新潟県 阿賀野市
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表情がキュートな手のひらサイズの鬼瓦です 【安田瓦】プチ鬼面「あ・うん」セット 長場鬼瓦工場 阿賀野市 阿吽 Onigawara 職人 魔除け お守り 2F01008
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表情がキュートな手のひらサイズの小さな鬼瓦です。
鬼瓦職人が長年に渡り技術を磨き、丁寧に制作したプチ鬼瓦、
日本の文化として大切にし、残していきたいと願っています。
ぜひ手にしてみてください。
【ご注意下さい】
※手作業・手仕上げの為、一つひとつ表情や風合いなどが異なりますが、ご了承下さい。
※土の特性上、細かなヒビや粒が出ていることがあります。品質に問題はありません。
※焼き物ですので割れることもあります。取り扱いにはご注意下さい。
※緩衝材と段ボールで梱包します。
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鬼瓦は古くから魔除けのお守りとして大切にされてきた日本文化のひとつです。
日本最北の安田瓦の産地で鬼瓦を作る職人が手掛けたプチ鬼瓦は、焼き物でありながら細部までこだわり抜いた逸品です。
小さなサイズなので飾る場所を選びません。玄関やリビング、自室などどこに置いても素敵な空間ができます。睨んだ顔でもどこか優しい表情がお気に入りの方も多いです。
また、プチ鬼瓦はお土産としても人気があるお品物です。「和」の雰囲気や日本独自の魅力を感じることができますので「日本らしさ」を求める方にもご満足いただけることでしょう。贈り物にもおすすめです。
長場鬼瓦工場について
長場鬼瓦工場は初代長場定によって昭和36年に創業されました。新潟県阿賀野市(旧安田町)庵地地区は安田瓦の生産が盛んで、長場鬼瓦工場はその地で鬼瓦の白地製造を行っています。
白地とは例えば、粘土で鬼瓦の形を作って乾燥させて白くなった状態のものをいいます。つまり、当工場では鬼瓦を作ってしっかり乾燥させることが仕事になります。乾燥後は、瓦を製造している窯元に納品して本焼きしてもらい、製品として完成します。そして、瓦葺きのプロである屋根屋さんによって瓦屋根が作られます。
このように、多くの工程と関係する人々の手によって瓦はできています。また、鬼瓦の製造以外にも置物などの小さな作品の制作にも取り組んでおります。鬼瓦を作ることで培われてきた技術を活かして新しいものを生み出すことにも挑戦中です。
鬼瓦とは
鬼瓦は屋根の棟の端に付いている、雨の侵入を防ぐ役割のある装飾された瓦のことです。他の瓦とは別に厄災払い、魔除けといった意味を持っています。家を火災や邪気から防ぎ、住んでいる家族を守るという願いが込められています。古くからは鬼の顔が付いたもの、雲や波など火に強い「水」を元にしたもの、今では恵比寿様や大黒様など縁起の良いものなど、様々な造形が施された鬼瓦があります。
安田瓦とは
安田瓦は新潟県阿賀野市で、地域ブランドの認定を受けた伝統瓦です。天然の褐鉄鉱や赤鉄鋼の生釉を施釉をし、1200度で還元をかけ焼成します。瓦は光沢のある銀鼠色を帯び、鉄色瓦の異称で親しまれております。江戸時代後期の「越前瓦」の流れをくむ瓦で、幕末には商品化が始まり、明治期に入り需要が拡大し、今日に至りました。安田瓦は積雪寒冷地仕様の瓦として全国に知られています。
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- 自治体での管理番号
- 2F01008
阿賀野市について
5つの峰をもつ五頭山(ごずさん)の麓、広々とした田園風景が広がる新潟県阿賀野市(あがのし)は、安田町・京ヶ瀬村・水原町・笹神村の4町村が合併して誕生しました。
江戸時代には幕府の直轄領として水原代官所が置かれ、多くの人が往来した歴史あるまちです。
弘法大師(空海)により開湯されたといわれる「出湯温泉」と、「今板温泉」「村杉温泉」からなる五頭温泉郷があり、効能高いラジウム泉が人気の温泉地は、リピーター率・新潟県内No.1!
お湯につかるのはもちろん、気化した成分を吸い込むことでも健康効果があるとされていますので、お風呂に入るだけではなく旅館のお庭や温泉街を散歩しながら存分にリフレッシュしていただけます。
また、「白鳥の渡来地」として有名な瓢湖には、毎年10月中旬から3月下旬まで最大約5,000羽の白鳥が飛来します。
日の出とともに飛び立つ姿、水面を優雅に泳ぐ姿など、間近で観察することができるほか、ラムサール条約登録湿地である瓢湖には、その他にも野鳥や水生生物の姿を楽しむことができます。
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