【005-53】貝のピアス【ハート】マベ*
真珠の貝をハートの形に加工したピアスです。光の当たり方によって様々な色の輝きをみせるのが特徴です。
※自然物であることや手作業で製作しているため画像とは異なる場合があります。
事業者 境工芸社
連絡先 0599-43-0566
HP ttps://www.sk-kaizaiku.com/
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
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ファッション > アクセサリー > |
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- 自治体での管理番号
- SAKAI-005-53-6
自治体からの情報
志摩市を応援いただきありがとうございます
【キャンセル等について】
寄附後の取消しや、特産品を選び間違った場合の交換はできませんので、あらかじめご了承ください。
【ワンストップ特例申請書について】
当市では、お申し込み手続きの際にワンストップ特例制度の利用を「希望する」にチェックをされた方にのみ、寄附金控除証明書送付時『寄附金税額控除に係る申告特例申請書』を同封しております。
ワンストップ特例を希望される場合は、すみやかに申請書にご記入・必要添付書類を同封のうえ、志摩市へ送付いただきますようお願いいたします。
なお、申請に係る詳細につきましては、こちらのURLでご確認ください。>>> https://www.furusato-tax.jp/about/onestop
志摩市について
三重県の東南部に位置し、全域が伊勢志摩国立公園に含まれ、美しい自然につつまれています。
古くは、豊かな海の幸を都に献上した【御食つ国(みけつくに)】として知られ、今も、恵まれた気候や地の利をいかした水産業や農業、観光業が盛んです。
2016年5月には、賢島で「伊勢志摩サミット」が開催されました。
■■真珠のふるさと 志摩■■■ ~一粒の真珠には物語がある~
真珠は、貝類の体の中でつくられる真珠層が核となる物質を包み込むことで作られます。
志摩市の英虞湾(あごわん)は、この原理を生かして美しい真珠をつくりだすことに成功した「真珠のふるさと」です。
真珠を育てるアコヤガイの育成から、3~4年をかけて、ようやく一粒の真珠が生まれます。
養殖に使うアコヤガイは、水温が10℃以下になると死んでしまうため冬の間は暖かい南の海へ移動させて、春を待ちます。
暖かくなったら、大切に育てたアコヤガイにメスを入れ、貝殻を丸く削った「核」を入れる手術をします。
手術後の体力を回復させるために波の穏やかな漁場で一週間ほど安静にしたあと、沖合の真珠筏に移されて本格的に真珠の育成が始まります。
真珠の育成は、7か月~1年6か月の間、海の水温・酸素量・比重・プランクトン量など、漁場の環境変化に注意しながら行います。
赤潮の発生や台風など自然災害も多く、油断は出来ません。
アコヤガイには色々な生物が付着するため、頻繁に掃除することも必要です。
丹精込めて育てた真珠を貝から取り出す「浜揚げ」は、12月~2月にかけて一斉に行われます。
この時期は水温が低下して、きめ細やかな真珠層が形成されるので、真珠の表面が最も美しく仕上がります。
美しい真珠は、豊かな志摩の海と養殖業者さんの努力により生み出されます。
これからも「志摩の真珠」を、応援よろしくお願いいたします。
ーお問い合わせ先ー
志摩市ふるさと納税担当
(TEL) 050-5810-1981
(メール) shima@furusato-supports.com
※平日 9:00~17:00 ※土日祝日、年末年始除く
三重県 志摩市