新潟 郷土料理 えご もっちり食感がくせになる! 出雲崎産えご草100%使用 えご
お礼の品について
容量 | えご(180g×3個) |
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消費期限 | 製造日から14日 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 海幸堂 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5926767 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 決済から準備出来次第、順次発送いたします。 |
配送 |
日本海でとれる「えご草」を使ってつくる郷土料理。天日干しで乾燥させたえご草を水加減を調整しながら煮てよく練り、冷やし固めたもので、しょうが醤油や酢味噌で食べられることが多いです。
もっちりとした食感が特徴でくせが少なく、ほんのりと磯の香りが楽しめます。
原材料:えご草、みそ
消費期限:2週間
保存方法:要冷蔵
出雲崎産えご草100%使用 えごねり
「えご」の作り方
えごのアレンジレシピ
出雲崎海幸堂について
「えご」配送イメージ
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出雲崎町について
新潟県のほぼ中央、日本海に面し約10㎞の海岸線を持ち、海あり山ありの風光明媚な町です。
夕日の美しさは圧巻で、英国の百科事典で世界一大きいと書かれているとうわさで聞いたことがあります。真偽はともかく、そう思える風景であること間違いないと自負しています。
海岸部は絶好の漁場で、漁港では近隣でも珍しい「夕ゼリ」が行われ、夕食で新鮮な魚介類が堪能できます。早朝は、砂地の焼き場の中央に炭を盛り、サバやイカなどを串に刺して炭火でじっくり焼き上げる「浜焼き」の香ばしい香りが街並みに漂います。
また、農村部は沢から湧き出る清水と粘土質の肥沃な土壌に恵まれ、ここで栽培された出雲崎産米は、1等米比率県内1位を何回も獲得している隠れたブランド米です。
歴史は古く、遠く神時代に大国主命によって開拓されたと伝えられており、江戸時代には徳川幕府の直轄地(天領)として、佐渡からの金銀荷揚地や北前船寄港地となり、北国街道の宿場町として栄えました。名僧・良寛さんの生誕地であり、多くの文人墨客が往来し、松尾芭蕉「荒海や佐渡によこたふ天の川」詠嘆の地としても有名です。
また、古代より湧き出る石油の産地として、日本で初めて機械掘りに成功した近代石油産業発祥の地でもあり、経済産業省の近代化産業遺産にも認定されています。
海の荒れる冬場の漁業に変わる仕事として、大正8年から続く「紙風船」づくりは、昭和初期頃までは首都圏でも盛んに作られていましたが、時代の流れとともに業者は姿を消し、今ではそのほとんどが出雲崎町で作られており出雲崎町の名産品となっています。
出雲崎町は、これら「恵まれた自然と歴史のなかで、安全・安心に暮らせるまちづくり」を基本理念とし、良寛さんのこころを心として、思いやりのある人づくりを目指しています。
新潟県 出雲崎町