人口が倍増した日本一小さな村の昔と今をまとめた一冊 書籍「奇跡の村・舟橋 日本一小さな村の人口は、なぜ倍増したか?」 / 富山県 舟橋村

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お礼の品について
容量 | 書籍「奇跡の村・舟橋 日本一小さな村の人口は、なぜ倍増したか?」 A5版、303頁 【手作りしおりつき】 |
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お礼の品ID | 4414151 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 40日以内に順次出荷予定 |
配送 |
書籍「奇跡の村・舟橋 日本一小さな村の人口は、なぜ倍増したか?」
富山県舟橋村は、北陸にたった一つ残る「村」で、面積は東京ディズニーランド7個分(3.47平方キロメートル)という、全国最小の自治体です。
平成に入ってから人口が倍増して約3千人となり、15歳未満の年少人口割合では、国勢調査で日本一を記録したこともあります。
全国各地で人口減少・少子高齢化が進む中、人口倍増の「奇跡」を起こした舟橋村を、平成29年、富山新聞の一人の記者が取材し、同紙に100回にわたる連載記事が掲載されました。
舟橋村の昔といま、そして、その背景にある人々の思いを描いた一冊です。
事業者:富山県舟橋村
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- 57050007
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舟橋村は令和3年9月17日に、総務大臣から、「ふるさと納税の対象となる地方団体」として指定を受けました。
(指定期間:令和3年10月1日~令和4年9月30日)
*** 今後とも 舟橋村をご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます ***
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funahashi@yuidesign.jp
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舟橋村について
舟橋村(ふなはしむら)は、富山県のほぼ中心部に位置する北陸で唯一の村、そして面積が約3.47km2と日本一小さな自治体です。明治22年の市制・町村制の施行以来、一度も合併をしていない全国で数少ない自治体の一つでもあります。
主な産業は農業で、雄大な立山連峰からの伏流水と肥沃な土壌を活かし、主にコシヒカリが生産されています。
村内どこからでも雄大な立山連峰を一望でき、四季折々に豊かな表情を見せる自然環境、そして県都富山市へのアクセスの良さを背景に、平成に入ってからは富山市のベッドタウンとして村の人口は倍増、3,000人を突破しています。平成17年国勢調査では人口増加率が24.2%と全国第2位に、平成22年国勢調査では年少人口割合(14歳以下の子どもの割合)が21.8%と全国1位にもなっています。
近年では、地方創生「子育て共助のまちづくり」に挑戦。民間企業の皆さんとCSV(Creating Shared Value)によるまちづくりを推進しており、中でも、公園で行われている「園むすびプロジェクト」の取り組みは、(一社)日本公園緑地協会が主催する第34回都市公園等コンクールにて最高賞である国土交通大臣賞を受賞するなど、全国から多くの方に注目いただいています。
【図書館とカモシカ】
平成20年7月3日、カモシカが村立図書館にやってきたのは、ちょうど図書館の開館10周年のお祝いのイベントを開催していたときでした。と言っても、カモシカは暴れたりすることはなく、自動ドアが開くのを待って、絵本コーナーまでゆっくりと歩いてきたのです。カモシカは間もなく捕獲され、隣町の山に帰されましたが、この事件は全国ニュースにもなり、実話をもとにした絵本も発刊されました。
舟橋村立図書館は、富山地方鉄道越中舟橋駅に併設された全国でも珍しい図書館です。北陸初、全国で8番目の「駅の図書館」として平成10年に誕生して以来、村内外問わず、多くの方にご来館いただいています(利用登録者の8割以上が村外の方です)。全館床暖房を完備し、靴を脱いでゆっくりと自分らしい一時を過ごすことのできるあたたかな空間が魅力的で、2階からは駅のホームから発着する電車も見ることができます。
お近くにおいでの際は、天然記念物・カモシカもお気に入りの図書館に、ぜひ足を運んでみてください。
