飛騨春慶の木地師が制作したオブジェ くるまのプレート 木製 雑貨 置物 オブジェ インテリア
車のかたちをしたオブジェです。
ボディは栃の木、車輪は栃の木、もしくは桜の木で制作します。
つなぎには、釘や金物は一切使わず、すべて木のみで作った作品です。
子供の木の玩具としてもおすすめです。
木の温もりや温かみのあるおもちゃで遊ぶことは知育にもいいと言われています。
車輪を固定するための台座付き。
ろくろ木工 小山 芳春
飛騨地域の伝統工芸である飛騨春慶。
神岡地域には飛騨春慶の中でも丸いお盆を扱う問屋がありました。
当時、春慶館で白木地の技術を学んだ小山氏は、本業の傍ら飛騨春慶の木地師として活躍。
培った白木地の技術を生かし、現在はお皿やサラダボウルなどの食器を制作しています。
専門的な研きの技術から、肌ざわりが優しい食器が生まれます。
その他、神岡子育て支援センターに於ける木の玩具(くるま、フライパン、茶器セット、鍋、炊飯器、ピザセット、積み木など)も制作。
退職後、本格的に木工作品作りに励んでいます。
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- 自治体での管理番号
- Q1430x
飛騨市について
飛騨市ってどこ?
飛騨市は、岐阜県の最北端に位置し、周囲は3000mを超える北アルプスをはじめとする山々に囲まれ、総面積792.31㎢の約92%を森林が占めています。年間を通しては、平均気温11度で四季の移り変わりを肌で感じることができ、とても自然に恵まれた地域です。
飛騨市4つの特徴
■産業の状況
市内には非鉄金属製錬業や医薬品、自動車部品、セラミック製品、電子部品、給水栓、砥石、木製家具など様々な製造業があります。また、農業では、飛騨牛に代表される肉牛畜産や高冷地野菜のトマトやほうれん草などが盛んに行われています。
■自然景勝地に恵まれた地
標高3,000m越えの北アルプス連峰につながる北ノ俣岳、天生(河合町)・池ヶ原(宮川町)・深洞(神岡町)の三湿原、天生県立自然公園・奥飛騨数河流葉県立自然公園など、多くの自然資源が点在しています。
■個性ある地域資源
市内には、東京大学素粒子研究施設「スーパーカミオカンデ」をはじめとした宇宙科学研究施設、NHKさくらの舞台となった「白壁土蔵と瀬戸川・古い町並み」、かおり風景100選に選ばれた棚田と板倉が残る農山村の原風景、豊かな自然と水・雪を活かした酒づくりなど、多彩で個性にあふれた地域資源が存在します。
■伝統芸能文化が残る地
毎年4月19日・20日に行われる「国の重要無形民俗文化財 古川祭(起し太鼓)」、河合町「小雀獅子」、宮川町「へんべ獅子」、神岡町「神岡祭(時代行列)」などの代表的な伝統文化が継承されています。また、伝統産業として、「和ろうそく」、「飛騨春慶」、「山中和紙」などが長い歴史の中で受け継がれています。
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あらかじめご了承ください。
岐阜県 飛騨市