まちをあるく、瀬戸でつながる|瀬戸市の案内本【1303536】
お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・まちをあるく、瀬戸でつながる|瀬戸市の案内本[1冊] 製造地:愛知県瀬戸市 ■提供サービス タイトル:まちをあるく、瀬戸でつながる 著者:南 未来 本体価格:1,700円+税 サイズ:B6版 ページ数:160p 発行人:南 慎太郎 写真:濱津和貴 デザイン・装丁:安藤紫野(こゆるぎデザイン) 編集協力:神武春菜 ■生産者の声 【プロフィール】 著者:南 未来(みなみ・みく) 1984年瀬戸市生まれ。物書き。東京・神保町の小さな出版社での勤務後、ライターとして独立。世界の街角で出会ったひとと、のんびり話す旅をこよなく愛する。現在は「ますきち」を拠点に、夫の南 慎太郎と夫婦ユニット「ヒトツチ」で、地元の人の「伝える」ことをサポートする。 瀬戸市の案内サイトを運営。 写真:濱津和貴(はまつ・わき) 神奈川県小田原生まれ。東京在住。群馬、高知で10年ずつ育ち、2003年に渡米。2009年帰国。都内のスタジオ勤務後、2012年、フリーランスフォトグラファーとして独立。日常に佇む美しさをテーマに、はたらく、食べる、着る、奏でる、旅するなどの人の営みと、そこから生まれる光景を撮り続ける。2021年、写真集を発売。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。 |
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消費期限 | 【目次】 はじめに せともの の まち 、瀬戸 第1章 うごめく商店街をあるく 瀬戸濃度120%! 宮前地下街 わくわくドキドキ、せと銀座通り商店街 ものづくりをする人々が通う、せと末広町商店街 第2章 まちとつながる拠点 talo-K / Art Space & Cafe barrack / TREVIANVEGAN様時 / 喫茶NISSIN / 本・ひとしずく / FUN SETO GINZA 〔番外編〕タネリスタジオ 漫画:瀬戸の1日…したら領 第3章 おいしい、は人を惹きつける カスタードショップウオコー / スモークログハウス天佑 / aime le pain / 川村屋賀栄 / UNKNOWN COFFEE / 鳥静 第4章 せともの、なにもの 陶土の採掘場をたずねて 産地を支える専門店 もっとやきものの近くへ 製陶所が密集する品野 やきものの里、赤津へ 終章 わたしにとっての拠点、ますきち 撮影が終わって…濱津和貴 |
事業者 | ゲストハウスますきち 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5429509 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 2024年5月より順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
『まちをあるく、瀬戸でつながる』は、“せともの”のまち、愛知県瀬戸市をエッセイで伝える案内本です。観光地としてはあまり知られていませんが、瀬戸は千年以上も、ずっとやきものをつくりつづけている、という世界的にみても稀有なまちです。このまちではこれだけの長い歴史があるので、時代に合わせて、どんどん新しいやきものづくりに挑戦してきました。歴史のなかで、世界に飛び出し、大儲けするときもあれば、時々ズッコケ、不死鳥のように蘇ってきました。
幼い頃は「なにもない」と思っていたこのまち。ライターになりたい、と東京へ飛び出して以来、2018年に10年以上ぶりに戻ってきました。改めて地元を知ろうと、4年間かけてまちを歩き、商店街界隈の店主や陶芸関係のみなさんにお話を山盛り聞くと、わたしが知らない瀬戸がすこしずつみえてきました。昔から続くお店から、ここ数年で急激に増えているお店まで、瀬戸の「今」をお届けします。
写真はすべて写真家の濱津和貴さん。町の雰囲気によくあう、フィルムですべて撮影していただいています。
※本書は、クラウドファンディングで、本の発売に加えて、夫の「ますきち」の改装費を含めてチャレンジし、276名のみなさまに3,062,500円を応援いただき、制作しております。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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- 自治体での管理番号
- 44704
自治体からの情報
愛知県瀬戸市では、ふるさと納税制度でご寄附をいただきました方々への返礼品として、本市ならではの「瀬戸焼」や「陶芸体験」、「グルメ」などをご用意しております。こうした返礼品により、「瀬戸市」の魅力をみなさまに感じていただければ幸いです。瀬戸市へのご支援をよろしくお願いいたします。
瀬戸市について
瀬戸焼、常滑焼、信楽焼、丹波立杭焼、備前焼、越前焼の六古窯の産地が提唱する「きっと恋する六古窯-日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」のストーリーが、日本遺産として認定されました。愛知県では、常滑市とともに初めての認定になります。千年以上の歴史と伝統を有するやきもの産地である瀬戸市がその歴史に名誉ある称号を授かりました。
文化庁が日本遺産に認定した日本六古窯のひとつ、瀬戸市。鎌倉・室町時代では、唯一、釉薬を施した製品が焼かれ、様々な釉薬を駆使したやきものづくりは、時代を超えて多くの人々を魅了し続けています。
「時空を超えて日本の原風景に出合うことができる」
申請したストーリーそのままの風景が今も息づいています。
愛知県 瀬戸市