伝統的工芸品を身にまとう、使いこなす 115P112 小千谷縮シャツ(男性用・女性用)
「小千谷縮」(おぢやちぢみ)は、高温多湿の夏を涼むための知恵から生まれ、優れた機能性を持ち合わせた天然素材の最高級麻織物として高い評価を受けています。
素材の良さが生み出す麻のシャリ感と上品なつやがワンランク上のお洒落を演出します。通気性に優れた天然の麻素材は夏の装いにぴったりです。暑い夏を、この一着で涼しく快適にお過ごしください。男性用・女性用、半袖・長袖がお選びいただけます。
※サイズ、色等につきましては、メーカーが直接、ご連絡をさせていただきます。
新潟県小千谷市(おぢや)からお届けします。小千谷市は、魚沼地区の北部にあり、錦鯉が初めて誕生した場所です。錦鯉のほか、美味しい水が産んだお米やお酒が自慢です。
本返礼品は、佐川急便での配送となります。
※必ずお読みください※
新潟県小千谷市ふるさと納税返礼品の対応について
■配送先の変更・転送代の負担について
申込後に返礼品配送先に関して変更が生じた場合は、寄附者様情報を添え、下記問い合わせ先にご連絡をお願いいたします。
ご連絡がないまま発送された後、または発送の手続きが開始された後に、転送が必要になった際、転送料金はお届け先様負担となります。
■「長期ご不在」、「お申し込みご住所の不備」により返送された場合の再送はできません。
新潟県小千谷市に事前のご連絡がなく、長期不在等の理由によりお届けができない場合の返礼品の再配送は行っておりません。
長期不在日がございましたら、お手数をおかけしますが、必ず事前にご連絡をお願いします。
お問い合わせ先
一般財団法人 小千谷市産業開発センター ふるさと納税係
・受付時間:月曜日から土曜日の午前9時から午後6時まで(祝日除く)
TEL:0258-83-4800 / FAX:0258-82-1330
Email:furusato-ojiya@ojiyasunplaza.jp
新潟県小千谷市は、古くから上布(麻布)の生産地として知られています。
なかでも「小千谷縮」は、高温多湿の夏を涼むための知恵から生まれ、優れた機能性を持ち合わせた天然素材の最高級麻織物として高い評価を受けています。
小千谷縮のシャツは、そんな伝統の高級素材を贅沢に使用し、現代風にアレンジした小千谷自慢の逸品です。
素材の良さが生み出す麻のシャリ感と上品なつやがワンランク上のお洒落を演出します。暑い夏を、この一着で涼しく快適にお過ごしください。
※オリジナルファッションブランド「Free From(フリーフロム)」製。
■配送内容:小千谷縮シャツ(半袖又は長袖)
■発送時期:商品の在庫に応じて、メーカーより別途ご案内いたします。
※ご入金確認後、メーカーよりカタログをお送りしますので、ご希望の型、柄、サイズ等をお選びください。
※サイズは、男性用はS、M、Lサイズ、女性用は9、11、13号となります。
男性シャツサイズ
レギュラーカラー・ボタンダウンカラー・スタンドカラー
〔S〕首回り:38/肩巾:47/胸囲:104/袖丈:56.5/着丈:78.5
〔M〕首回り:40/肩巾:49/胸囲:110/袖丈:57.5/着丈:80.5
〔L〕首回り:42/肩巾:51/胸囲:116/袖丈:58.5/着丈:82.5
女性 ブラウスサイズ
レギュラーカラー
〔9号〕バスト:102/肩巾:43/袖丈:55.5/着丈64
〔11号〕バスト:106/肩巾:44/袖丈:55.5/着丈65
〔13号〕バスト:110/肩巾:45/袖丈:56.5/着丈66
スタンドカラー
〔9号〕バスト:101/肩巾:43/袖丈:55/着丈57.5
〔11号〕バスト:105/肩巾:44/袖丈:56/着丈58.5
〔13号〕バスト:109/肩巾:45/袖丈:56/着丈59.5
世界に誇る麻織物の最高峰「小千谷縮」
小千谷縮は、江戸時代初期に当時織られていた麻布に改良を加え、よこ糸に強い撚りをかけて織り上げた後、縮ませて独特のシボ(しわ)を出す夏向きの着尺地として作り出されました。
1770年代には、江戸城本丸御召御用縮を用命され、諸大名は端午の節句に小千谷縮の麻裃を着用して登城するよう定められるなど、幕府御用達の最高級麻織物として高い評価を受けました。
現代においても、素材の特性や独特の風合いを活かし、和装だけでなくシャツやジャケットなどのクールビズファッションやインテリアといったさまざまな製品に伝統素材が取り入れられ、多くの人に愛用されています。
夏にぴったりの小千谷縮の特徴
■涼しくさわやか
小千谷縮は天然素材の中で最も涼しい織物といわれ、高温・多湿な季節には最適な素材です。その爽やかな涼感と感触は他の素材では味わうことができません。
■丈夫で長持ち
苧麻は天然繊維の中でも最も強力で、さらに水に濡れるとその強さを増す性質があり、耐久性に優れています。
■優雅な個性ある風合い
優雅な光沢と上品な風合いは、小千谷縮だけが持つ優れたファッション素材として幅広い分野で爽やかな表情を見せてくれます。
■清潔で衛生的
清潔で汚れが落ちやすく、また「Free From」の製品は洗濯機で洗濯ができるため、お手入れも簡単です。
カテゴリ |
ファッション
>
服
>
男
ファッション > 服 > 女 家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 織物・繊維品 |
---|
- 自治体での管理番号
- 115P112
自治体からの情報
■ふるさと納税・お礼の品の配送について
~お申し込み前に必ずご確認ください~
Q.申込をキャンセルしたい
大変申し訳ございません。寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。
Q.返礼品が届かない
お申し込み後、お支払いが完了次第、返礼品の配送準備をさせていただきますが、発送時期は返礼品によって異なります。
発送予定時期については、ポータルサイトの返礼品ページにてご確認いただけます。
Q.到着日の指定をしたい
到着日の指定はできません。あらかじめご了承ください。
Q.引っ越しをして住所が変更になったため、配送先を変更したい
お引越し後のご住所がわかり次第、「受注番号・寄附者氏名・お引越し後の返礼品送付先情報」を、電話またはメールにてお知らせください。
ご連絡いただけなかった場合、当初ご登録いただいたご住所へ返礼品を発送することになります。
転送料が発生する場合、お届け先様のご負担となります。予めご了承のほど、よろしくお願いいたします。
Q.定期便の配送先の変更・転送代の負担について
申込後に定期便配送先に関して変更が生じた場合は、「受注番号・寄附者氏名・お引越し後の返礼品送付先情報」を、電話またはメールにてお知らせください。
ご連絡がないまま、発送された後、または発送の手続きが開始された後に、転送が必要になった場合、転送料金はお届け先様のご負担となります。
予めご了承のほど、よろしくお願いいたします。
Q.返礼品の発送日について
新潟県小千谷市では、返礼品の発送日の事前連絡はいたしておりません。
お礼の品が発送完了になりますと、ご登録いただいたメールにお知らせしております。
お荷物の追跡番号も記載しておりますので、配送事業者のホームページ等で、配送状況をご確認ください。
Q.不在期間がある
お申込みの際、ご不在期間を備考欄に入力ください。ご不在期間を避けてお届けいたします。
ご連絡いただくタイミングによっては、対応いたしかねる場合もございます。
Q.不在で返礼品を受け取ることができなかった
返礼品の配送先住所の不備等や長期不在等により配送不可となった場合の再送はいたしかねます。
お問い合わせ先
一般財団法人 小千谷市産業開発センター ふるさと納税係
・受付時間:月曜日から土曜日の午前9時から午後6時まで(祝日除く)
TEL:0258-83-4800 / FAX:0258-82-1330
Email:furusato-ojiya@ojiyasunplaza.jp
小千谷市について
小千谷市は、新潟県の中越、魚沼地域にある人口約36,000人のまちです。
日本一の大河・信濃川が市の中心部を流れ、全国でも類を見ない規模の河岸段丘が特徴です。
日本有数の豪雪地であり、魚沼の語源となった魚野川、信濃川が潤す大地、豊かな自然が、おいしい魚沼産こしひかりを育て、独自の特産品や文化を生んでいます。
【ふるさと納税返礼品の主な特産品】
■最高級ブランド米「魚沼産コシヒカリ」
お米といえば「こしひかり」数多くの品種がある中でも「魚沼こしひかり」は別格です!お米定期便が人気です。オススメします。
小千谷市は魚沼地区北部にあり、魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町市、津南町、長岡市(川口)と共に魚沼コシヒカリの産地です。
■小千谷の名物「へぎそば」
海藻のフノリでつなぎ、のどごしと歯応えが楽しめる、そば好きのための蕎麦「へぎそば」です。「へぎ」は、蕎麦を一口ずつ並べる容器の名前です。
■美味しい日本酒、米菓、もち
魚沼産コシヒカリの産地「小千谷」は、もち米や酒米の産地でもあります。美味しいお米と水で清酒や米菓、お餅が作られています。
■麻織物「小千谷縮(おぢやちぢみ)」
全て手作業で作られた製品だけがユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形文化財を名乗れます。麻は日本の夏にピッタリのクール&エコ商品です。
■小千谷発祥の泳ぐ宝石「錦鯉」
江戸後期の小千谷に突然現れた色付きの鯉を選別、品種固定して生まれた「錦鯉」。今では世界に輸出される、クールジャパンの代表選手です。
【主な観光資源】
■世界一の正四尺玉「片貝花火」
毎年9月9日、10日に行われる「片貝まつり」大玉花火で有名です。花火玉の直径約120cm、世界一の正四尺玉が2日間とも打ち上げられます。
■国指定重要無形民俗文化財「牛の角突き」(5~11月開催)
1トン近い雄牛がぶつかり合い、力比べを行う伝統行事で、江戸時代から続いています。元は農耕牛のため、引分けを原則とする平和な行事です。
■熱気球と花火の冬のまつり「おぢや風船一揆」(2月下旬開催)
真っ白な雪原にカラフルな熱気球が浮かぶ…写真映え、SNS映えで人気のお祭りです。雪国に一足早い春を呼ぶ祭として有名です。
【その他】
×おじや ⇒ ○おぢや
×小地谷 ×小谷 ⇒ ○小千谷 です。よく間違われます…
新潟県 小千谷市