cm×厚み3cm ※手作業で製作しているため多少寸法にずれが生じることがございます。ご了承ください。 |
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事業者 | まちかど博物館 三忠 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4602101 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 受注後3週間~1ヵ月程度でお届け |
配送 |
三重県の指定伝統工芸品である、「擬革紙(ぎかくし)」は、1684年に明和町明星、当時は新茶屋村と呼ばれていた参宮街道沿いの宿場町で生まれたと言われています。
当時希少であった皮革製品を模して、和紙を加工して作られました。
革の丈夫さと和紙の軽やかさを持ち、万力を用いて刻む独特の皴模様は使うほどに手に馴染み、しなやかになっていきます。
明和町の花である、ノハナショウブをイメージした鮮やかな紫色に和紙を染め、
巾着袋には芥子色をした正絹手組みの組紐を合わせました。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
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民芸品・工芸品
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伝統技術
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明和町について
三重県明和町(めいわちょう)は、東は伊勢市、西は松阪市に面しており、広々とした田園風景に囲まれ、また海にも隣接していることから豊かな農産物・海産物に恵まれたまちです。
天皇に代わり伊勢神宮の天照大神に仕えた皇女「斎王」が住んでいた幻の宮「斎宮」があった場所としても知られ、多くの遺跡や古墳が残っており現在も発掘調査が行われています。
ぜひ、明和町に足を運んでいただき、幻の宮「斎宮」をお楽しみください。
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